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スッキリした住空間に欠かせない、やるべきこと

このnoteは、心地よい空間に憧れる私・satoが暮らしを整えていく奮闘記を記録したlifelogです。

スッキリと整理整頓されたお部屋を真っ先に「ごちゃごちゃしたお部屋」に変えるものは、

“ 平面に無造作に置かれる物たち ”

が圧倒的な多数票を得て優勝でしょう。それはもう、間違いなく。

ダイニングテーブル、キッチンの作業場、テレビボード、そして床。
やっと綺麗になった…!と思ったのもつかの間、テレビのリモコンはいつの間にかダイニングテーブルの上にあるし、床にはこどもが遊んだおもちゃが散らばり(そしてあんな所やこんな所から出てくるのです)、保育園の送迎時にちょっとだけ着た服が所在なさげに隅にまとめられ…さらにはお恥ずかしいことに、取り込んだばかりの洗濯物も窓際でどーんっと存在をアピールしてくれている。

本当に、次から次へと物が飛び出していきます


嗚呼、どうしていつもこうなるのかしら。思うままにはいかないものです。


でも逆に言えば、これらが無い状態があたり前になれば綺麗な印象にぐっと近付くわけで。私の理想とする暮らしの空間にも近付いてくるはずなんですよね。

大切なのは、平面に置かれてる物はほとんどなく、逆に置いてあるものはしっかりと選ばれ、計算された上でそこにあるということ。


という訳で、なんとかして

① 平面(まずは床!)に物を置かない習慣
② こまめに片付ける習慣

の2つの習慣を定着させることが今の我が家には必要という結論に至りました。


改めて見るとどちらも整理整頓・お片付け系のYoutubeやSNSで見たことあるのだけれど、こうして自力で文章にしてみると腹落ちするというかスッと入ってくるというか。

シンプルに「これをやろう」と思える自分がいるのは新しい発見です。noteを書き始めて良かったかも。


・・・*・・・

さて、我が家の床に物を居付かせないためにこれから私が取り組むことを決めていきます。


① 床に物を置かない習慣⇒身体から離したら「おうち」に戻す
現在、我が家で幅を利かせている“ 散らかりがちな物 ”たちに明確な居場所を与えていきます。

・帰宅したらコートはすぐにハンガーにかけるて、カバンはウォークインクローゼット(と呼んでいる部屋)に置く。
・子供が興味を持たないように、アクセサリー等はすぐに外してアクセサリーボックスの中へ。
・テレビを消したらリモコンはテレビボードに戻す。
・この時期に欲しくなる室内用の羽織物や部屋着など、洗濯カゴ/クローゼットのどちらにも入れたくないものは一時置き場として押入れのフリースペースに。

この“ 戻す ”動作を身に付けられるように、まずは(今週から始めました)大掃除で改めて住所を決めていっています。


② こまめに片付ける習慣⇒ついでの片づけで状態をキープ
①で決めた居場所を頭に入れたところで、続いては「チリツモ」を狙ってちょこちょこ片付けをしています。

やっぱり、全ての物を完璧に元の場所に戻せることばかりじゃないから。あんまりキリキリしているとストレスになってしまいます。
これでは私の望む“ 心地よい暮らし ”とは言えないので、「その時にできなかったら、できるタイミングを逃さない」に重きを置くことにしました。

これらの習慣を続けていくためには夫にも協力してもらわないといけないから、そこは少しずつ…と思っています。

・・・*・・・

こうやって少しずつでも暮らしの空間が綺麗になると、部屋と共に自分自身も整う気がします。今年30歳を迎えたとこですし、変わろう!と決意するにはこの上ないタイミングなんですよね。
これをきっかけに良い30代にするためにも、まずは年内を目処に頑張ってみて年末年始で振り返りをしてみようと思います。

そういえば子供が遊んでたどんぐり、2つも無くなってる…どこに遊びに行ってるのかしら…

片づけをするなかで年内には見つかりますように。

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