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YouTubeチャンネル運営にとどまらない、新たな顧客価値を創出するマーケティング支援とは?

STAGEONには、2022年12月に新規事業として立ち上がった「マーケティング支援事業部」があります。このチームでディレクターを担当する反町は、ビジネスプロセス全体を睨むマーケティングの世界に魅了され、マーケティングの基礎を独学で習得し、全くの異業種からSTAGEONにジョインしました。

そんな反町にSTAGEONを選んだ理由や、マーケティング支援事業部の魅力について語ってもらいました!

マーケティングに全力で取り組みたい、その気持ちに応えるSTAGEONの環境

───早速ですが、色々聞かせていただければと思います!まずは簡単に自己紹介からお願いします。

反町吏武(そりまち りむ)と申します。今年で21歳になります。

高校を卒業して地元の工場に就職したのですが、決まった仕事をこなしていくワークスタイルが物足りなくて、もっと成長したいという気持ちが強くなり、独学でマーケティングの勉強を始めました。そうすると、マーケティングの勉強がどんどん楽しくなってしまって、当時付き合っていた彼女と時間が合わなくなってしまい、振られたりしちゃいました(笑)

工場の仕事が終わった後にカフェに行って勉強、そのまま24時間ジムでシャワーを浴びて、車の中で寝て、すぐに朝起きてまた工場に行って仕事、仕事が終わったらまたカフェに行って勉強、というような生活を2年間半続けて、自分のスキルに少し自信がついたところでフリーランスとして独立しました。

とはいえまだまだスキルも足りず、正直に言ってあまり仕事も取れなかったんですね。 そこで自分のスキルを向上させ、数多くのマーケティングプロジェクトを担当することができるような良いところはないかと仕事を探していた時に、STAGEONの求人に目が留まりました。

───ものすごい努力をされていたんですね。STAGEONの求人を見て、良いと思ったポイントはどこだったのでしょうか?

YouTubeのチャンネル運用だけに留まらない、動画マーケティングを起点とした顧客の売上をアップさせるノウハウを持っていて、ビジネスプロセス全体を睨んだマーケティング支援に携わっていけることが自分にとってはすごく魅力的だなと感じました。

元々、ベンチャー企業に憧れもあり、自分の全てを注ぎ込んで事業を大きくしていくということにも興味があったので、そこも魅力を感じたポイントですね。

面接時にマーケティング支援事業部はまだ立ち上がったばかりで、メンバーがまだ1人しかいないと伺い、裁量を持って仕事に取り組めるのではないかとすごくワクワクしました。

───実際にSTAGEONにジョインしてからの役割やマーケティング業務を経験してみていかがですか?

マーケティング支援事業部でディレクターとしてクライアントの対応をしています。STAGEONにジョイン後すぐに売上が1億ぐらいドンと立つマーケティング支援に携わらせてもらい、桁の大きさにゾクゾクしました(笑)

STAGEONメンバーの平均年齢は26歳と若いんですが、その中でも僕は年下の方なので最初は少し緊張していたんですが、部署関係なく先輩方がフランクに話しかけてくださり、すぐに職場に馴染むことができたのでありがたかったですね。

仕事面でも、疑問点など何かあるとすぐに、「これどう思いますか?」など周りの人に質問ができる雰囲気です。

STAGEONでは、僕がこれまで本や講義などで勉強していた内容とはスピード感やスケールが圧倒的に違います。実際のプロジェクトを通してマーケティングの知見が蓄積され自分の血肉になっている感じがして、めちゃくちゃありがたいです!

マーケットを徹底的にリサーチし、需要を理解・把握。消費者に選ばれる必然を作る戦略を立て、売り上げを最大化


───実際の業務内容や今感じるやりがいを教えてください。

事業部のメンバーが増えてきた今は、メンバーの管理やクライアントの販売戦略構築ディレクションを行っています。

具体的には、クライアントがビジネスを展開している市場やクライアントの顧客が求めているものを把握し、クライアントの顧客の欲求を満たすためにあらゆる手法や戦略をたてて、クライアントの商品やサービスが売れる仕組みを構築する、といったところです。

さらにSTAGEONが得意としているYouTubeチャンネル運営を掛け合わせることでクライアントの売上の最大化やクライアント企業の成長スピードを加速させることができるので、クライアント企業の成長に直接的に貢献できるという点に、やりがいと魅力を感じています。

───YouTubeのチャンネル運用代行を担う運営事業部と連携することはあるのでしょうか?

そうですね、運営事業部とマーケティング支援事業部は全く別の動きをしているわけではないですね。連携を意識して、YouTubeチャンネルの再生数や登録者数が伸びてきたクライアントに対して、「これだけ動画を見てくれている人がいるからこそ、アドセンス収益や現状展開しているサービス以外に何か新たなサービスを作り、ビジネスチャンスをひろげませんか?」といった提案をマーケティング支援事業部では行っています。

マーケティング支援事業部のミッションは利益の最大化なので、重要な役割で責任も感じています。

だからこそ、様々なことを理解するために徹底的に深堀り、とことん考える必要があり、そこが楽しいところでもあります!

───STAGEONで働いてみて良かったと感じたことや、変化はありましたか?

実際の企業プロジェクトを通して今まで自分が知らなかった領域や、仕事やっていく上での作法も教えていただけて、すごい仕事が面白いなと思っているところです。

仕事のスピード感が早い東京で仕事をしたいという思いも昔からあったので、 ほんとにSTAGEONにジョインしたこと自体がターニングポイントだったと考えています。今まで理解できなかったことが理解できるようになったり、ライフステージが変わったような感覚があります。

とにかくスピード感がすごいので、本当に数年分ぐらいの成長をこの数ヶ月でできたと感じてます。マーケティング支援事業部は会社の成長に響く重要な部署だと感じているので、「会社大きくしていくぞ!」っていう、経営者目線でチャレンジできるところも魅力だと思います。会社を成長させていくという想いがあるからこそ、自分自身も圧倒的に早く成長できる。

マーケティングが好きで、裁量の大きいベンチャーで働いてみたい人、募集!


───反町さんが思う、STAGEONにマッチする人ってどんな人だと思いますか?

物事を深堀りして考え、理解し、自分で考えたマーケティング戦略を裁量もって実行したい方、スキルをどんどん身に着けて成長していきたい方、熱量のある方にはピッタリだと思います。

逆に、ワークライフバランスを重視される方は合わないかもしれません。

STAGEONはベンチャーで、特にマーケティング支援事業部は出来たばかりの部署なので、やっぱり熱い気持ちがある人と一緒に働きたいと思いますし、STAGEONにマッチすると思います。

───反町さん自身の今後のビジョン、チャレンジしていきたいことについて教えてください。

まずはマーケティング事業部を、会社の売り上げをしっかりと担っていけるような部署にしていきたいと思っています。また、STAGEONはこれまで積極的に情報発信を行っていなかった分、YouTubeチャンネルの運営代行をしている会社という印象が強いと感じているので、僕たちの部署のようにYouTubeだけではなく、動画マーケティングを起点に顧客の売上をアップさせるノウハウを持つ、ビジネスプロセス全体を睨んだマーケティングコンサルサービスを提供していることをもっと評価されるように活動をしていきたいですね。個人的には、もっと実績を積んで経験値を上げていきたいです。

───最後に、STAGEONで働くことを検討されてる方に対して一言メッセージをお願いいたします!

マーケティングが好きな人、何か新しいことにチャレンジしたい、もっとスキルアップしたいという熱意や成長しているという実感を得たい人はぜひSTAGEONに来てください。事業の創成期に関われるので、ベンチャー企業ならではのスピード感やスケールアップしていくことの楽しさとか、そういうところもすごく味わえると思います。

※2024年4月25日追記
ベンチャー通信90号〈2024年3月号〉にてSTAGEONのインタビュー記事が掲載されました!
本記事は、「ベンチャー通信Online」の業界別起業家インタビューにも掲載されておりますので、是非ご覧ください。

■動画マーケティングソリューションを提供するベンチャー企業トップの覚悟
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