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【STAPS参加学生インタビュー】EbiTech 森部天仁さん

こんにちは!
PRE-STATION Ai コミュニティアソシエイトの鈴木です🥰

今回は、前回の夏季STAPSに参加し、
自動設計ソフトウェアで製造業に革新をもたらす提案をし、
見事優勝を手にしたEbiTechの森部天仁さんへインタビューしてきました!

STAPSとは、学生を対象に1.5か月の間
起業を体系的に学ぶ講座やメンターとのミーティング、
先輩起業家との交流などを通じて起業のノウハウを学ぶプログラムです!

次回STAPSに参加を希望している&迷っている学生さんにも注目の内容となっていますので是非ご覧ください!

【EbiTech 森部 天仁さん】

Q. STAPSを知ったきっかけは何ですか?

A. 名古屋大学掲示板に貼ってあった張り紙を見て知りました。

Q. STAPSの存在を知ったうえで、応募に踏み切った理由を教えてください。

A. STAPSについて、グループで話が上がり、すぐに挑戦しようとなりました!

Q. STAPSプログラム中に、事業について考えるうえで、難しいと感じた点はありましたか?

A. 普段、研究室で研究しているメンバーだったので
 起業に関しての知識があまりなく、
 どう事業化すればよいかなどの悩みがありました。
 その点が難しかったです。

Q.解決するためにどのような支援がありましたか?

A. 講義やメンタリングの中で支援をしっかりしていただけました。
 具体的には、メンタリングが一番良かったです。
 こういう状況なら次はこうしようなどアドバイスをもらえた事が
 一番前に進むきっかけとなりました。

Q. 自分たちがもし、改めて参加するとしたらどのようなことに気を付けますか?

A. 技術があるからさっと持っていけば良かったなと感じます。
 あとは、ヒアリングが足りなかった点です。
 自分たちで考えすぎていた為、他の意見を取り入れれば良かったと感じます。

Q.STAPSに参加中、面白かったことやよかったことはありますか?

A. 個人的に面白かった、そしてよかったと思ったことは
 先輩起業家の話を直接聞くことができた事です。

Q.優勝という結果を受けてどのように感じましたか?

A. 単純に嬉しかったと同時に
 今後事業化していくうえでの具体化の不安も感じました。
 実際に起業してという場ではない為、そこは怖さがありました。

Q.STAPS参加後は、どのような支援を受けていますか?

A. 一番は定期的なメンタリングです。
 あとは、他の起業家とのコミュニケーションが取れることがいいなと感じています。
 イベントはまだあまり参加できていませんが
 今後参加していきたいです。

Q. 今、STATION Aiに入ってどのような事業検証を進めていますか?

A. メンタリングを通して、今後の進め方、仮説検証を進めていく中で
 ソフトウェアを作って売りたいので
 それがどれだけ通用するかを検証するため、
 企業のリストアップや具体的なビジョンを決めたりする事を
 STATION Aiの支援を受けながら行っています。

Q. これから先の展望を教えてください!

A. まずはスタートアップとして起業することですね。
 そのために技術がどれだけ通用するか検証を進めている段階です。

Q. 今後STATION Aiに期待することは何ですか?

A. 技術以外の全てです。
 起業のタイミングやファイナンスの面など支援もらえれば嬉しいです。

Q. 研究室にいる学生としてこのチャレンジをどう思いますか?

A. 自分たちの研究が就職をしてしまうと活かせないことも多いので
 自分たちで事業としてその研究を活かせないか考える機会は
 とても貴重でした。

Q. 次の参加を考えている学生たちに一言お願いします!

A. 実践あるのみ!まずは飛び込んでみることが大事だと思います!

STAPS終了後、事業検証を進めながら本格的に動き出している
EbiTechの皆さんと森部さん。
今後の活躍をますます期待しています!!

改めまして今回はEbiTechの森部天仁さんにお話を伺いました!
森部さんありがとうございました!

次回は&youの安藤 優図さんのインタビューです!
是非チェックしてみて下さい♪

【第2回STAPS 開催決定!!】
第2回のプログラムについても開催決定しております。
それに伴い、本プログラムについての
募集説明会を12月13日に開催します!
興味のある方はぜひ応募してみて下さい!
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