こんにちは！
PRE-STATION Aiコミュニティアソシエイトの北川愛子です！💖
こちら2023年STAPS参加者であるneuro pick 船曳さんにインタビューを受けていただいた際のnoteです！neuro pickは脳波と香りの関係を生かした事業に取り組まれています！人望の厚いとても素敵な学生なので、STAPSに興味のある皆様、ぜひ拝読いただけたら幸いです✨

STAPSの応募前はどのような活動をしていましたか？

学部三年生になってからNaSHに入部し、岐阜大学起業部の夏目一輝さんとartkakeとして活動していました。四年生に上がったタイミングでNaSHの部長になりました。2023年6月に部長として活動するし、後輩を引っ張っていく意味でもビジネスコンテストに出ようと思い脳波を利用したアイディアでTongaliビジネスプランコンテストに出場しました。

STAPSの応募に踏み切った理由を教えてください。

Tongaliビジネスプランコンテスト本選への出場が決まったタイミングで、STAPSへの参加を決意しました。
理由は、
①院試が終わったら本格的に起業部として動き出そうと思っていたこと
②もっと事業をブラッシュアップしたいと思っていたこと
③周りの人が頑張っている環境に身を置きたいと思っていたこと
④STAPSに参加した過去参加者を見ていると、STAPSに参加するとある程度事業が固まるということを知っていたこと
です。
今考えたらSTAPSに参加するという選択肢しかなかったともいうことができますね。

STAPSを通して事業について考える中で、難しいと感じた点はありましたか？

最初から「脳波」を使った技術で事業を作っていくことは決まっていたので、逆に「脳波を使ってどの課題を解決するのか」を考えることが難しかったです。中間発表まで「脳波×ドレス」「脳波×性格診断」「脳波×画面の使いやすさ」など六つのアイディアを考えており、今の「脳波×香り」にいきついたのは、中間発表二日前でした。その日に急いでパワポを作って中間発表に挑んだことを覚えています。その一方で、STAPSでは毎回ノルマが決まっていたため頑張れたことを覚えています。

他にも苦戦したことはありますか？

仮説検証を進めていくための実験の機械を買うことであったり、ソフトウェアのライセンスを取るために英語でのメールでのやり取りと英語の取扱説明書を読んだりしたことなどですね。

STAPSを通して、自身にとってどんな変化がありましたか？

仮説検証の段階で、アイディアを考えて、検証して、というサイクルをスピード感をもって行うことができるようになりました。またそのフェーズで散らばっていたアイディアを一つにまとめることができ、事業の方針を固めることができました。また、同じく事業を考えているSTAPS参加者の仲間がたくさんいたので、自分一人で事業を進めるよりもスピード感も数倍上がりますし、学べることも数倍に増えました。

その後、どのような活動を進めていますか？

STAPSの最終ピッチがあった9月末は、STAPS最終発表前日(NAGOYA CONTACT PITCH)、STAPS最終発表、STAPS最終発表一週間後(Tongaliリーンローンチパッド)と3つのコンテストに参加しました。そこでSTAPS最終発表を含んで四つの賞をいただくことができました。

また、STAPSきっかけでヒアリングをしていた株式会社YURAMさんから11月のPOP UPのお話をいただきました。10月中は株式会社YURAMさんとのPOP UP準備のため開発を行ったり、PR準備をしました。
11月11日、12日は株式会社YURAMさんとのPOP UPを行わせていただき、ここからまた事業拡大のため邁進していきます。

次回STAPSの参加を迷っている方へアドバイス

まずは、参加を迷っているんだったら参加したほうがいいです。
次に、参加をしたらどんなことがおきても最終ピッチまでやり切ったほうがいいです。最終ピッチまでやり切ればどんな結果であろうとなにか今後のためになる大きなものが手に入ります❕

2023年春STAPSの応募が始まっております🔥✨
締切は1/14（日）までですのでお申込みはお早めに！！
ご応募はこちら👇✨

船曳さんは、nouropick公式のnoteにもSTAPSへの熱い思い🔥を書いてくださっています！ぜひチェックしてみて下さい～！👇

その他にも過去参加者の皆さんのnoteをまとめております！ぜひご覧ください！👇

また、PRE-STATION Aiでは2月のSTAPSに向けてアイディアソンを行います！事業アイディアある方もない方も、学生の方ならどんな方でも参加可能です～🙌ご応募お待ちしています！詳しくはこちら！👇✨

STATION Aiでは、様々なイベントを毎月行っております。
今後も、イベントの案内は各種SNSで連絡されますので、
facebook、Twitter、noteのフォローよろしくお願いいたします！
▽ STATION Aiの各SNSはこちら！

▽ イベントの詳細はnoteをチェック！！

▽ Twitterから最新情報をキャッチ！