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008 道を切り拓く

皆さんお久しぶりです!

22-23シーズンも沢山のご声援ありがとうございました❗️🦁

個人としてもチームとしても、うまくいかないことばかり…
不完全燃焼となりましたがこの悔しさは次シーズンにぶつけていこうと思います😤

またご存知の通り、この度ヴィアティン三重から湘南ユナイテッドへ移籍させていただき地元に帰って参りました❗️

生まれ、育った地にプロバスケットボール選手として帰って来れたことを大変嬉しく思いますし、光栄に思っております✨

"契約"の話が出たところで今回は、練習生でのチーム入り、トライアウトをどのようにして合格したのか。目標であったBリーガーになるまでのプロセスをnoteに残していきます。

そして今回のnoteは初めての有料記事にさせていただきました。

理由として僕のこれまでの経験はより
"本気"の人にだけ読んでいただきたいからです。

僕のように無名からプロを本気で目指す選手や本気で僕の事を応援してくださり、本気で僕の可能性を信じてくれる皆様により深く僕の事を知ってほしいという思いがあります。

そして自分の経験から得た知見を安売りしないというプロとしての自覚でもあります。

本気の方へ届くよう僕自身この記事を本気で随筆します。

◎契約に至るまでのヒントや、選手のリアル
◎僕という選手をより深く知っていただく事

この2点だけは、必ず提供できると確信しております。

各章の最後にそれぞれのポイントを掲示し、
より理解が深まるよう書いてありますので
是非最後までご拝読宜しくお願い致します🫡

練習生になった経緯と練習生の現実

練習生になった経緯となるための行動

僕の一年目は群馬の練習生からスタートしました。

プロ選手を目指す上での第一関門は、
どのようにしてチームに所属するか。

そこには色々な形があり、

★選手契約
・練習生契約
・スタッフとしての契約
・サテライトチームとの契約
 (コールアップの可能性あり) などなど

このように様々な入り口があるかと思います。

実業団や3x3のチームに所属しながらBleagueを目指すという選手もいるかと思いますが、結局契約を決めるのも人間です。

オファーがない限り重要になってくるのは、

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