2024.03.02 「GIG TAKAHASHI 3〜tour 2024〜」神田スクエアホール公演に参戦しました。

主現場であるスタプラ・二丁魁とゆかりの深いギグタカハシ。
去年の2月ぶりの参戦。
お目当ては二丁魁。次点で内藤るなとunSea。
普段対バンは主現場から2-3グループ出てないと行かない傾向にあるオタク私なのだけど、ギグタカは「主現場じゃないけど対バン被ってたら優先的に見る好きグループ」が多いので話が別。

ライブは下手側6〜7列目くらい？で見てた。
隣がアメフラ・B.O.L.T・二丁魁のオタク友達だった(というか私が友達を見つけて隣空いてたから入れてもらった)のもあって、めちゃくちゃ楽しめた。連番ありがとう～

以下、ライブの感想。
全グループは書けてないです。許して。

また、最後にセトリを載せています。
公式アカウントで発表されているもの以外に、オタクがツイートしていたものを引用させて頂いています（無許可）。大感謝。

Task have Fun

タスクを見るのは2023.11.12のさいたま新都心のフリーライブ以来。
その時と同じVibes衣装。せっかくだから他の衣装も見てみたかったけど、これはこれで可愛さありつつカッコよさありつつで良い衣装なので好き。

風花ちゃん、相変わらずステージからのレスがえぐい(良い意味で)。
「一瞬目が合う」じゃなくて「目が合って、ニコッと笑う」とか「指さして、自分？ってなってるオタクに頷く」とか、「自分への確レスだ」って疑いようがないレスを飛ばしてるのをいくつも見た(私もニコってしてもらった、ありがとうございます)。
それでいて歌もダンスもずっと手を抜いてない楽しいパフォーマンスなのが一番すごい。脳の思考回路どうなってるんだ。

『メインアクター』と『Vibes』、好きな曲2曲もセトリに入ってて嬉しかったし楽しかった〜。『Vibes』は前述のフリラで1回見たきりだけど撮可で撮った動画を繰り返し見ていたのでサビの振りコピ完璧に踊れた✌

MCでは二丁魁の話題も出してくれてた。
「対バンのツアーをやると他グループのアイドルさんと仲良くなれて嬉しい。今回のツアーで特に仲良くなったグループ、私たち3人共通だと思う」「せーの、二丁魁さん！」「二丁魁さんと九州女子翼さんと楽屋が一緒だった日があって、たくさんお話した」「ミキティーさんがとにかくずーっと喋ってる。笑　私たちは空き時間が長いとちょっと寝ようかなとか思うんだけど、ミキティーさんが話しかけてきて『アンタたち寝かせないわよ』って言って寝かせてもらえなかった。笑」
想像つきすぎてめちゃくちゃワロタ。

『君なんだから』はBREAK TIME GIRLSとのコラボ。
バックダンサーとして踊るBtG、さすがスタダなのでダンスの基礎がしっかりしてる。見てる限りでは振り付け間違えたりも全くなかった。
途中からタスクメンがBtGのメンバー間に入って左右のメンバーとわちゃわちゃし始めたの可愛かったな〜。
風花ちゃんが最後にBtGの子の1人と手をぎゅっと繋いでて、明らかに鼻の下伸びててオタクの顔してて笑っちゃった。MCでもずっと「可愛かった〜！」「目が合ったの！」「目がキラキラしてた」「このまま育ってほしい」ってオタクのテンションしてて愉快だった。
「コラボ、可愛かったですか〜？」って問いかけられたので全力で「可愛かったよ〜！」って返事したら隣のオタク友達に笑われた。こういうのは言った方が楽しいので言う派です✌

◎セットリスト
01. けどハニカミ
02. メインアクター
03. キミなんだから(BREAK TIME GIRLSコラボ)
04. 3WD
05. Vibes

unSea

初見。
まなみさんとみのりさんを見るのは2023.04.01まなみのりさの解散ライブ以来、BLUE BLUE BLUEの3人を見るのは去年2023.02.04のギグタカハシ以来。
まなみのりさ解散後、unSeaが結成されたのも知ってたしその後の動向も追ってた、オタク友達がunSeaにちょこちょこ行ってるので話も聞いたりしてて、いつか見たいな〜とタイミング伺ってたのだけど今日ようやく見れた。念願。

ちょうど最近サブスクが解禁されて、ライブ前に聴いてて『Magic hour』が好きだな〜と思ってた。サブスク解禁直後だしきっとやってくれるだろう、と思ってた予想通りにやってくれて嬉しかった！
改めてみのりさんの歌声好きだなぁって気持ちになった。

「ギグタカ愛知公演で九州女子翼ちゃんがまみりの『waveびーと』をカバーしてくれたの。それでね、今日は特別に私達も『waveびーと』をカバーしちゃおうかなって」
という話から、まさかの『waveびーと』カバー。サプライズすぎた、めっちゃ嬉しかった！たくさん踊って声出して楽しかった〜！
最初の「Go！ まみり！」は「まみり」のまま、「We are M.M.R MAMIRI YEAH!」は「unSea」に歌詞変わってた気がする。歌詞に「unSea」って入ってる！？ってびっくりした記憶。

『ハイsign』は予習で聴いてたときにお祭り感あって好きだな〜と思ってたのだけど、『waveびーと』からの『ハイsign』はお祭り感マシマシでめちゃくちゃ楽しかった！良いセトリ〜！
unSeaのメンバー3人が沖縄出身だからこういう曲なのね、と納得。
名前分からないのだけど「なんくるないさと走るのさ」パートの子が「走るのさ」で歌いながら走るポーズしてるのが何か可愛くてキュンとした。歌声も可愛くて良かった。
「大抵の試練なら乗り越えてきたけど」がみのりさん、「私たちの立つ場所がダンスフロアになるのさ」がまなみさんパートだった記憶なのだけど、歌詞と2人の積み重ねてきた歴史が重なって、楽しい曲の中でもここはグッときたなぁ。

◎セットリスト
01. シースルー
02. Magic hour
03. waveびーと(まなみのりさカバー)
04. ハイsign
05. The Oneder World

◎特典会
🍊「ライブ楽しかったです〜」
みのり「ありがとう〜！ポーズどうしよっか？」
🍊「あ、お任せで」
みのり「じゃあアンシーのポーズがあるから、それやろ？」
📸
みのり「お名前はなんて言うの？」
🍊「新井みかんです」
みの「あ〜〜〜！」
🍊「まみりのラストぶりです。unSeaずっと見たいと思ってて、でもなかなかタイミング合わなくて。今日ようやく見れて嬉しかったです」
みのり「そう。まみりは解散したけど、まだ何かやりたいな、続けたいなって思って、unSeaをやることにして。続けてたからこうしてまた会えて、嬉しい」
🍊「サブスクも聴いてて、『Magic hour』好きだな〜って思ってたから今日やってくれて、良かったです」
みのり「え〜嬉しい。『私もMagic hour』が一番好きなの」
🍊「しかもまさか『waveびーと』やってくれて。びっくりしました笑」
みのり「ね！今日だけやろうかってなったの。ちょうど良いときに来てくれたね！」
🍊「楽しかったです。ライブまた行きます」
みのり「ありがとう〜無料のライブとかもあるから。また来てね」
🍊「ありがとう〜👋」

夕月

初見。
すっっっっごいうろ覚え記憶だけど、夕月さん(旧芸名：栗本柚希)の3Bjr時代、ガチンコ3のライブを1回だけ見に行ったことがある……気がする。ガチンコ3好きだったので。放送で見ただけだったかちゃんと現地行ってたか記憶があやふやだけど。
とにかく、それ以来。

ギター一本でソロで歌う夕月さん。やっぱり歌がうめぇ。昔よりも歌声が柔らかかった気がする。心地よい歌声。
歌いながらギターを弾きながら、少しステージ前方へ出てきて、上手側にも下手側にもそれぞれ近寄って客席に目線を配ってくれたり。器用だなぁと思いながら見てた。

「いつもだったら、先生がサポートでいてくれて一緒に弾いてくれてるんですけど、今日は初めて一人でのステージです」という話から「でもやっぱり寂しいので、一人お呼びしたいと思います」と言って出てきたのはるんぱん(内藤るな)。
もしかしてコラボとかあるかなあ？って開演前にオタクたちで話してたけど、まさか本当に出てくるとは！とびっくり。
「知らない人もいると思うんですけど、私たち以前同じグループで活動していて」という話。客席からあからさまな「ええ〜っ！？」って声が上がってた。笑　声のする方を見たら知ってる顔を見つけて、絶対このオタクが言っただろ、と内心決めつけた（後で確認したらやっぱり言ってた）。

夕月「せっかくなので今日はこの2人で当時の曲を歌いたいと思います」
オタク「おお〜！！？」
？？？「「ちょっと待ったーーー！！！」」
オタク「おおおおお！！？？！」
ステージに飛び込んで来たのは公野舞華(現:COMIQ ON!）と播磨かな(現:浪江女子発組合)。黒地のTシャツに黄色いテープで「公野」「播磨」と書いてある、はちロケ当時の見覚えのある服装(下はジャージ)。

聞　い　て　な　い　よ　！　？　？　！　

ってどよめく客席。
「シークレットゲストに来て頂きました」
「元3Bjrの公野舞華と」「元3Bjrの播磨かなです」
播磨の3Bjrポーズがやたら綺麗にキマっててイジられる流れ。

私は慌てて公野舞華推しのオタク友達にDMした(行儀悪くてすみません)。
DMしてすぐステージに視線を戻したら、ちょうど舞華ちゃんと目が合って「あ、知ってる顔いた👉」って感じのフランクな指差しレスが飛んできた(ありがとうございます)。
今日COMIQ ON!ってライブない日だっけ？？？って考えてたけど、終演後確認したらふつーにこの後対バン出てた。すごいな。

「4人で3Bjrのアンセム曲を歌いたいと思います」
夕月さんがそう言って、4人で夕月さんの弾き語りで『勇気のシルエット』。
私はアメフラっシになってからのオタクだけど、それでも勇シルは大好きな曲だし、すごく久々に見れて、しかもそのメンツが4者4様それぞれの道を歩んでる4人というところがまた年月を感じてエモーショナルな気持ちになった。
近くには3Bjrから推してるオタク友達とかもいて、そういう人たちが喜んでる姿が見れたのもまた嬉しかったな。
オチサビで4人が歌い繋いでいく中、最後誰が「拳上げろー！」って言うのかな？でもアコースティックverだし言わないかな？って思ってたら播磨かなが「拳上げろー！」って叫んでくれて、そのセリフ似合うな〜！って笑っちゃった。

3人が退場して、最後はまた夕月さんソロで。
「みんなに一緒に歌ってもらいたいところがあるの、今から練習していい？」「(練習後)曲の途中、急に出てくるから頑張って入れてね」と言ってたパート、「あ、今の歌詞良いな〜」って聞き惚れてたところに急に出てきて「ここかい！」って笑っちゃった。
おかげさまで聞き惚れてたところの歌詞忘れました、歌詞ください()

◎セットリスト
01. RAIN
02. 23
03. 勇気のシルエット(シークレットゲスト:内藤るな、公野舞華、播磨かな)
04. ordinary

C;ON

初見。
以前、オタク友達が「最近C;ONってグループが良いんですよ。楽器を演奏する子がいて〜」って話してたのを覚えていて、どんなライブなんだろうって楽しみにしてた。

赤×黒のドレッシーな衣装が似合う5人、全員大人のお姉さんだ〜(でもたぶん私より年下だよね)。
「私たちのこと知らない人もいると思うので、最初の曲はみんな知ってる曲を」と言って、SMAPの『SHAKE』カバーからライブがスタート。

ホーンとキーボードの生演奏、音の厚みが耳に心地いい。ボーカル2人もカッコいい歌声で好きだった。アイドルのライブというより、お酒を飲みながら見る音楽ショーのような世界観だった。
マーチングバンドのパフォーマンスは学生の頃に見たことがあるのだけど、それともまた違った、ていうかマジでホーン吹きながらの運動量の多さがエグい。踊りながら吹くって、どういう肺活量してるの？？？

見ていて好きだな〜と思ったのは金髪でボーカルのSHIONさん。途中からSHIONさん中心に見るようにしてた。
SHIONさんは自分の色気が分かってるというか、どういう仕草をしたらどう魅力的になるかが分かってる、って感じのパフォーマンスで。髪をかき上げたり、スカートをはためかせたり、良きシーンがたくさんあって、見ていて楽しかった。

コールできる曲もあったから、初見だけどサビとか入れられるところは周りの声に乗っかって言ったりして楽しんでたんだけど、その中の1曲(どの曲かは分からない)で「オイオイオイ！」って声出して拳振り上げてたら、その直後にSHIONさんから指差しレスが飛んできて突き刺さった。不意打ちすぎて「えええええ？？！」ってなりながら思わず指差しし返したら(なんで???)、バチッと目も合って、あ、コレ間違いなく私宛の指差しだ、って確信した。コールしてテンション上がってるときだったのもあってめっちゃ興奮した。楽しかった。

ので、終演後特典会にも行きました。

◎セットリスト
01. SHAKE(SMAPカバー)
02. S;ckkkkk
03. MagiC!on….
04. 曖昧≠Libido
05. Last Order
06. Noisy

◎特典会

🍊「初めまして〜」
SHION「初めまして〜！ポーズどうする？」
🍊「あ、おまかせで」
SHION「じゃあハートつくろ！」
📸
SHION「来てくれて嬉しい！」
🍊「ライブ中、指差しレスをもらったので、来ました」
SHION「したした！すごく楽しそうにしてたから」
🍊「めっちゃ楽しかったので。初見なんですけど、楽しかったです」
SHION「名前は？」
🍊「あらいみかんです。新しいに井戸の井」
🍊「友達からシーオン良いよ、って聞いてて楽しみにしてたんですけど、ほんと楽しかったです。カッコよかった」
SHION「嬉しい！絶対また来て。会いに来て」
🍊「またライブ見たいです。また行ける日探します」
SHION「絶対来てね！」

CROWN POP

クラポを見るのは2023.11.18のONIGAWARAの10周年対バンぶり。

1曲目『真っ白片思い』はクラポで一番好きな曲なのでやってくれてめっちゃテンション上がった。女の子がキラキラ可愛いオシャレ曲、すきです。

2曲目まさかの『夏キラリ⭐︎』でイントロかかった瞬間めちゃくちゃ笑った。冬曲からの夏曲。セトリの寒暖差で風引くが！？笑笑
トンチキソングが楽しいクラポ、まさかセトリでもトンチキセトリで楽しませてくれるとは良い意味で予想外。笑

そんな流れだったので3曲目『たけのこにょっき』は正直「くるだろうな」と思ってたし、絶対そうあるべき流れだったので予想的中で嬉しい楽しい。
みぃあちゃん、普段の声や歌声は「ちょっと特徴のある可愛い声」くらいの感じなのに、『たけのこにょっき』のイントロで喋るときだけやたら特徴的なハイトーンボイスになるのが地味にツボ。頭のネジ1本飛んでる感(褒め言葉)。
二丁魁のペンライトしか持ってきてなくて、緑(竹林)カラーにできなかったのは失敗したな〜。スタプラフェスペンライト持ってくるべきだった反省。

◎セットリスト
01. 真っ白片思い
02. 夏キラリ☆
03. たけのこにょっき
04. 応援SONG
05. alright!

BREAK TIME GIRLS

スタダのグループだけどスタプラ(アイドル部門)ではないので、なんだかんだ見る機会がなくて、今日が初見。

制服風の衣装可愛いなって思ってたら楽曲がK-POP系で、なるほど〜！ととなった。アメフラともまた違ったテイストの曲だったな。
パフォーマンス中、気になったメンバーはアオイちゃん。笑顔が可愛くて目を引かれた。

ダンスが揃っててパフォーマンスのレベルが高い一方、MCで喋ると関西弁だし、ほんわかしてるしで、そのギャップが可愛かった。
「タスクさんの『キミなんだから』のとき、後ろに私たちいたの見えてました？」「タスクさんたち本当に可愛くて、みんなそっちしか見てないかと思って……」
見えてないわけなくない？？？って笑った、けど本気で心配そうに言ってて可愛かった。

ギグタカツアー恒例のスタダの先輩曲カバーについて、左隣のオタク友達と「何やると思います？」「ももクロじゃない？」と話してたら、「珍しい曲ですが、知ってる方は一緒に踊ったり楽しんでほしいです」と言うから「ももクロの珍しい曲……もっ黒とか？？」って思ってたら始まったのはまさかの『未知とのSo Good!!』。
まさかまさかすぎて「えええええ！？？www」って笑い声出たし、左隣のオタク友達は驚きのあまり崩れ落ちて椅子に座り込んでた。笑
最初驚いたとはいえ、アメフラ&B.O.L.Tのオタク4連番で見ていたこともあって、その後はしっかりコール入れたりして楽しみました。右隣のオタク友達がウリャ勢に回ってて楽しかった。

◎セットリスト
01. Chewing gum
02. Hey, hey!
03. Swish!
04. 未知とのSo Good!!(マジェスティックセブン カバー)
05. WE CAN
06. I'm New Me

二丁目の魁カミングアウト

本日のお目当て。主現場。
一つ前の席にいたB.O.L.Tオタクが通路側の席を譲ってくれたこともあり、盛大に楽しみ暴れ散らかしました✌

ぺいちゃん(ぺいにゃむにゃむ/推しメン)の影ナレ、いつもの「ご連絡申し上げま〜す」に対するオタクの「イエーイ！」の声が小さくて3回やらされたの笑った。その後の「楽しむ準備できてる〜！」も3回やらされた。笑
その時点で今日がアウェイな現場だっていうのが分かったし、でもそういうときだからこそ見られるパフォーマンスがあることも分かってたから、私は超アガった。

普段、二丁魁のホームである新宿二丁目でのフリラではオタクたち大体自分の推しの名前コールしかしてないっぽいのだけど、私はメンバー全員の名前をコールしたいタイプで、普段は控えめにコールしてたけど今日は対バン、アウェイな現場、だから4人の名前コールは全力で言う！と決めてた。
最近ホームの現場ばかり行ってたから新鮮だったし逆に燃えた。

セトリがもう楽しい曲のハッピーセットで、中でも『三原色カタルシス』と『まるもうけ』のときは「やったー！」って声が出た。
本当に踊りやすい席変わってもらってて助かった。
最初に座ってたオタクたちもライブが始まったらほとんど全員立って見てくれてて、振りコピしてる人たくさん視界の端に見えてて嬉しかったな〜(まあ私はほとんど無我夢中でステージ見ながら振りコピしてたのでちゃんとは見えてないんですけど)。

どの曲だったか忘れたけどぺいちゃんが上手側で舌ペロしてるのが見えて、あっ今の超可愛い〜！ってテンション上がったことだけ覚えてる。どの曲だったかはトんだので覚えてません。
あとこれはどの曲ってわけじゃなくて全体的に、ぺいちゃんが客席の奥の奥を見てパフォーマンスしてるシーンがたくさんあって、大きいステージが似合う人だなあって感じて嬉しかった。

『青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ』は盛り上がる曲の中でもちょっと落ち着きもある曲で、一番歌詞が耳に残った。
「振り返るとどこかに手を伸ばしたくなるような……」でしゃがんで手を伸ばすところ、その全身のシルエットと表情がどちらも美しくて惚れ惚れした。
あとこの曲のどこだったか、ぺいちゃんと目が合った気がする。優しい笑みだったの、嬉しかった。

どの曲かうろ覚えなんだけどたぶん『GAY STAR』だった気がする、ふでちょ(筆村栄心)を見てたときに「ふでちょ、この曲のここでこんなあざと可愛いポーズしてるんだ！？」って思ったシーンが2回あった。
普段ぺいちゃんばかり見てるけど今日は割りと目の前にきたメンバーを見てることも多々あったので。
くれちゃん(日が紅)も良い表情してるシーンあったんだけどどの曲のどこだったか忘れちゃったな。楽しくてアガりすぎると記憶力(元々あんまりない)がさらに落ちるので結果何も書けることがないのよ。

ラスト『やめらんない！とまらない！』は去年のギグタカツアーファイナルでもやってたなぁって思い出した。アイドルもオタクも楽しくてやめらんないよねっていう、ミキさん(ミキティー本物)から全アイドル全オタクに向けたメッセージソング。
サビの海老反り〜寿司寿司の振り付けのところ、通路席がちょうど下手側のメンバーの立ち位置正面だったので、たぶん4人全員と目が合った、と思う。

なお本ブログタイトルの「生きてるって感じられるような瞬間」はこの曲の歌詞です。ミキさん、本当に良い歌詞を書く。

最後に珍しく告知。
4月に1stシングルがリリースされること、それに伴って東名阪でリリイベがあること、5月1日に結成13周年記念ライブがあること。
13年目で1st！？って驚いてる人をちらほら見かけるので書いておくけど、過去にリリースしたCDはミニアルバム×4とフルアルバム×1なので「シングルとしてのリリースは初」ってことです。よしなに。

◎セットリスト
01. 耳をすませば　　
02. 三原色カタルシス
03. 青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
04. GAY STAR
05. まるもうけ
06. やめらんない！とまらない！

◎特典会
🍊「楽しかった〜！たくさん声出したよ✌️」
ぺい「あなたは声もだけど、動きで分かった笑」
🍊「動きwww」
ぺい「動きで分かる。あそこらへんにいたでしょう？」
🍊「下手側、いたいた笑」
ぺい「すぐ見つけた」
🍊「一つ後ろで友達が見守っててくれてねえ。半端なことできないなって全力でした」
筆紅「見えてたよー！」
🍊「ありがとう～👋」
4人「ありがと～～👋」

最近声の大きさを褒めてもらえることが多かったので今日も声を全力で出したのだけど、まさか動きについて言われると思ってなくて笑っちゃった。
今日の対バン全組楽しかったけど、一番声出したのも一番動いたのも一番汗かいたのも一番燃えたのも一番楽しかったのも二丁魁のライブだったので、主現場とはつまりそういうことです。
今日も最高のライブをありがとう。

内藤るな

るんぱんのライブを見るのは2023.10.29のスタプラフェス以来だけど、ソロとして見るのは今日が初めて。

最初の2曲は初見の曲だったけど、そんなの全然関係なく楽しかったな〜。
ソロで歌うるんぱんはカッコよかったし、久々にるんぱんの煽りを聞いたら「やっぱるんぱんの煽り楽しくて好きだな～」ってなったし、周りのB.O.L.Tオタクたちの熱気もすごくて、一緒になって楽しんだ。

『タンバリン、凛々』では客席から「おおっ」って歓声が上がってたし、周りのオタク友達が楽しそう嬉しそうにしてるのが見えて私も嬉しい気持ちになった。

『New Day Rising』は先日のギグタカツアー柏公演で二丁魁の筆紅の2人とコラボした楽曲(ちなみに私は行けてない)で、今日もワンチャンまた出てこないかな～見たいな～って思ってたけどさすがに出てこなかった。
「楽しい方がいいもんね～」るんぱんが言うの初めて見たけど、センター→下手側→上手側とダッシュしながら言うるんぱん、楽しそうで可愛かった。
隣のボルオタの友達と肩組んだのも楽しかったな～

MCでは「ひょんなことからグループが解散することになって」とひと笑い取ってから、「ソロでやれるのか不安があったけど、みんなが愛してくれた楽曲を絶やすわけにはいかないと思ってソロでやっていくことを決めた」と話してくれた。
『タンバリン、凛々』の時のとかさ、まさにその「愛」がるんぱんからも客席からも感じられる瞬間だったなぁ。

そしてそんな愛のあるMCの次に披露した曲が『OUR COLOR』だったのはさあ、もう、ズルいじゃん。泣くじゃん。
個人的に『OUR COLOR』はB.O.L.T曲の中で1,2を争うくらい好きな曲、なおかつ音源ではなくライブで見る『OUR COLOR』が大好きなので、B.O.L.Tの解散後に再びライブで見ることができて本当に嬉しかった。カッコよかった。
絶やさないでくれてありがとうだよ。

ラストは『寝具でSING A SONG』。
冒頭みんなでシンガロングするところ、歌いながら「大好き」が溢れて泣いちゃった。B.O.L.Tの曲、音源じゃなくライブで聴きたい曲が多すぎる。
曲の終わり、B.O.L.T時代であれば4人が重なって寝る振付で白浜あやちゃんが最後に縦揺れになるところをるんぱんが一人で縦に揺れているのを見て、なんとも言葉にできない気持ちになった。

◎セットリスト
01. SPARKL TOUR!（ロッカジャポニカ）
02. Reverse
03. タンバリン、凛々（ロッカジャポニカ）
04. New Day Rising（B.O.L.T）
05. OUR COLOR（B.O.L.T）
06. 寝具でSING A SONG（B.O.L.T）

◎特典会
🍊「新井みかんです〜👋」
るな「あ〜！え〜！？嬉しい〜！」
🍊「久しぶりに来ました。あ、ポーズはお任せで」
るな「え〜どうしようかな。じゃあタンバリン凛々にしよう🤙」
📸
🍊「ソロになって見るのが今日が初で。見れて良かった」
るな「ステージから見えてたよ、見えてた」
🍊「ほんと？ありがとう〜。OUR COLORがめちゃくちゃ良くて」
るな「良いよねぇ。(しみじみ)」
🍊「好きな曲だから、やってくれて嬉しかったです」
るな「良かった〜。あ、今日のこれは……？(シャツを覗き込みながら)」
🍊「あ。二丁魁のライブTシャツです。笑　二丁魁のオタクなので」
るな「いいね、いいね笑」
🍊「るんぱんのライブ、また来ます」
るな「また来てね。待ってるよ！👋」
🍊「ありがとう〜👋」

おわりに

このnoteを書き終わってTwitterに戻ってきたら、CROWN POPの解散が発表されていた。
解散について、私から書くことはなにもないです。主現場ではない人間が、不用意なことを書くべきではないと思うので。
ただここに書いた感想は、そういう状況を知る前の純粋な気持ちで現場で感じたそのまま、だと思ってください。思ってくださいというか、実際そう、です。

丸一日、最初から最後までいて、ライブも楽しかったし連番も楽しかったし終演後いろんなオタクと話したりもした(クラポのオタク友達とも話したね)、全部楽しかった。
ギグタカハシ。楽しい対バンでした。

おしまい。