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どんな旅もここから紡ぐんだ #ukka #メジャーデビューしたよツアー ライブレポ

2023.02.26 「ukka Major Debut Spring Tour 2023」横浜ベイホール公演に参戦しました。

ライブタイトルの通り、ukkaがメジャーデビューして最初の春ツアー!
その初日公演でした。
事前に「初めてメンバーがセトリ・演出を考えた」「新しいukkaを見せる」というアナウンスがあり、これまでのライブやツアーとは確実に違うものが見られるという期待の中、初日を迎えました。


以下、セトリ・レポ共にネタバレしかないので、閲覧は自己責任でよろしくお願いします。
ツアー参加予定でセトリや内容を見たくないって方は、参加後に読んで頂けたら幸いです。

また、ネタバレほぼなしのツアー初日レポを読みたい方は是非こちらをご覧ください。

▲信頼オタクのライブレポ(ネタバレ1曲のみ)



↓ネタバレレポを読む方はスクロール↓





セットリスト

SE. overture
01. アフタヌーン・グラフィティ
02. ファンファーレ
03. 空想トラベル
MC
04. Killer Lips
05. 214
06. ねえ、ローファー。
07. 帰れない!
MC
08. AM0805の交差点
09. コリオリ
10. ガールズナイト
11. コズミック・フロート
MC
12. キラキラ
13. それは月曜日の9時のように
14. Viva La Vida
りなるりのご当地LOVE調査隊!
MC
15. タリルリラ
16. まわるまわるまわる
17. WINGS
18. ラブパレード
MC

ライブレポ

下手側2列目で見てました。
ライブ中9割5分茜空ちゃんを見ていたので、主語が書いてない文章は全て茜空ちゃんのことを指しています。


事前物販で5000円買うとポストカードがもらえる特典があって、横浜公演ではるりちゃんのポストカードでした。
「ってことは姉メン4人が地方公演で、品川公演がりなちゃんかなー」なんて予想をしてたら、るりちゃんが開演初めのナレーション。

内容は覚えきれなかったけど、物語の始まりを告げる内容で、今回のツアーコンセプトが「青春小節」だってことはすぐ察しがついた。
終演後のオタクツイートで、このナレーションがukkaの公式サイトを開くと載っている「青春小節」だと分かった。なるほど、確かにこれだった気がする。

ukka公式サイトより

るりちゃんのナレーションは初々しくて、不慣れな感じが可愛かった。初々しかったけど、ミスなく読み切っていてとても良かった。たくさん練習したのかな〜。
このナレーション、ポストカードの絵柄と共に各公演変わっていくんだなぁと思って、地方公演に行けない身なのでおそらく聞けないであろう空ちゃんのナレーションに思いを馳せた。

るりちゃんのナレーションの後、overture。
薄暗い照明の中、1人ずつ登場したメンバーを見て「そうだ!新衣装じゃん!」って跳ねるように気づいてその姿を凝視した。
一番初めに出てきたあやめちゃんを見ての第一印象は「白雪姫!」。
他メンバーもみんな、童話の登場人物のような姿で可愛くてもう最高。

先日の生誕ソロライブで髪を切った茜空ちゃんは、そのミディアムボブになった髪と衣装とがマッチしていてキラキラのお姫様でドキドキした。
空ちゃんはハーフアップの髪を赤いリボンで結んでいて、それも可愛らしくて似合っていた。

りじゅちゃんは星☆が連なった髪飾り、るりちゃんはハート♡が連なった髪飾り。
あやめちゃんはストーンがあしらわれた赤いカチューシャ。
もありなは細かいデザインまで見えなかったけどなんか金色のキラキラした髪飾りだったよ(曖昧)。もあちゃんは髪飾りを左右に1つずつ付けてた。

ukka公式Twitterより

そして1曲目は『アフタヌーン・グラフィティ』から。
アルバム「青春小節」の中でも、今回のツアーコンセプトの柱とも呼べるような曲で、「1曲目はこれしかない!」と思うような曲だった。

ukkaってこれまでコンセプト色の強いライブってしてこなかったから、このナレーション〜1曲目の流れは「今までと全然違うものが見れる!」って感じがしてすごくワクワクした。

空ちゃんのソロパート「シャーペンの芯で 占うのゆくえ」。1曲目から空ちゃんが最初から楽しそうな表情で踊ってて、見ているこっちも嬉しくなった。
オチサビの「僕ら愛の記号めいた生命 点と点を線つないで」では空ちゃんが歌う前に目を閉じていた、その表情がすごく美しくて見惚れた。

2曲目は『ファンファーレ』。物語の始まりを告げる曲で、これも「青春小節」の2曲目にこれ以上ない選曲だと思った。
『ファンファーレ』の楽曲・歌声・パフォーマンスの力強さに、この先の物語への期待が高まる。ますますワクワクした。

「ここまで来たんだ僕らは」のとこだったかな、身体を半回転させる振付のところで、スカートの裾をつまんでふわりとはためかせていたのが綺麗だった。

3曲目『空想トラベル』もターンの振付が度々あった記憶。
この曲に限らずだけど、一回転や半回転のターンでスカートが舞うシーンが今日は多く見られて、その度に胸がときめいた。
ターンがとにかく綺麗!ターンが映える衣装!!最高衣装だ〜!!!って何度も思った。

それから、ターンでスカートと一緒に空ちゃんのミディアムボブの髪も舞っていた。
空ちゃんの長髪の毛先まで神経が通っているように錯覚する綺麗なダンスが大好きだから、髪を切ってどう変わるかと少し思っていたけれど、そこは変わらず健在で嬉しかった。

「眠る前にアフリカに旅しよう」のとこだったと思うけど、目を閉じて歌ってるシーンがあった。空ちゃんはまぶたの輪郭の丸みが綺麗なので目を閉じたときの顔が好き。
「旅をしようかな」ささやかなパートだけど、歌い方が綺麗だなって今回初めて気づいた。

りなちゃんの「はしゃぐぞ!」好きパートなのでりなちゃんを見たけど、上手側でジャンプしてるりなちゃんの顔はほとんど見えない角度で、元気いっぱいな跳躍力だけが伝わってきた。

横浜ベイホールは柱が邪魔だったり、ステージの見切れた場所に人が多かったりという構造になっていて、空ちゃんはそんな見切れてる下手側の後方に隙あらばレスを送っていた。
『空想トラベル』の「どうせなら君も一緒がいい」で客席に向かってハイタッチするところ、空ちゃんは下手側なのでワンチャンハイタッチしてくれるかと期待したけどそれは叶わず、空ちゃんはまたしても下手側後方に向けて全開の笑顔でハイタッチしていた。オタクは下でそれを見上げて眺めてた。

ちなみに空ちゃんは今日前方5列以内のオタクにはたぶん誰にもレスを送っていなくて、終始奥の方へレスを飛ばしてた。
下手側後方にある段差1列目〜2列目にいた茜空推しの友人らにこのことを聞いたら「レスが全部頭上を通り抜けていった」と話していたので、本当に徹底的に「奥の方=FC先行じゃないチケットで来た整番の遅い人=新規ファン」を目掛けてレスしてたんじゃないかと思う。
そしてそんな状況で私は「レスが来ないのは信頼の証」と思ってしまうからチョロオタクである。

あと前半3曲でメンバーが何度かお立ち台に乗っていて、下手側はたぶん空ちゃんともあちゃんが使ってたと思う。
もあちゃん2回くらい来てた?そんな印象だけど、ごめん私は上手側の空ちゃんを見ていたからもあちゃんの気配だけを感じていた。

1回目のMCでは衣装紹介。るりちゃんが一生懸命MCしてた。
空ちゃんがりじゅちゃんにお立ち台乗りなよって勧めてて、りじゅちゃんが勧められるがままにお立ち台乗って新衣装見せてフゥ〜↑ってなってた。
新衣装ほんと可愛いし、そらりじゅワチャワチャしてて可愛いし、私はめちゃくちゃ沸いてました。そらりじゅ〜〜〜

ツアーコンセプトが「青春小節」ということで衣装は童話をイメージして作られてて、スカートに金色のレースが付いていて可愛いとか、そういう話をしていた。
途中で空ちゃんが「え、私衣装つくった人みたいなコメントじゃない?」ってなってあやめちゃんに「え、衣装つくりました?」って茶々入れられてたり。
かと思いきや「発注したらしいです〜」って他人事みたいな言い方になってツッコまれたり。ワチャワチャ。

MC終わりにるりちゃんが「この歌がまっすぐ届きますように」と言って、次のブロックは『Killer Lips』から。
このブロックのどこだったか、ソロパートの語尾を吐息混じりに歌うシーンがあって、新鮮な良さがあってキュンとした。

『Killer Lips』でも空ちゃんレス送りまくってたな〜。
「Killer Killer Lips ハートの矢で まっすぐ君を狙う」の指差しレスエグくないですか???誰だか知らんが絶対死んだな。って思った。
私はBoyじゃないからレス来なかったですけど……(そういうことではない)。
「Chu chu chu chu chu chu chu…」の投げキッス?みたいな振付が可愛かった。

『Killer Lips』からの『214』で「可愛いブロックだな!?」と察した。
みんな大好き『214』、単体でも可愛くて強いけど『Killer Lips』とのコンボめっちゃ良いですね。可愛すぎてこっちが照れる(?)。

『214』の空ちゃんはキメ顔とニヤニヤ顔のハイブリッド。
最初楽曲に入り込んでる表情かと思ったら「バニラ シナモン ローズマリー クミン」でオタク見てニヤニヤし出したり、でもまたクールな表情に戻ったり、って変化する空ちゃんに今日も翻弄されて表情が変わる度にドキドキした。
「さあステージへ」の低いところから静かに沸々と上がっていくような歌声と表情も良かったし、最後の「宝石の味」の後のクールな表情も良くてゾクゾクした。

この流れで『ねえ、ローファー。』のイントロは沸いた。内心ガッツポーズだった。でも私の想像を遥かに超えて、茜空ちゃんのパフォーマンスは凄まじかった。

1番のサビ前、「パノラマより淡いこの気持ちに気付いたのです」が終わり、サビに入る瞬間に空ちゃんがふっと笑顔を見せた。
りじゅちゃんソロサビ「振り向いてよ 君の声が誰かに届く前に」。恋する少女の微笑みをたたえて踊る空ちゃん。可愛くてキラキラしていて、その姿にこちらも恋してしまいそうになる。胸がぎゅっとなる。

ずっと笑顔だった空ちゃんが、2番サビの「振り向いてよ 君の声が誰かに届く前に」から下がり眉の悲しそうな顔に変わった。先程とは別の意味で胸がきゅっとなる。
そして空ちゃんのソロ「行かないで その駆け音が廊下に響く前に」。
泣きそうな表情。下がり眉が切なくて愛おしい。歌声は悲痛すぎず、柔らかさもあって、それが余計に涙を誘う。

1サビと2サビ、同じ歌詞なのに、1曲の中で物語が進んで、少女の感情も"君"との関係性も変わっていく。
そんなストーリーが見える『ねぇ、ローファー。』だったし、
そんなストーリーを"魅せる"空ちゃんのパフォーマンスだった。

客席へ背を向けたときに一瞬足が地面につっかかって引きずった、あれはわざとだろうか、偶然の産物だろうか。それすらも表現であったと思ってしまうのは、オタクの贔屓目がすぎるだろうか?

「君への一歩踏めること この子は知ってる」
最後はまた空ちゃんは微笑んでいた。
アウトロは表情を消して、キメ顔で締め。
なんかもう、お腹いっぱい、ってくらい空ちゃんらしさと表現力が詰まった1曲だった。この1曲だけで今日ここに来て良かった!と強く思った。

『ねえ、ローファー。』の後に『帰れない!』と青春曲が続くセトリは私好みで最高だった。
可愛いブロックかと思ったら青春可愛いブロックだった!わーい!

『帰れない!』のときだったか、空ちゃんがメンバーの誰かにちょっかいをかけたあと舌ペロしてたのがあまりに可愛すぎて変な声上げそうになった。
そういうとこだぞ〜〜〜〜!大好きなとこ!!!!

舌ペロ空ちゃん(特典会)

あやめちゃんが「青春!」のところで「せーの!」とか煽りを入れてたんだけど、最後の「青春!」前の煽りが「もういっちょ!」だったのが空ちゃんのツボに入ったらしくてその後しばらくゲラゲラ笑ってた。
あやめ空りじゅの3人で下手側に集まってたときもずっと笑いながら2人の顔見てて可愛かった。

MC2回目は何話してたっけ、
今日はるりちゃんが一生懸命MC回してたんだけどやっぱり不慣れだからメンバーにいじられながら頑張ってたのが可愛かった。
あやめちゃんが「お立ち台を使いたい、まだ私お立ち台に登れてない」と言ったときにるりちゃんに「登れるといいですね〜」って雑に処理しててツッコミ入れられてたりとかしてた。

MC終わり際に「さっさと次の曲行きましょ〜」って雑に切り上げた(もちろんメンバーからツッコミが飛んだ)後に、曲振りセリフ。
何言ったか忘れたけど「次は大人っぽいブロックです」だったかな?
しっかり気持ちを込めた言い方が良かったからこそ、そこそんなちゃんと言うなら直前のMCの終わり方ももうちょっと丁寧にしな!?って笑っちゃった。

そんなギャップのあるMCと曲振りから、『AM0805の交差点』。
なんでこれが「青春小節」に収録されてないの?って思うくらい「青春小節」との親和性が高い、物語性の強い曲だと思っていたので今日のセトリには絶対入っててほしかった曲だし絶対入るだろうと思っていた。

『ねぇ、ローファー。』も表現力すごかったけど、『AM0805の交差点』の空ちゃんも今まで以上に表情、表現力、細やかな動きのキレがすごかった。
空ちゃん、また1段レベルアップしてませんでした??!?

「嘘は嫌い だからもう止めたくない」
なんて書いたら伝わるか分からないけど、好きな表現でした。

『AM0805の交差点』と『コリオリ』、この辺りは空ちゃんのダンスのキレが特に魅力的で、というか今日全編通して「空ちゃんのダンスのキレめちゃくちゃ上がってない???」と魅せられるシーンがたくさんあったんだけど、その中でもこの2曲はハッとなる瞬間が多かった印象。
表情や指先の動きの綺麗さもそうだし、ひとつひとつの動きの止めるところがピタッと止まるとか、動きの強弱の付け方とか、とか、とか……。

『コリオリ』の振り付けをそろそろ覚えたくて必死に記憶したつもりなんだけど全然覚えられてなくて凹む。いいシーンいっぱいあったはず、いろいろ思ったこと感じたことあったはず、なのに覚えていられないの悔しい!

唯一覚えてる記憶は「でも君がいいの」がそらりじゅパートで沸いたことです。

ガールズナイト』はイントロかかった瞬間心の中で手を叩いて(実際はやってない)沸きました。このブロックのセトリ好きすぎる!!!

最初のソロパート、いつもより可愛く歌ってる感じがしてキュンとした。
大人っぽいブロックって言ってたから、アクセント的にあえてそういう歌い方にしたのかなって思った。

「踊れば無敵」であ、高音ちょっと不調の日かも、と思った。そのあとの「最高の今を」ではファルセット使ってた記憶。綺麗だった。
「夜には星が流れて「君とずっといられますように」と願い事を」はどう歌ってたっけ……記憶がない……。
一番の見せ場「Girls'night」ロングトーンの一瞬前、「出るかな?」って不安げな顔だった。でもそれは一瞬のことで、すぐ目が凛として、めいいっぱい出した音はちゃんと高く高く届いてて、嬉しかった!綺麗だった!優勝!

『ガールズナイト』のラスト「踊れ」でキメた次に『コズミック・フロート』きたら踊るしかないじゃん〜〜〜〜!ってとにかく沸いた!
フリコピもちょっとずつ覚えてきて「swing! swing! swing! yey」以外のとこもがんばりました。サビのうさぎぴょこぴょこする振り付け可愛い。

空ちゃんがサビの「swing! swing! swing! yey」煽り担当で楽しそ〜〜〜にニッコニコしてたのが良かった。空ちゃんが「飛んで!」って言ってるのに飛ばないオタクたちなんなん!!?!もっと飛ぼうぜ!!!?と思いながら全力で飛ばせていただきました。
みんな!!!もっと!!!飛ぼう!!!!
早くみんなでガンガンに飛ぶ曲になってほしい。絶対楽しいので。

そういえばライブ前、横浜ベイホールの天井にミラーボールがあるなぁって思ってたんだけど、 『ガールズナイト』だったか『コズミック・フロート』だったかのときにミラーボールがキラキラ光ってて綺麗だーって思った。
たぶん『コズミック・フロート』だったと思う。
曲に似合っててアガったので今後もミラーボールある会場ではよろしくお願いします。

2回目のMCだったか3回目のMCだったかで、るりちゃんが「今どうですか?どんな気持ちですか?」ってまた雑な質問を投げてメンバーを困らせてたのが愉快だった。
自分に質問がくると思ってなかったもあちゃんの「え?もあ!?」の戸惑いの声が好き。
困ったりなちゃんが「えー……ワクワクしてます!ドキドキしてます!みなさんもしてますか!?」って客席に振ってきてクラップで応えた。
でもこのやり取り普通最初のMCでやるやつでは?笑 って思いました。
るりちゃんのMC、全然悪くないしちゃんと仕切れてて良かったんだけど、なんでかこういうちょっと「ズレてる」感じがあってメンバーも客席もジワジワ笑いが起きてた。

MC中、空ちゃんは会話にあんまり参加せずに客席へ自由にレス送ったりしてた。下手側後方に何かを見つけてゲラ笑いした後、ステージ後方で水飲んでたりなちゃん呼びに行って「あれ!」って指差して2人で笑ってた。
りなちゃん推しの人がうちわを掲げてたらしい。
そんな2人のやり取りを見たりじゅちゃんもなになに?って感じで客席見て、空ちゃんがコソコソと説明してた。

MC明け1曲目『キラキラ』で、オタクたちの「おおっ……」と思わず漏れてしまった声が聞こえてきた。
さっきまでりなちゃんやりじゅちゃんとワチャワチャして楽しそうにしてた空ちゃんの、スイッチが入った瞬間の顔を見てゾクゾクした。今日一番好きだったシーンはここ。

今日の『キラキラ』はずっと2.12に見た生誕ソロライブのことを思い出しながら……というか、あの日の幻影を追いかけるような感覚で見ていた。
もちろん今日は6人でのパフォーマンスだし空ちゃんはドレスじゃないからバチバチに踊ってるし客席も赤いペンライトばかりではなかったし。
なにもかも違うはずなのに、なにかが重なるような気がした。
客席を見て、赤一面のフロアが一瞬脳裏をよぎった。あのとき感じた熱をガッと思い出して、その興奮のままにライブにかぶりついて見た。

一回か二回、「次は空ちゃんパートのはず」と構えようとしたところでパートがこなくて、あれ?ここじゃなかったっけ、と思った。
私はあんまり推しパートを正確に覚えているタイプじゃなくて、推しをずっと見てるから推しが口元にマイクを持っていく姿を見て即対応してるタイプのオタク。
それでも『キラキラ』は反射的に身体が動くパートが多い、のだけど。興奮のあまり間違えたかあ、とちょっと反省した。

「空っぽの夜も口笛鳴らして 踊っていたいの」は上手側お立ち台で歌っていたので恒例のターンはなくて、ちょっと寂しかった。

ずっと生誕ソロライブの幻影と重ねて見ていたのだけど、オチサビのりじゅちゃんパート「光れ胸の奥」で目の前にいたりじゅ推しがパンケチャした音があまりに綺麗に響いて、その音で我に返った。
ああそうだ、6人の歌だ、って。

そのままりじゅ推しが屈んでくれて、
「何度でも 何度でも 立ち上がれ 歌え 声を上げ 響け」
はその美しさを余すところなく目に焼き付けることができた。感謝。
「飛び込んだ恋は水色で」5人が空ちゃんの周りで踊りながら歌ってる、その真ん中で1人まっすぐに歌う「wow…」はとびっきりだった。

1人きりのステージで歌う空ちゃんより、5人と一緒にいるステージで歌う空ちゃんが大好きだ。
(生誕ソロライブも、もちろん大好きだったけど。)
6人が一緒にいるステージは、空ちゃんも、ステージ全体も、キラキラと輝いて眩しかった。

『キラキラ』で高まった後に『それは月曜日の9時のように』はちょっと感情が!!!忙しい!!!

「東京タワーから見たらきっと 私達米粒みたいだな」で空ちゃんが東京タワーの振り付けやってたの、あれ?そうだっけ?と思いながらフリコピしてた。さっきの『キラキラ』もそうだけど私はあまりにも鈍感がすぎる。

そう、歌割りが変わっていて、おそらく水春・桜井美里パートだったところのいくつかがりなるりパートになっていた。
私がそのことに確信を持って気づいたのは「もうすぐさ トンネルを抜けたら 見えてきたよ」でした。13曲目だぞ???遅すぎてごめん。
このパートは水春→空ちゃん→りなちゃんと引き継がれた。
「見えてきたよ」で敬礼する空ちゃんを待ってたので先頭にりなちゃんが来たときはびっくりしたけど、「見えてきたよ」ひょっこり空ちゃんが可愛かったのですぐ受け入れられました。やっぱりオタクはチョロい。

場面を少し戻して、当レポ恒例「横顔にキスしたい」パートでの茜空ちゃんのアドリブの話。
まず2番の頭で6人が整列するところで、先頭の空ちゃんがぷく顔?みたいな表情、普段しない表情してたのが可愛かった。
そしてソロパート「お台場の方までいっちゃおうよ 予定通りにはいかなくていい」で下手側に移動してきて、お立ち台に乗って歌う空ちゃん。
あやめちゃんパート「東京タワー背にして」でお立ち台から下りて列に合流。
「横顔にキスしたい」振り向いて頬つん。これは規定通りの振付……と思いきや、頬つんは規定だと2回つんつん。ってやるところをつんーーーって1回長めに頬指差してる空ちゃん。
そして指を離したと同時にプンスコ怒り出す空ちゃん。ふてくされてる!睨んでるんだけど本気怒りって感じではなくて可愛さのある怒り方。
え、何、可愛い!今までにないアドリブ!可愛い!
新しいアドリブパターン見れてめちゃくちゃ沸いた〜!

終演後、特典会でここについて聞いたら「(お相手の"君"が)横顔にキスしてくれなくて、ふてくされてた」とのこと。
何そのシチュエーション!? 可愛いかよ!!!! 最高。

ふてくされ空ちゃん(特典会)

話をまた戻して。
「トンネルを抜けたら」で歌割りが変わったことにようやく気づいたので、その後はえ、この先の空ちゃんの好きパート取られたらどうしよう……ってちょっとソワソワしながらライブを見ていた。
『それは月曜日の9時のように』のラストにある「だからいま目の前の君に愛を誓うよ」(元・水春パート)はそんな好きパートの1つなんだけど、変わらず空ちゃんパートだったのでホッとした。良かった。
このパートは下手側お立ち台で歌ってたから、今日一番の近さで見上げながらケチャしてたの幸せすぎました。推しの存在がデカくて美しくてその迫力を感じられる距離とパフォーマンスで最高だった。目線なんて一ミリも下りてこなくて、でも、それでいい。最前のオタクたちを見るために俯かなきゃいけないくらいならもっと遠くを見て顔を上げていてほしい。そんな姿がカッコよくて美しくてレスをもらうよりも大好きな姿だった。
愛を誓うよ〜!(宗教じみた推し方をするオタクでごめんね!)

14曲目は『Viva La Vida』。これは完全にALLOUT SECONDの後遺症なんだけど、終盤に『Viva La Vida』がくるとそれだけで曲の良さが1.5倍増しに感じる。
曲の頭から空ちゃんが煽り担当としてフリコピやジャンプを煽ってて楽しい!

序盤空ちゃんの衣装の腕部分の何かが取れちゃった?のか、やたらと腕を気にしだす空ちゃん。しばらく格闘した後、手首のボタンを取った(取れた?)空ちゃん。腕を上げる振り付けの度に長袖がずり落ちてきてゲラ笑いする空ちゃん。
『Viva La Vida』は特に腕を上げる振付が多いから、長袖がしょっちゅう落ちててさすがに空ちゃんも困り顔。そんな姿も可愛くてオタクはニッコリした。
そういえばMCで衣装の話したときに「長袖のメンバーと半袖のメンバーがいるんですよ」って話てたなあと思いだして、空ちゃんはせっかくの長袖衣装なのにこれじゃ実質半袖衣装じゃんと思った。笑

ラストの「明日もきっと」を全身全霊で歌ってる空ちゃんの表情にグッときて、その後「頑張れるよ」を歌いながら最後尾に向かう空ちゃんの後ろ姿を見てたらなんだかその背中が大きくあたたかく感じられた。ちょっと泣いた。

続いてのMCでは企画コーナー「りなるりのご当地LOVE調査隊!」
これはukkaの冠ラジオ「ukkaり娘の浮かれでぃお」内のコーナーで、タイトルの通りりなるりの2人がリスナーから寄せられたご当地※の魅力的な場所や食べ物等を紹介する企画。 ※浮かれでぃおの放送圏内
今回はツアーということで、ツアーの開催地にまつわるお便りを募集していました。(当日の物販ブース横に紙と箱が用意されてた)

お便りは箱の中からランダムに2個選ばれました。
1通目はるりちゃんが引いて、りなちゃんが読み上げ係。2通目はその逆。

1通目「横浜駅前にある町中華、「龍王」が美味しいです」

シンプルなコメントすぎて、「龍王ってたぶんお店の名前?だよね?」「町中華って何?駅の名前?」と変なところで混乱するりなるり。
特に「町中華」という言葉を知らなかったようで。

りな「町中華って駅の名前?」
オタク「🙅‍♂️バツ」←声が出せないのでジェスチャーで答える
りな「え!違うの?中華街の名前?
オタク「🙅‍♂️バツ」
りな「あ、分かった!町の中華……」
オタク(そうそう!みたいなリアクション)
りな「町の中華街だ!」
オタク(ちがーう!)(ズコーーー)

私「横浜駅前にある町中華って言ってるのに駅の名前なわけなくない???(マジレス)」
りなちゃんのリアクションがいちいち大きくて可愛かったから良し。

るり「りなちゃんは辛いもの好き?苦手?」
りな「好きだけど得意じゃない。たくさんは食べれない」
るり「同じだ〜」
というやり取りから、「龍王」の名物メニューを知りたがるりなるり。
声出しNGなのでマルバツで答えて!とのこと。
りな「餃子?」🙅‍♂️バツ
りな「ラーメン?」🙅‍♂️バツ
りな「洋服?」るり「なんでやねん」りな「ご飯じゃないのかと思って」
私の隣にいたオタク「定食なんだよなぁ」ボヤキ
りな「ご飯じゃない?ご飯?(リアクションを見て)あ、ご飯ではあるみたい」
りな「回鍋肉?」🙅‍♂️🙆‍♂️バツとマルがいたっぽい
りな「回鍋肉ね!」
私の隣にいたオタク「定食なんだよなぁ」ボヤキ

オタクの声が届かなくて哀れだった(しみじみ)。

2通目:横浜と言えばやっぱり中華街。四川麻婆豆腐の美味しいお店が云々

るり「中華街のシカワ麻婆豆腐が美味し……」
客席から笑いが起こる
るり「え、何!?何?あっ……、し……せん?しせん!」
オタク(そうそう!)
るり「四川しせん麻婆豆腐ね!」
オタク(そうそう!)
りな「漢字の勉強になっちゃってるじゃん!」

りなちゃんのツッコミが冴えてて良いオチがついてた。
私は聞いてて「シカワマーボー」ってお店の名前かと思ってたからるりちゃんが「しせん!」って言って初めて「シカワって四川のことか!!!」とピンときてゲラゲラ笑った。
このお便りを書いたオタクが友達だったので終演後話をしたら「(特典会で)謝りにいってきます」と言ってたのも笑った。
ご当地LOVEのお便りを書くオタク各位、フリガナ振ろうね!

りな「紹介してくれたお店、行ってみたいね」
るり「行ってみたいけど辛いものが得意じゃないから1人じゃ全部は食べられない~」
りな「え……誘われてます?もしかして?」
困惑した顔で下手側のオタクを見るりなちゃん。上手側のるりちゃんを意識的に見ないようにしてて笑った。
るり「一緒に行こうよ〜」
りな「るりとは行かない」
るり「なんでよ!一緒に行ってよ!」
りな「紹介してくれたお店には行きたいと思います。でも行くなら1人で」
るり「何でー!置いてかないでよー!」
りな「置いてくって何!?」

そんなこんなでコーナーは終了。
最後に締めの挨拶をするタイミングで舞台袖に退場してた4人の姿が見えて、もあちゃんの声がうっかりマイクに拾われちゃって「あ、なんでもないでーす」って言ってたのうっかり番長さすがでした。

コーナーが終わって4人が登場するやいなや、あやめちゃんがサラッと「町中華って、町にある中華屋さんってことでしょ?」と正解コメントしててさすが神奈川出身のあやめパイセンカッコ良かったっす。

今度はりなるりが退場して、出てきた4人でグッズ紹介。
4人とも衣装からツアーTシャツに着替えてた。

最初に新グッズの中でもひときわ注目を集めていた「リストバンド型ペンライト」について。
「ペンライトって棒状だからペンライトって言うんじゃないの?」ぐう正論。
10色のカラーチェンジができる仕組みについて、「10色なんだっけ、ピンク、緑、水色……ターコイズブルーって色の名前初めて知ったよ」とあやめちゃん。
「10色、ランダムで色変えてみてー」
「ホタルみたいで綺麗だよ、こっちから見ると」
メンバーも腕に着けてそれぞれ違う色にして楽しそうだった。

ツアーTシャツにはメンバーの名前やツアータイトル、会場の名前などの文字を使って女の子のイラストがデザインされているとのこと。
この女の子には名前があって、「最初ひきにくマネージャーが"うっかりちゃん"って呼んでたけど、この見た目はしっかりしてそうじゃない?って話から"しっかりちゃん"になった」とのこと。
その後、
「ツアーTシャツの生地は結構しっかりしてて~」「……あっ」「しっかりちゃんだからってことね」「気づくのにワンテンポ遅れた」
意図せずTシャツの生地と女の子の名前でダブルミーニングになっててややウケしてた。

りなるりが戻ってくるのが想定より早かったらしく、グッズ紹介がまだ残ってる中で6人が再び揃った。
6人でタオルとポーチの紹介。ポーチはアクスタとか得点券とか入れるのに良さそうという話。あやめちゃんはリップとか小物入れてるとのこと。

そして「もう終盤なんですよ〜」とるりちゃんが次のブロックに促す。

ラストブロックは『タリルリラ』から。
前奏でいろいろ言ってた空ちゃん、その中で「アンコール云々」って言った後「あ、やべ」って顔してた。
その顔を見たのと、6人がこのタイミングでアンコールにありがちなツアーTシャツに着替えてたということもあって、これはアンコールないかも、と察した。
空ちゃんは以前「アンコール!アンコール!って言うのが好きじゃない」みたいなこと(曖昧でごめん)を言ってて、先日の生誕ソロライブでもアンコールなしで締めるやり方を採用してた。
今回のツアーはメンバー演出だから、空ちゃんのアンコールなし案が通ってる可能性あるなって思ったのも察した理由のひとつ。

『タリルリラ』の前半、腕に付けたリングライトが気になるようで踊りながらいじってた空ちゃん。締め付けがきつかったのかな?
両腕がふさがってしまって、それでも身体と首だけで踊る空ちゃんが楽しそうすぎた。リングライトをいじりながら踊っているのに踊りのキレは落ちていなくて、身体ごと頭を下げる→ぐいんって勢いよく身体を起こす、って動きの躍動感がすごかった。
ゲラ笑いしてる表情とダンスのキレのギャップよ。
ハーフアップで結んでる髪の束が、ぐいんって上半身の動きに合わせてバッサバッサ暴れてるのを見て、オタク私はニッコニコになっちゃった。
私が上田晋也だったら声出し我慢できずに目をかっぴらいて「好き~~~!!!」って叫んでたと思う(※ネットミーム)。私は上田晋也じゃないので耐えました。

『タリルリラ』の「見習いマーク外して」は毎回あやめちゃんと空ちゃんがセンターでワチャワチャやってる(規定の振付ではハートマークつくってる)のだけど、今日は空ちゃんがあやめちゃんに腕を斜めにするようにジェスチャーで指示。言われるがままにポーズをとるあやめちゃん。
空ちゃんは反対側に腕を伸ばす。
\○○/
↑こんな感じになる2人。
歌い終わって下手側に移動するあやめちゃんが「なにあれ?何のポーズ?」って不可解そうな顔してて笑ったし、下手側に下がった後、隣にいたもあちゃんに「なにあれ?」って顔向けて、もあちゃんも苦笑してたのも笑った。

空ちゃんの台詞パート「遊ぼうよ」、今日は突進するような勢いで「まだまだ行けんのかー!」でツアー初日!って感じだった。

畳みかけるように『まわるまわるまわる』。沸いた!
2年前の春のZeppツアーでもアンコールに『まわるまわるまわる』が固定セトリとして入ってて、GoPro撮影しながら踊ってたな~って記憶が蘇ってきた。
サビの「これでまさかリプレイ〜」の前後運動、最前オタクが思い切りよかったのでそれに合わせて私も思いっきりやれて楽しかった。

『タリルリラ』『まわるまわるまわる』を全力で楽しんだ後に見た『WINGS』。
1番の「きっときっとキミと」がりなちゃんパートになっていてハッとした。水春からりじゅちゃんへ、そしてりなちゃんへ引き継がれたパート。
歌割りの変化に気づいたからというのもあるし、でもそれだけではなくもっと実感として、今日の『WINGS』を見て
「『WINGS』の物語が再構築されていく」
と思った。

私はALLOUT SECONDのライブのレポで、こう書いた。(一部略)

『WINGS』は4人体制最後のライブ、秋田分校でも披露され、りなるり加入後の最初のライブでも、春ツアーでも、セットリストの重要な位置に置かれていた。
ずっと、課題曲であり、壁であり、試練のようであった。
そういう曲になってしまっている、ように感じていた。
でも、ALLOUT SECONDで6人の『WINGS』を見て、もうそんな呪縛から、重荷から、この楽曲は解き放たれてもいいんじゃないだろうかと、ただ純粋に良い曲で良い歌詞で良いパフォーマンスでエモーショナルでグッとくる、そういう『WINGS』本来の楽しさをこの先、見られるんじゃないかって。
ALLOUT SECONDで6人が見せてくれた『WINGS』を振り返って今、そう思った。

ALLOUT SECONDライブレポ

この先見られるんじゃないかと思っていた、そうであってほしいと願っていたそのものが、今日の『WINGS』にはあった。
新しい『WINGS』。新しい翼。

物語のようであり小説のようであるライブだと感じていたけど、あぁこれはukkaの物語なのだと、そしてukkaの物語がまた一歩進んだのだと、改めてそう実感させられた『WINGS』だった。
言葉に表せないくらい、嬉しかった。

もうこのまま終わったらいい、この『WINGS』で終わりたい、と思ったけれど、物語には続きがあった。

ラストは『ラブパレード』。
続きがあること。続いていくこと。
さっきまで「終わりたい」なんて思ってたくせに、秒で手のひらを返して、「続きがあって、良かった」と心の底からこみ上げてくる気持ちだった。

最後の最後でギアが一段グンと上がった感覚があった。
空ちゃんは誰よりも全身を大きく使って踊ってた。
今日のライブは終始ダンスのキレが以前に増して良かったと感じていたのだけど、その中でも『ラブパレード』が一番だった。
体力的には一番疲れているはずの一番最後に、1曲目以上のダイナミックさで踊っている姿にめちゃくちゃ痺れた。めちゃくちゃカッコよかった!

そして空ちゃんだけでなく6人全員から、全身全霊で持てる力の全てを出し尽くすと言わんばかりの気迫を感じた。それでいて6人とも、心の底からライブが楽しい!っていう、充実した笑顔だった。
最後の最後まで空ちゃんの充実した顔を目で追いかけ続けながら、空ちゃんがukkaが大好きだ〜〜〜〜って、もう今更すぎることを思った。

おわりに

ということで、ukkaのメジャーデビューツアーがスタートしました。
全6公演。残り5公演あります。
このレポを読んで気になった方はぜひ来てほしい!です!

仙台公演から、声出し解禁となることも発表されました。

●公演日程
2023.03.05(日) 宮城 仙台Darwin
2023.03.19(日) 福岡 DRUM Be-1
2023.03.26(日) 愛知 Electric FITS ALL
2023.04.01(土) 大阪 ESAKA MUSE
2023.04.16(日) 東京 ステラボール

●チケット購入ページ
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス

っていうか、声出し解禁ってマジ????

もちろん、去年から何回か、フェスでukkaの声出し可能ライブがあったことは知ってる。けれどたまたま、私はそのどのライブにも行けてなかった。
それに、フェスではなくワンマンライブで解禁されることの意味は、やっぱり特別なものがある。

ukkaがコロナ前に最後にやった(当たり前に声が出せた)ライブが2020年2月の終わり。
2020.03.14、横浜ベイホールから始まるはずだった春ツアーが公演中止になった。
あれからちょうど丸3年が経つ、2023年3月、春ツアーにて。
「長らくお待たせ致しました」って。本当に、長かったなぁ。


冒頭に「地方公演に行けない身なので」って書いたんですけど。
そんなわけで、予定が変わりました。
仙台、行ってきまーす🚄

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