壱岐な旅(総集編)

18日、日帰りの西鉄バスツアーで壱岐な旅に参加🎵ずっと行ってみたかった長崎の壱岐の島へ行って来ました🎵

旅の行程

今回の旅の始まりは、元大関 魁皇(現 浅香山部屋親方)の出身地でもある直方駅

から。基本昔からだいたい一人旅のスタート地はここが多いです(笑)
そして乗る電車も魁皇関から名付けた特急かいおう

で一路博多駅へ
博多駅にて朝食タイム。たまたま見つけた
すし割烹かじの朝定食を

博多駅駅よりバスにて集合場所の博多港へ博多駅に着いた時点で集合時間まで一時間半もあったので余裕ぶちかましてたのが仇に(笑)それでも余裕もってバスを待ったが予定通り来ない。さすが都会の通勤ラッシュ時間。20分遅れで到着。結局一時間半あった余裕は集合時間の三分前っていうギリギリに(笑)
とはいえ無事間に合い受付。10時発の九州郵船フェリーきずな

に乗船にてツアーの始まりです🎵博多から壱岐まではフェリーで約二時間半。
ツアーで用意されたのは二等席でしたが船内にてプラス1,000円位だったかな?個人で追加して一等へ🎵

一等、二等は基本的に雑魚寝の様式は変わりませんが一等は個室で行きは貸し切りで快適な航海でした🎵予約制でなく誰でも追加して乗れるので運が悪いと他者と相部屋になることもあるみたいです🎵

船内で快適な時間を過ごし無事に壱岐に到着です🎵

壱岐郷ノ浦港からは玄海交通のガイドさん付き観光バス

で島内観光
まずは昼食会場へ、行く途中で地域共通クーポン2,000円分もらいました🎵

昼食は料理自慢の宿・太公望

にて海の幸てんこ盛りに壱岐牛まで付いた大満足なものでした🎵どれも最高に美味しかったです🎵

昼食を終え、車窓よりまずは、辻の原遺跡

を、車窓から眺め一支国博物館へ

 

 

壱岐の歴史についてのお勉強です(笑)

次に向かったのは、漁港に奉られてあるはらぼけ地蔵

次に向かったのは、そう壱岐と言えば麦焼酎❗酒造の工場見学です🎵
壱岐っ娘で有名な壱岐の蔵酒造へ

今回のツアーの参加者は皆さん大人の方だったのでツアーの目的は豪華な昼食❗いや、もしかしたら工場見学

後の焼酎試飲飲み放題が目的かもというくらい皆さんテンションあがってました(笑)
製造販売されているお酒の説明を受けたあと販売所へ🎵試飲会の開始です🎵僕は、あまりお酒が強くないのでギリギリまで試飲するか悩みましたがせっかく来たし、気になって仕方ないお酒があったので試飲しました✨
気になったお酒はこちら

『壱岐の蔵酒造』と『五島列島酒造』がコラボした商品❗1・5(ワンファイブ)
アルコール度数も30°と高くボンビーので2,900円という金額も即決はできず(笑)でも試飲しました✨個人的な感想は、ちょっと辛口に感じましたが美味しかったです🎵ボーナスでもあれば買いますかな🎵その他一通り試飲。

酒造を後にし、黒崎砲台後・猿岩へ、
砲台後地にて説明を受け

隣接している猿岩へ、

壱岐といえばやっぱり猿岩❗じゃないでしょうか✨予想以上にデカイ‼️
これで壱岐での見学コースは全て終了です。郷ノ浦港に戻る前に商店にて買い物タイム❗行きにもらった地域共通クーポン2,000円分全て使わせてもらいました🎵最後に干物のお土産もいただき壱岐を後に🎵
帰りはフェリーは一等が満席だったので二等で穏やかな航海でした🎵

帰りも約二時間弱の船旅で博多港へ❗ツアー参加者とはここで解散ですがもちろん旅は家に帰るまでが旅です🎵ので博多駅までバスで博多駅からは複路の特急かいおうで無事に直方へ戻って参りました🎵
余談ですが今月よりコロナの影響で1日2往復していた特急かいおうも1日1往復に減便、かいおうが出だしの頃に戻った感が(笑)
僕は一人旅を、始めたころよくかいおうの往復時間にあわせて旅のスケジュールを考えてました🎵久しぶりに懐かしい、最初の頃の旅をした気分になりました🎵

今回の旅のまとめ‼️

念願の壱岐に行けて良かったですが今回のツアーでは実質半日で壱岐を巡る日程だったのでもっとゆっくり回りたいと思ったので今度はプライベートで島を隅々まで観光したい!できれば一泊で。しかも泊まるならバスガイドさんが教えてくれた海里村上に泊まりたい🎵一泊一人約7万円くらいするみたいですので年末ジャンボでも当てないと無理かぁ‼️

             終わり

今回も最後までご覧くださいありがとうございました。

次回予告

26日に鹿児島本線全線を巡る旅をする予定です。

こちらもよろしくお願いいたします✨

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