しなければいけない事
と
したい事

あなたの生活ではどちらの割合が高く成り立っていますか？

いま、世の中が変わり始めていて
「強制事項」というのは取り払われつつあるなと感じています。
それは、強制させていることを「問題」として定義できる世の中になったという事ですね。

本当にちょっと前までそこに疑問さえ持たなかったんですよ。
というのも、強制が与える人への影響が

思考を断つ

ものになるからなんですね
だから、強制を喜んで受け入れている人はいないのだけど
強制であるという事を問題視するといろいろと面倒なことが増えるから、あえて「いまのまま」で流してきた結果

どんなに頭の良い学校に通おうが
どんなにテストの点数の良い人であれ
考える機会を与えられずに
思考を止めてしまって
世の中の流れに沿って生きる事になって・・・

自分の「意志」を殺して生きていくと何が起きるのかと言えば
人の事を考えられなくなりますから
犯罪する傾向が増えるのだと思います
これがわるいことだという認識が弱くなっていく
分からなくなっていくのだと思うのですね

強制事項が増えたり、強制される物事の人へ与える圧迫感が強いほど、人は「人でなくなる」っていう事なんだろうと思います。
意志がなくなれば、自分もましては人を思いやれなくなり・・・
心が隠されてしまうんですね

とはいえ、世の中には「強制事項」がとにかく多いのです。
犯罪とか闇でそれが横行しているその背景には
それがあるのではと感じています
犯罪が増えるのは結局のところ、人の心に余裕がなくなるからですよね

生きるために仕方がなかったんだ！

これを言わせる世の中がとにかく今、強くなりつつあって
こういう問題を表にバーンと出して
結果的に、世の中を変えるための大事な力となっているのだと思います。

その一方で・・・

強制されることを一つでも自分の意志で少なく極限まで最小限に抑えて生きる事を自分に許している人たちもいて。
そういう人たちがいま、新たな文化、新たな生活スタイルを作りつつあるなぁと思っています。

強制されている事でさえ、人は「楽しむ」余裕を持つ力をもって生まれているわけですが。
それが出来るのは最低限に、絶対に自分の嫌な事はしないというスタンスを貫けるからというのがある気がしています
一本筋が取っているわけです
人に対して譲れないものをもって生きている

そういう生き方をする人たちに対して世の中はこんな風に言ったりします

独自の世界観を持っている人だから

これからの世の中、たぶんこの「独自の世界観」「独自の世界」を持てる人が生きて残っている最大の力となると私は思っています

人がその人をそういうぐらいに「特殊」になれるかがミソ。
「特殊」「特別」な自分を受け入れて大事に出来る事が、この世の中の転換していく「意味」がそこにある気がするのです

というわけで。
今日は、かに座を頂点としたTスクエアを読んでいこうかと思います。
かに座を頂点におひつじ座とてんびん座が底辺を支えます。
それぞれの詳細は読み込みは過去記事をどうぞ！

自分たちの手に、自分の人生を取り戻すための旅がここ数年のテーマだったような時を私たちは過ごしてきました。
そう、生きる形がなんとなく決まった、誰かが作ってしまった生き方のモデルを当たり前に自分の人生にも当てはめて生きている人がほとんどだったのです
そこにあるのは、自分の人生ではなく、世の中で変わる人生でした。

世の中、世間が作る「時代」いわいる「世界」で私たちは生きてきたわけです

でも、それだといつまでも周りに振りまわされて、人や世間の事で振り回されてしまうので
そうなると何が起きるのかと言えば
「生きる」ということそのものの事が脆くなっていくわけです。
いつ、崩れるか分からない地盤の上に立っているようなものです。
そんな世の中で、次の世代に引き継ぐなんて無理ですよね
引き継がれた人たちは当たり前に逃げ出すでしょう！

そこから変わるべきポイントが「いかに強制されていることから離れるか」
そして、「自分独自の世界」で生きるかだと思います。
自分の人生を自分で思い描き、自分の意志で生きて行くこと。
これが、いつまでも周りに振り回されて四苦八苦してしまう生き方から抜け出す大事な力になるのだと思います。
そして、それを力とするためのヒントがかに座を頂点としたおひつじ座とてんびん座に底辺を支えてもらったTスクエアにあると私は踏んだわけです

少しずつ有名な方以外でも一般的にも
「自分の世界観」を表現して、その世界で生きる事を大事にしている人たちが増えて、そうするとその世界を表に表現するだけで生活が出来る基盤を作って行っています。
憧れの生き方だと感じていた事を、多くの人が少しずつ手に入れ始めています
でもそれはきっと、この力に気付くことが出来たからなんですよね。

そのヒントを探りに。かに座が頂点のTスクエアについて深読みしてみようかと思います。

ここからは有料記事となります
アスペクトをそれぞれに深読みする記事をマガジンで括りました。
全部の記事を読みたい場合は、マガジン購入がお得です！
他の星座やアスペクトにもぜひ興味を持ってみてくださいね！