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誰にも支配されず私を生きる方法★「Tスクエアの考察(やぎ座)」

「権力」というものに長く逆らえない時代があったわけですが。
最近はそれが崩れてきているのかなと。

なんといっても、国で最も高い地位と言えるであろう人も、今や変なあだ名をつけられそれがトレンド入りするぐらいまでようは馬鹿にされている状態で(^_^;)
「権力」というものの考え方に分かりやすく変化がみられているなと感じるわけです。

そもそも、何が「権力」となっていたのかと言えば。
人々が最も欲するものを持ち、それを扱うからこそ人を「支配」する事で「権力」を担ってきた状態になっていたのがこれまでで。
だから、欲している人たちはそれに従うしかなかった。
だけど気付けば、骨の髄までその人たちに欲しているものを取られていたという事もよくあることで。

それは、生まれた時から決まっていたかのような人生が前の前に広がっていた気がする
だから、一部の人たちだけが得をする「格差社会」っていうのが生まれたんだろうねぇ。

でも、そこが変わりつつある。
とても良い流れが起きているのだと私は思っています。

「権力」というのは、「支配」するために持つものではないはず。
人を守り良き方向へと導くためにあるはずと思ってきた。
もしかしたら、ここがちょっと違うのかもしれない・・・


今日は、「やぎ座」のTスクエアを読んでいこうかと思っております。
久しぶりのアスペクト深読みシリーズですね(^_^;)
やぎ座を頂点に、おひつじ座とてんびん座が底辺を支える三角形の形をしたアスペクト。
それぞれの詳細は読み込みは過去記事をどうぞ!

冥王星が長くやぎ座にいて何を変えたのだろうと思ったとき、「権力」「上に立つもの」の考え方かもしれないなと思いました。

土星を支配星にもつやぎ座は、さすがの冥王星の破壊力を持ってもなかなか固くて割れないけれど
何度も繰り返し起こる世界的出来事が、大事な事を教えてくれているように思います。
そしてそれは、若いクリエイターや今を生きる「上に立つ人」が教えてくれているなと感じています。

役目・役割というのは、誰もが自ずと持つ生きる上で必然的に抱え込むものです。当たり前のように担わされるわけですが。
強制力の働くものをどんどん冥王星は壊して言ってくれているのだと思います。
それこそ、人による強制力を壊し、大いなる流れを受け入れる力を与えてくれているのだろうと感じます。

多くの人がいつかは誰かよりも「上の立場」になります。
ですが、これからの「上の立場」は意味が変わってくると思います。
支配ではなく、何が必要なのか。
やぎ座のTスクエアが教えてくれるように思います。

やぎ座が頂点のTスクエアを読み込んでみようと思います。


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