今日は、恒星リーディングをしようと思います！

有名な人の恒星を読む事が、自分の力になることを信じて
これまで読んできた人たちのまとめ記事はこちら

今日読む有名人は

鈴木おさむさん

です。

最近、YouTube「おすすめ」欄を見ると何故かちょいちょい見かける顔で。
私の中では、森三中の大島さんとスピード婚した人というイメージしかなく。正直、あまり知らない人だったのですが。
ここ近年は少し騒がれているのがあるからか、嫌でも耳に入ってくる情報があって気になる存在になっていました。

SMAPがあんな風に第一線でずっと活躍し続けていた、その裏で動いてくれていたのがどうもこの方のようで。
解散についての本も出しているようですね。読んでいないので中身は分からないのですが。

そして、最近いろいろなYouTubeで見かけるようになっている理由は・・・
2024年3月末を持って「引退」するという事を言われているからのようです
といっても、現状の仕事から身を引くというだけで、また別の仕事で活躍されるのだと思いますが。
その事を語っている動画を見れる分だけ見たのですけど。
面白い人だなと思いました。

王道を走ってきた人なのだと思います。
でも、ここにきてそこから一歩引こうと思った理由とか。
そこからまた走り出そうとしている事とか。
そういうのを聞いている内に。

そもそも、「光」を持って走っていた人なのか。
それとも、「光」を持っている人に混ざってたから光の中の人にいたように見せて、だからこそここからは自分の「光」でとおもっているからこその現状なのか。

そういうのを「恒星」だからこそ見せてくれるものがあるのではと思って
情報をお借りして学ばせてもらえたらと思い、ここにも記録しておこうと思います。

noteでは、10天体のうち「太陽」「月」にプラスアルファぐらいのリーディングを紹介します。そのあとに全体的に感じたことを書けたらいいかなぁ。

あなたの恒星も診断しますよ！気になる方はぜひ。

鈴木おさむさんの恒星リーディングの結果です

〇太陽に絡む恒星
アルクトゥルス、ビンデミアトリクス、カストル

アルクトゥルスは、次の世界へと導く力、架け橋の役目
ビンデミアトリクスは、収集能力と収穫の時期を掴む能力
カストルは、言葉を扱い伝える役目を持つ

光と闇その二つの世界の通路を意味するアルクトゥルスは、その間を移動する橋渡し役を持つ人が持っていることが多い。
影に隠れていたSMAPを光の世界へと導く
また、光の世界にいて役目を終えた人たちを闇へと導く
闇って聞くと嫌なイメージだけど、光が活動、闇が休憩みたいな役目だとしたならば、そういう意味も持つのかなと。

そして、ビンデミアトリクス
ビンデミアトリクス自体は、さほど力が強い恒星ではないとされ、サポート的役目を持つと言われているけれども。
「収穫」に関わる力を持つという事は、時期を読む力があるという事でもあるのではないだろうか。

そして、カストル。放送作家、脚本家という視点から見ても、カストルは納得の恒星

〇月に絡む恒星
アルニラム、アキュメン

アルニラムは、攻撃的な略奪心を表し、絶えず新しいものを生み出す力
を表します
アキュメンは、言葉による精神的ダメージを負っている人であり、他人に対しても弱点をとらえる力を持つ

月に絡む恒星は、その人の人生において否が応でも影響を受け、翻弄されてしまう可能性もあるが、うまく扱えば宝となる能力であると言われます

SMAPの解散についての本を出している事　とか
まだ、51歳にして第一線で働いている人なのにすんなり退くこと　とか
見てても
なんか、秘めた内側の思いはすごく攻撃的で強さが滲むものがあるのよね
だから、この思いに翻弄されてしまうと人生がかなり厳しくなる
なんか、暴露系YouTuberみたいになっちゃうイメージなんだよね

アルニラムって、自分の中にある「動いていないとダメ」な衝動をうまく扱っていないと攻撃的になってしまうから。
これってたぶん、SMAPが解散してからのおさむさんの気持ちについて、いろいろと動画で語っていらっしゃいますけど・・・
なんか常にガンガンに自分らしく動けていないのがずっと引っかかっていたんだろうなと。その結果の引退なのがすごく納得出来るなと感じました。

wikiとかで読めるだけの情報とかそういうのでしか分からないけど。
ここまででパッと見た感じ。
太陽の恒星は生かして生きてきたのだけど、どうも「月」の使いどころがなくて、それがここ数年でスイッチ推されたように「生かされている」感じになってきているのかなと。

確かに、自分でも輝けていたのだけど、なんか一部のライトしかつかなくて、どっかの接続がうまく行かなくてそこしかつかない状態で。
ま、それでもいいかと思っていたけれども、でも、配線うまく繋がれる方法があるならば繋いだほうが自分が楽しいだろうなと思い始めた！

そんな感覚なのかなと。

で、結局、こういう人は「どこに向かって行くのだろうか」というのがすごく気になったので。
「土星」に関わる恒星を見せてもらってここにする記録は終えようと思います。

〇土星に絡む恒星
ゾスマ、アルデラミン

ゾスマは、救済する力、人の痛みに向き合う力
アルデラミンは、当たり前から離れ、孤独となるが、特定の技能の持ち主とも言われる

当たり前から離れる
今は当たり前であっても今後もそうとは限らない
まずは自ら離れ、その道を作っておく
それが、誰かの救済となるかもしれない。
まずは、自己犠牲。
そして、自分の才能をふる発揮して当たり前から離脱したからこその人生へ

それが、鈴木おさむという人の最終地点と決めている場所

すごい納得じゃない？
これまでは、いろんな人の「人生」を見せて、物語を作ってきたけれど。
今度は、自分が主人公となり、自分の人生を見せてここからの物語を見てもらう事。
ここに繋がるように生きてきたという事なのでしょうね。

土星にゾスマがあることで、この人の「生き様」は、救済の力が働くわけです。本人はそんなつもりはなくても。この人が他の恒星の影響をきちんと受け取り動けば動くほど、人を助ける力となるわけですね。

私は木星にゾスマがあります。
実はこのゾスマの使い方がいまいち未だに分かりません。
私が成長することで、それが人々の救済になるという見方が出来るのかなと。
改めて考えさせてもらえるきっかけになりました。

恒星を扱うには、やっぱり自らの強い意志を持ち、自分の人生を責任をもって自由を選択して生きることが大事なのだなと改めて思いました。
何かに妥協して、何かを理由にして、自分の心を抑えている間は何にもならないって事なのでしょうね。
頑張っても頑張ってもかえってしんどい思いしているという人は。
自分の気持ちに素直になることが出来ていないだけなのかもしれないなと改めて思いました。

有名な人はいっぱいいますけれども。
人生を教えてくれる人は少ないですからね。
そういう人からはどこまででも学ばせてもらって自分の糧にさせてもらえたら嬉しいなと思います。
鈴木おさむさんの今後もすごく興味があります。
何をするんでしょうかね？

恒星の学びもどんどん進めていきたいので、また気になる方が出てきたら学びの記録をさせてもらおうと思います。