見出し画像

私たちが人生の中で探しているものの正体がここにありました★4ハウスの考察

最近読んだ記事で、とても興味深いものがありました。
もうアラフィフを超えたあるタレントさんが

どのぐらいの年収があれば、この人に人生任せられると思うの?

若い女の子たちに対してこんな質問をしたんですね。
私たち年代の女だと婚活するのに相手の「年収」なんかはとても気になる項目として上がり
やっぱり、それが充実していると思える人ほど選ばれやすかった傾向がありますから。
その人も「婚活」しているのかなぁ?独身の男性タレントさんでしたので、そういう事を聞いてみたかったのだと思います。
それに対しての女性たちの答えがとても興味深かったのですね

そもそも、結婚相手に人生を任せようとは思っていません

そんな答えが返ってきたという内容でした。
ようは、根本的な「生活のベース」が変ってきていることが分かります。

また、YouTubeなんかを見ているときに最初に表示されるCM。
これにも最近、「お金の常識が変わってきている」みたいなことを言っているCMがたまにあって。
なんか、気になるワードだなぁと思っていたりします。

私たちが「生活」していく上でベースとなっているものは多くの人が「お金」だと思うのですね。
お金のあるなしで買うか買わないか、行くか行かないかそういう日常的な事が決まります。
それだけ人々の生活を支えているものが「お金」なんだと思うんです。

そんな「お金」が「ある」事が大事なのではなくて

まわること

これが大事だったりするのですが
ここを間違えて「貯める」事にこだわったりすると
これが逆に価値のないものになることもあって・・・
それに気付かず、それでもそれが「ある」事が大切なのだと思っているのが多いのが日本なのかなぁと思ってたりします。

だからこそ、どんなに嫌でも、どんなに苦痛でも、我慢して耐えてそれを生み出す行動「仕事」を辞められないのかなぁと思ったりします。

でも、先に言った通り生きる上で「ベース」である「お金」に変化が起きているのですね。
ここからの時代は、個人個人のお金へのリテラシーを上げておかなければいけないという事を有名な人が口を酸っぱくして言っているのをよく聞きます。

これからを生きるにはとても大事な部分が「お金」との付き合い方
もしくは、生活いわいる人生の「ベース」となるものの構築・強固にする力なのかなぁと思うのです。

共通して人生の支えとなるものが「お金」になっているわけですが
人それぞれそれに対して持つ「価値」は違う気がするのです。
同じ1万円でも、持つ人の感覚によって感じ方が変わります。
1万円なら安いね!って思う人もいれば。
1万円は高いよ!って思う人もいるわけで。
お金の数字の価値ってあってないようなもので、結局「人の心」「人の感じ方」がその価値を決めているんですよね。

それが、「人生を支えるもの」なわけです。

というわけで。今日は、「4ハウス」を深読みしてみようかと思います。

とにかくさ。物価高であって、いろんなものが高騰していて苦しいし
そんな中で、企業が「ちゃんと取る」方針に変わってきたじゃない?
安いものが良いという意識が強い時は、ぎりぎりまで安くすることを企業努力として頑張っていたんだと思うけど。
もう、そんな努力していられないと(^_^;)
いや、でも、そうだと思うのよ。
そうじゃないと、結局「お金が回らない」というのが世間的に起きてしまうからねぇ

そういう「生活を支えてくれているもの」への考え方の転換が起きている時だからこそ。
なんか、すごく大事になりそうだなぁと思ったのが。
4ハウス
です。

先にも書いたように、同じ1万円でも感じ方がそれぞれで。
じゃ、自分はどこに「価値」を置いて、何を「ベース」としているのか。
ここが見えてくると、お金そのものよりもそこを強化することで

生活を本当の意味で支えてくれているもの

が分かるのではないかと思ったんだよね
で、それがあれば大丈夫なんだという安心感が生まれるのでは?と。
というわけで。4ハウスを読むのも楽しみにしておりました。

毎度書いている事ですが
考察なので、4ハウスで既に言われているような内容をここには書いていません。
改めてそこを深読みした結果、こういう事かも!みたいなことにたどり着けたらと思って書いている記事になります。


ここからは、有料記事となります。
ホロスコープの知識を「勉強箱」として項目ごとに詰め込んだマガジンを作成しました。
全部の記事を読みたい方は、マガジン購入がオススメです★
自分の事を知る、人生の意味を知る、ヒントとなる知識をぜひ受け取ってください。

ここから先は

3,954字
この記事のみ ¥ 1,000

これからの活動の励みになります。応援していただけたら嬉しいです♪よろしくお願いします!