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2022年下半期を振り返る

「自由」ということ
それは、そこからの選択は無限にあり、どの選択をするかは自分の責任において決めることが出来るという事
そのため、他に責任はなし。

決められた人生が当たり前にあったんだなと、ここ最近つくづく思う。
ある親子の不登校に対する葛藤を見ていると
学校へ行かせることも、行かない事も、本当はフリーな選択であるのだけれども。
行かせること、行くことが絶対的な「正義」になっていて、それが当たり前になりすぎていたんだなと思う。

2023年に向けて「扉」は開かれていく
そう考えられてきた。
だからこそ、今はその前の準備段階。序章のような状況。
変わりゆく「当たり前」をいかに柔軟に対処できるか。

大事な事は、
見えている部分だけで判断しない
という事だなと思う
人には、または、物事には、必ず見えていない裏側が存在している
見えている部分では、やってはいけない事だったとしても、その裏側を聞けば印象が変ったりする
絶対的な「正義」はなくて、「正義」は人によって違うから。

自由の扉が開くからこそ
改めて考えることが、自分の人生、自分の価値観、自分にとっての正義かなと。

その扉の向こうに私も行きたいと思うから。

まずは、2022年下半期を振り返ろうかと思う。
2022年下半期の診断している記事を元に、どうだったのか。どういうことだったのか。改めて感じてみようかと。

私の2022年下半期の星読みメッセージはこちら

こちらを参考にしつつ、どうだったのかを振り返ろうかと思う。
振り返りの際には・・・
「当てはまるところ」「当てはまらないところ」という読み方をしてしまうと、診断結果を無駄にするので
この結果を踏まえ、自分が過ごしてきた上半期を当てはめ

どういうことだったのか

を感じて、「今後」に役立てたいなと思います。

現在は2023年上半期の診断の募集やってます!

興味があればぜひ。


私の下半期の大きなテーマは「決断の時」だったみたい
そして、その決断によって人生が変化する「転換の時」が下半期の大事なテーマなんだね

海王星による中年の危機の最後の時をこの下半期に向かえ
改めてまた「どうにかしなければ」という自分の思考癖が浮上
それによってまた人生を迷う時が来るのだというのが簡単な大きな診断結果

診断結果の記事を上げた時に、現状として夏至の影響を受け取ってものすごくしんどい思いをしている旨を書いているけれど。
いつ、何がきっかけかはさっぱりなんだけど。
いつの間にか、葛藤が「ない」時期をすごく長く過ごしたのね。

まず、あまり体調が良くなかった。
若い時の身体の調子の悪さとまたちょっと違うんだね。
この年齢になってから体調が悪くなるとすぐに「病気」が思い浮かんで不安になる(^_^;)
なんかそういうのもあって、マイペースと自分の気持ちを大事にすること、絶対的に無理はしないを軸に置いて生活を余儀なくされた印象
それが良かったみたいで。

そして、ある事をきっかけに夫に頼ってもいいんだという許可が出たのが良かったのかな。
いや、今までだって散々に頼ってきたのだけど。
どうしても、自分の事、自分が中心のこと、自分が我慢すれば済む事みたいなことに夫の協力を頼むのが自分の中で許可が下せなくて。
夫はいつでも助けるスタンスを持ってくれているのだけど。
頼ればいいのに頼れなかったから。無理をしてきたところがあって。
それを、なんかもう頼ることにしたら、すごく楽になったんだよね^^

そんな「葛藤がない」時期を結構長い間過ごして
私自身、もうそこで悩む事はないのではと思っていたのだけど。
面白いね。海王星同士の90度が始まった途端に、また葛藤が始まったのよ。
アラフォー時期に受け取る、中年の危機と呼ばれるホロスコープでよく言われる事象なのだけど。
私は、海王星同士の90度のラストヒットがこの2022年下半期に当てられてたんだよね。
その時期は、下半期も後半のほうに当てられていて、なんなら今もその途中
2023年1月中旬ぐらいまでは続くことになるんだけど。
この間にまた悩み始めたわけ。どうにかしなければって思ったりしてさ。

でも、面白いことに、ある日思ったの。
葛藤するってことは、葛藤している内容に本音を言えば「嫌だ」って事なのよ。別にしてもいいよっていうやつは、私は迷わず手を出してる。
したくないのに、しなければいけない気がするから葛藤するわけ。
私の場合は、したいのに動けないで悩む事はあまりないのね(^_^;)

で。ある日、というかこの間だけど。
思ったんだよ。これもまた何もきっかけがあったわけじゃないけど。
嫌だから葛藤するなら、もう「しなければならない」事を放棄しようと。
それで身を削ることになるなら、削るほうを選んで、身がなくなりそうならその時また考えようと。

そう。先の不安で悩むから、まだなりもしていない事で悩んで葛藤して勝手に「しなければならない」を作り出していたんだよね

そう思うことでまた平安な時を取り戻してます。
もういいんだと決めた。
たぶんこれがテーマと言われている「決断」なんだと思う^^


そして、人間関係も受け入れて行けよ!という診断があるんだけど。

娘の学校のこと以外で特に変わった人間関係が加わった事はなかったのね。
趣味のほうで、少し絡んでいる人たちが出来てはいるけれど、自分のやり方を大事にしてると、良い距離が空いていて、下手に詰められようとすると拒否反応が起こるので、上手に私は付き合っているつもり。
それでいいかと思ってる。


で、趣味を充実させて過ごしなさいという診断

これはもうバッチリかなり意識して取り入れた(笑)
何よりもその時間が削られると、本当に心がざわついて、余裕がなくなるぞと分かっていたので、あえてその時間をとられないように自分で注意して
日々、とにかく趣味に打ち込んだ。

まず、二次制作を楽しむ事。
そして、一次制作にも取り組んだ。
小説、いろいろと書こうと思ってたから、そういう時間がとれたのは良かった。
とはいえ、実はあまり書かなくなっている。
吐き出すだけ吐き出して、ちょっと落ち着きを取り戻している状況。
ただいま、絶賛「書けない時期」を過ごしていて、趣味なんだからこういう時もありだなと思ってる

そして、ゲームね。
これがね。私にとっては本当に今年1年を全体で通しても、これに出会えたのが本当に良かったと思ってて。
そのゲームのストーリーからも、なんか学ばせてもらう事が多かったな。
ファンタジー要素が強いゲームストーリーって、ゲームの中だからって見てしまいがちだけど、多分に現代に強いメッセージがあると感じていて。
それが、特に私がしているゲームは「いま」に通じる部分がたくさんあって、止まらない状況になってる(笑)

でね。このゲームに出会ったからこそ改めて思ったのが
私は、クエストみたいな与えられた問題に対して「解いていく」というスタンスがどうも好きなのね^^
だから、ホロスコープの探求とかも好きなんだろうなと。
で、もし、今後また何かで仕事をするにしても、そういう好きな仕組みを活かせたものがあればいいなぁと思ったりしてる
アイディアなんて思い浮かばないけれど。
そうやってまた改めて自分で仕事が出来るようになったら最高だなぁ。


という感じで。
体のことがあり、葛藤に対する最後の時でもあったり、趣味を大事にする時間を意識してとった事もあって
診断結果のさいごにあったように

自分の「思い」を大切に
自己愛、自己認可、自己信頼
これを上げていく力を意識して過ごす事

これが達成できたんじゃないかなぁと思う
それでさ。なるようになるさのスタンスでいると・・・
嬉しいことも舞い込むわけ。
娘の進路とかもはっきりと決まったし。
なんか、肩の荷が下りていく感覚が、この下半期は大きかったなぁと感じてる
だから、ここで終わらせて改めて次のシーズンで「始まる」のかなとそういう感覚もあったりして。
とにかく自分に

よく頑張った!

って言いたくなるような今を過ごしているのが良かったなと思ってます。
というのが、振り返りです。


最初、診断結果を改めて読み返したときに、なんか決断と思う事をしたかなと思ったんだけど、そう思えば私にとってはすごくなんか大事な決断をしてたなと振り返ったからこそ改めて思いました。

この調子で、改めて2023年の世の中的な大転換期を受けて、自分はどう過ごすことになるのが。
2023年上半期の診断をして感じてみようかと思います。
これはまた、別の機会で。

前回も思ったけど、本当に振り返りが大事だなと思う。
未来に過去を繋いでいくためには、やっぱり過去をちゃんと過去にしないといけないんだなぁと。
改めて振り返ることが出来たことをもとに、ここからが切り開かれて行くんだよね。

というわけで。今日は、2022年下半期を振り返ってみました。
あなたもぜひ、今年中に振り返りの時間とってみてくださいね!




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