ポリフォニックヴォイスの原理。

 振動する空間を一定に狭める。すると振動は反射をする。それは空間容積に対する振動比率が繰り返し振動し、その比率だけ無限大で共鳴を起こすから。言い換えれば、一定空間が保持できる内在倍音の極限を迎えるから。そこで以下の式を考える。

<オイラーの等式>
 e^πi+1=0 数学要素全てを繋ぐ式

e(解析学) これ以上微分できない=一番細かな立体共鳴→小脳
π(幾何学) 直線と円の比率=左脳機能と右脳機能→大脳
i(代数学) 共鳴を回転させる思考=運動想像=時間経過感覚→演算出力
1(乗法単位元) 共鳴支点
0(加法単位元) 共鳴原点

つまり、

 小脳^(大脳×認知或いは思考)=1

となる。

ってことは、空間が保持するエネルギー全量を小脳は理解していて、その空間を細分化している。だからe(ネイピア数)は微分してもe。
 
 ポリフォニックヴォイスはプラズマのようなもの。