セピア記憶＝三つ子の魂化

　次女とよく言っていたんだけど、前の家の二階北東角に小さなクローゼットがあった。そこが怖かった。オレも感じた。そこからみんなみんなが来る気がしてた。いわゆる霊道みたいな？、、そして既にそういう記憶が例えばオレが4〜6才頃住んでた納屋の記憶みたいにセピア色的になってる。記憶アルザル化。でもオレはアルザルだと時間無いはず。

　魂ある＝時間持つ＝記憶に時系列伴う。
　魂持たない＝時間持たない＝記憶に時系列を伴わない。

ってことだと思う。

　つまりセピア色的記憶とは脳内インデックスで思い出してるのではなく、アカシックとツーカーになった記憶のこと。或いは記憶の三つ子の魂化。