ゆがみはゆがみで補っているから脆く弱い。
潜在的に
支配されたい人と
支配したい人が引きあい
そういう構造が成り立ってしまっている世界が多く存在してるように思う。
それは奪い愛の関係だったりするんだよね。。
だけど、そこから目が醒めたとき
自分の中に支配欲や従属欲があることに
意識が向いたとき、
ようやく、その枠から飛び出ることができる
その意識から解き放たれたフラットな位置で
フラットな人たちと関われて
調和な世界ができていくんだよね。
自分はもうそうなっていると思いたいかもしれないけど
今いる環境が、果たして本当にそうなっているのか、内側の波は本当に平穏なのかを見たときに、何か違和感に触れるかもしれない。
歪みは歪みを埋めていくことで成り立っている。
ジェンガのように、脆く崩れやすかったりするんだよね。
それは不調和に不調和が重なって
一見、調和しているように見えるかもしれないけれどね
一回全部崩して、土台からしっかり固めて積み上げて、自分で立ち上がっていくのが、
本当の自立への一歩なのかな、と。
本来の調和
本来の魂の目的に向かって生きるには
この気づきって、今の自分の立ち位置を振り返るってすごく大事なことな気がするよ
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