見出し画像

アリゾナ大学研究日記   8



私の実験を手伝ってくれているスタッフとの夕食会

 私の実験を手伝ってくれているスタッフと親睦を深めるための夕食会がありました。

 私の左側に座るのがブライアンさん、女性が実験を同様に手伝ってくれているマリア博士です。(実物はとても美人です)

 ブライアンさんと最初に出会った時の会話です。

意識研究所にいた青年に話しかけると私に興味がありそうなので、私がここにいる状況や今までしてきたことなどを説明しました。

「あなたのオーラはすごいですね。至福が周りに漂っていて、圧倒されそうです。」

彼はアリゾナ大学に来る前は、他の大学で超能力の研究をしていたそうで、
「あなたみたいな方と一緒に実験ができることをとても誇りに思います。これこそ、私がずっとやりたいと思っていた研究です。」

「アリゾナ大学では、旅行者でも突然捕まえてスカウトすることがあるのですか?」(私)
「そんなことは、アリゾナ大学でも他の大学でも聞いたことがありません。」

 
 彼の話では、ハメロフ教授やダンテ教授は雲の上の人で、一度も直接話をしたことがなくて、一度でもいいから話をしたいとのことでした。

 後日、私の家に招待したら、すぐに飛んできて、素晴らしい会話で盛り上がりました。

 非常にピュアで、私のことをとても興味を持ってリスペクトしてくれるので、研究所内で本当に素晴らしいサポートしてくれるスタッフが見つかって良かったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?