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身 内 環 境 予 想

※バリバリの身内記事です。略語とか色々使ってますが、悪しからず


今日(4/29)は会津若松市でトレーナーズリーグがあります。

会津大学ポケモンサークル、通称づっぽけからの参加者は、最後のデッキ調整をしたり(プリコネのクラバトをしたりアプデがあったモンハンをしたり)しているだろう。

会津大ポケサー、週3で毎回7時間活動をしてるため、いっぱい来れば否が応でもポケカが上手くなる(参加は自由)。そのため会津で開催されている大会は、づっぽけが上位に行くことがほとんど。

前回トレリも決勝戦はづっぽけの人同士による対決だった。

つまりだ。

づっぽけに勝てるデッキを持ち込めば優勝できるんじゃないだろうか

というわけで本記事は、そんなづっぽけのポケカしてる人の素性を暴いて、持ち込むデッキを予想しちゃいます。順番は適当です

ナンバー1 しらす

づっぽけサイゲの犬部門。だいたいプリコネかグラブルかバイトしかしてない(偏見)
しかしそのバイトで稼いだ金は、しばしばポケカのレアリティアップに費やしてる。公式大会で使うデッキのメインカードは、最高レアな場合が多い。

特徴として、その環境の強いデッキを(ハイレアで)組み、パワーの高く強い動きで勝つことをよくしている。数年前の自主大会では、前日に組んだサナニンフでベスト4という成績を残した。プレイングが上手いことの裏付けだろう。

そんな、Tier1のデッキをよく使うしらす。持っていく予想は
こくばバドレックス。
現環境のトップメタであることも理由だが、他にも理由はある。
それは彼がSMレギュでゾロアークを長く使っていたことだ。こくばバドレックス、一ターンに2枚引ける特性は、ゾロアークと言ってもいいだろう。

サークルでデッキを回してる姿は見なかったが、前述のようにアドリブ力の高いプレイで勝ち進むことだろう。

ナンバー2 よゆ

前回の会津トレリ優勝者。加えて、2年程前の会津白虎杯でも優勝している。つまりこの男、会津では最強なのだ。

余談だが、づっぽけ戦闘狂の中で、筆者ほうほうとしらすとよゆで3竦みがよく起きてる。

変なデッキをよく使う   カラマネロしか使わない  Tier1を強く使う
 ほうほう      >     よゆ      >  しらす 

さて、そんなよゆの過去の使用デッキを見てみよう
cl新潟 ウルトラネクロズマ
cl愛知2019 超MM
シティリーグ
 超MM
 ホミカガブギラ
 ドサイドン入り超MM
etc

イカしか使っとらんやんけ!

カラマネロに脳を支配されたのかってレベルですね(本人曰く、カラマネロはそんな好きじゃないらしい)
故に、よゆの使用デッキは容易に絞れた。
・カラマネロ(連撃テンタクル)
・こくばバドレックス

カラマネロの特性か、カラマネロ本体か。どっちかを使うしかないだろう


ナンバー3 りっく

弊学の軽音部部長。すでに強い
ちょっと前にシティリーグに出たが、コズガを使って2-3。強者まであと少しというところか

普段は、自分が活躍させたいカード(フライゴンや猫びより)で自由にデッキを考えている。最近は環境デッキを組んで、環境を握る気持ちよさを感じているらしい

そんなりっくだが、デッキ予想がつかない。上述したとおり、自由になんでもデッキを組むため、絞ることが困難だ。

難しいデッキは嫌う印象があるため、動きがシンプルで強力な悪パーフェクションあたりを予想しておく。

ナンバー4 どろまー

づっぽけに突如現れた、ポケカ戦闘狂の新星。2年生ながら、実力は4
年生に匹敵する。というか超えそう。

この前の新潟シティリーグでは惜しくも3-2だったが、デッキリストは自他ともに認める、完成度の高いものだった。

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↑ほんまこれ好き。デデンネクロバットが無くても何故か回るし、インテが立ちやすいからミラーにも強い。

新弾環境でも、積極的にデッキを作り、回しているどろまー。予想としては
連撃ウーラオス
ドラパルト
あたりと予想。どちらも大会で使った経験があるため、信頼は厚いはず。ドラパは悪に辛いと感じるが、ダイナはガラルサンダーが、悪パはシャドーボックスミミッキュでどのくらい抵抗できるか次第だろうか。

ナンバー5 ショナ

づっぽけ内でアンケートを取ったら、一位を取れそうなくらいにはやベーやつ。けど、単位はしっかり取れている。偉い

デッキ予想:超ミュウミュウ(バドレックス入り)

ショナという男、先述したよゆの弟子である。師匠である、よゆがカラマネロを使えば、弟子のショナも当然カラマネロを使う。なんならカラマネロがレギュ落ちした後も、まだミュウミュウでナイトウォッチャーしてる。そんな男がこくばバドレックスを知ってしまったら、使わない手は無いだろう。

ナンバー6 くさつ

づっぽけの天才枠。あまりあるプログラミング技術で、づっぽけメンバーのプログラミングの単位を幾度となく救ってきた男。
そんな知能とは裏腹に、普段はプリコネやグラブルをひたすらやっている。(レベル上げがめっちゃ早いと聞くので、

ポケカはというと、とんでもないのしか組んでない。一例を紹介しよう

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なんとこれで、づっぽけの部内戦で優勝したそうだ。そうはならんやろ

他には、ロトモーターとかも好んで使っていた。というわけで
デッキ予想:ポワルン

今弾のパックをあまり買ってなさそうだから、カードがあるのかは分からないが、あるとしたら持ってきそうだ。

ナンバー7 takuya

(ヨネダタクヤ選手ではない)

先日、大学をめでたく卒業した、づっぽけの重鎮、最古豪、ろうg

あまり公式大会には出ないが、サークルでは頻繁にデッキを回している。
(そして引きが弱かったり、相手の動きが強すぎると、すぐ匙を投げる)(けどなんだかんだ最後まで頑張る)
最近使ったデッキは、ムゲンダイナ、マルヤクデ、ビクティニがある
ということで予想:ムゲンダイナ
現環境は各地でこくばバドレックスが猛威を奮ってるため、弱点を付けるムゲンダイナが一番可能性が高い。


最後に

ここまで各メンバーの予想デッキをあげてきたが如何だっただろうか
田舎のトレリだからこそ、多彩な情報戦のもと行われている。それもまたメタゲームの一つの楽しみ方であろう。



筆者もトレリ出るのに、前日夜にこんな記事書いてていいのかって?

さあ


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