とある大学生の悩み
あ、今回はポケカ関係一切ないので、ポケカ目当てに来た人は戻ることをお勧めします。完全に自分が書きたいから書いただけです。
大学生としての暮らしもそろそろ2年になってきた。
僕の大学では、今研究所決めをやっているそうだ(他人事)
僕の現在の考えは、「どこにすればいいかわからん」。これに尽きる。
そりゃそうって話だよね。
大学生になって、やりたいことを探して、その末に見つけたのはポケモンカード。単位なんか無視して(最低限は取ってる)ポケカやYoutubeに、ある限りの時間をぼーっと割き、ニュースや研究分野のことについてなんて調べてるわけがない。てか調べる気にならん。
そんな僕に突然訪れた、研究所選び。どーしろっちゅうねん(自業自得)
とは言っても、このままでは大学を卒業できなくなってしまう。それはまずい。せっかく親が払った金が無駄になるのは嫌だ。
というわけで人生の岐路に立たされています。正直、これといってやりたい事がない。まあそんな人もいそうだけど(その人はどうやって決めたんですかねえ...)
**とりあえず今までの人生でも振り返ってみるか(唐突)
**
小学生
ポケモンにハマる。ダイパは僕に全てをくれた(誇張表現)
ポケカは同じマンションにいる友達とちょっと遊んだくらい。
高学年にはハイパーヨーヨーにドハマり。家に帰る→ビデオ見ながら技の練習をするってことをめっちゃやってたことを今でも覚えている。
あとデュエマもやってた。お金なくてカード買えなくて、手元にあるよくわからんコモンカードを探しながら弱いデッキを頑張って強くしてた。
中学生
サッカーやりながらスマホゲー無限にやってた。特にハマってたパズドラは学年の中で一番ランクが高かった。結構誇りにしてた。サッカーもトレ選(市or区の選抜選手に選ばれてた)くらいには自主練とかしてやりこんでた。
けど3年の受験シーズンでは、現実逃避が続く。なんで人は生きてるんだろとか、よくわからんことを考えてた。試験2カ月前にアニメによる逃避が始まる。その時やってたFate Stay Nightにくぎ付けだった。試験勉強とか言いながら、12時からのリアタイ視聴を毎週のようにしてた。
案の定、目標の公立高校には2度落ち、滑り止めの私立校へ。
高校生
入学当初、私立校に希望を見いだせてなかった。
最初に何してたかって、ラノベ読んでた。なんかお察しだよね。
そこからニコニコ動画とか通してアイマスにハマる(特にデレ)それ以外やることが特になかったので、日々音ゲーが上手くなっていくだけだった。サッカー部は小規模だったけど、ちょっぴりやってた。
2年の初めに人生初の告白をされた。相手は、一年の時からアイマスの話題で話してたP。人生って何が起こるかわからんな。
学校から帰る途中に話しながら、勃起とかしてました(懺悔)
けどチキンボーイだった僕は、夏休みや冬休みの計画も一切立てませんでした。やったのは駅を気ままにふらつくくらい。まあこれもすごく楽しかったけど。振り返ってみると、色々遊んでおけばよかったなーって。
3年。彼女とクラスがわかれます。ここから関係がちょっとずつ悪くなっていきます。まあ最後には別れたんですけど()
で、中盤になると、やってきました進路選び。僕の学力的に地元の某T大学に入ることは厳しかったので関東の私立校あたりかなと思ってました。
とここでとあるトラブルが。前々から発症してた母の統合失調が悪化。
具体的に何があったかというと(メンタル弱めの人はブラウザバック推奨)
突然歌手になると言い出し(歌唱力はない)、家を飛び出すことが(捜索に深夜11時までかかったりした)何度もありました。
あとそれに伴って、生活にいらない物に金を不必要に使ったりしたね。
それを抑えるために精神科の病院に入院することになり家計が突然ピンチになります。
それでも僕のために、進路を考えてくれたり、弁当を作ってくれたのは感謝しかない。今考えると、母のありがたみがマジでわかる...
そんなこんなで私立校に行く金はなくなってしまい、近くの公立の会津大学へ行くことに。学力には問題がなかったので、推薦入試ですんなり合格。
そしてポケモンサークルへ入り、今に至る...
ざっくりこんな感じです。
思い返してみると、こいつ進路決めてる時いっつも逃げてんな...
あと、書いててわかったのが、僕は物事にハマるとそれしかしなくなる。そんな気がします。良い所はそれに熱中できる。悪い所はそれ以外が疎かになりがち。
そんなことを考えると、一番やってみたいと思う事。これを今やるのがいいのかなって感じがしますね。
研究所も、(決めるのが遅いせいで選択肢は少ないですが)それに準じて決めていこうかなと思いました。**
まとめてみると**
note書くと自分の考えが文字に起こされるんで、自分の記憶の振り返りとか整理が楽にできますね。これからも迷った時にはやってみようかなと思いました。noteが一度書いたことがある人なら、抵抗がだいぶ少なくできるかと思います。
ここまで
追記
研究室でようやく決心がついた(すでに期限は...)
難しいらしいけど、自分のやりたいと思ったとこへ
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