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感想文が転じて、詩となる。

「創作意欲は、どこから来ているのか」

答えは人それぞれだけれど、私は漫画やアニメ、小説や映画などを観た時に、感情の吐き出しとして詩を書いたりすることがある。

この曲良いな。

こんな解釈かな?なんて、自分で勝手に考えて沸き立った想いを綴る。

そうして出来上がったものが多い。

感想文に近いかもしれないけれど、「この時はあの漫画読んで書いたなぁ」とか「あの映画のやつだ」なんて、振り返ったりできるから楽しいのだ。

同じテーマで、今の自分が書くとしたらどんな風になるんだろう?と想像するだけでも、ワクワクする。

・・・

昔から書きためていたものを見ていると、なんだか恥ずかしいけれど、その時の私が生き生きとしていて、誇らしい気持ちにもなる。

自分の作品を、「子ども」なんて言葉に例えられたりするけれど、まさにその通りで、私は子どもと言うよりは、無邪気な頃の自分の分身がそこにいるような…アルバムを見ている気がするのだ。

・・・

そんなこんなで、今日は昔の作品を引っ張ってきた。

とある漫画を読んで、主人公視点で書いたものだ。

その漫画に出てくるフレーズを散りばめたり、我ながらよくこれを書こうと思ったななんて思った。

急いで書いたのだろうか誤字も多々あって、修正した。

わかる人にはどの作品なのかわかるのかな?



同じテーマで複数の人が書いたらどうなるか、みたいな創作をやってみたいな。

計画するのは楽しいけれど、集まるかどうかが課題かもしれない。


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