心の雨が、涙になる。
今日Twitterを眺めていると、急に「あ、泣きそう」という感覚になった。
鼻の奥が痛くて、涙が溢れてくる。
一度泣くと、しばらく泣いてしまう。
私は、自分の中の悩みやストレスが積み重なるとそうなりやすい。
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最近、本当に安定していた。
夜の仕事がないだけでこんなに気持ちが楽なのかと、身をもって感じた。
今日は1週間ぶりに店長へシフトの希望をLINEで送ったのだけれど、週3日くらいで出勤できますと出した後に「嫌だな。増やしすぎたな」とか、お客さんとLINEをしたことによって、爆発したのだろう。
無理だ。
そのモヤモヤを心に抱えていた結果、心の天秤が揺れて、溢れ出したのだ。
「週に2日出れたらまだ良い方なのでは？大丈夫。大丈夫。」と何とか言い聞かせて、私はまたシフトの希望を変更したLINEを送ったのだった。
もし泣いたことを彼に言うと、「無理しないで、もう辞めてもいいんだよ。」なんて優しい言葉が返ってくることはわかっている。
それに甘える自分も少し嫌だし、そんな優しい言葉がくることをわかっているくせに言うのは、ずるい気がするのだ。
それでも、辞めたい気持ちに嘘はないのだけれど。辞める時くらい、人に背中を押されてなんかじゃなくて、きちんと自分の意思で辞めたいという、私のわがままだ。
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私の「人と会いたくない病」は、まだ続いているみたいだ。
会いたくない病とカッコつけているけれど、"親しい人以外"には会いたくないだけ。
地元を離れた私は、友人にTwitterやInstagramを開いたら、いつでも会えるのに現実で会うことは難しい。
そんな心の空白感。寂しさもあるのかもしれない。
「声が聞きたいよ。語りたいよ。」
今まで我慢していたのに。ついこの間親友と電話をしてから、ウズウズしてしまう。
きっと色々話したら、このモヤモヤも取れるかもしれない。私は今、気のおける人ともっと話しがしたいのかもしれない。
じゃあ話す機会を作れば良いのだ。
LINEとか、リプライとか、手段はたくさんあるのだから。
SNSで距離をこえて、少しずつ心のリハビリをしようと思う。
お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。