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このnoteは一体何を行うのか

このnoteで行うこと

WEBディレクターとして今までの行ったABテストの知見を活かしてアウトプットの場として他社のサービスを勝手にABテストします。
ABテストを行うと言っても実装までは行うことができないので自分だったらこのようなABテストをやってみたいということを書いていきます。
詳しいことは自己紹介をさせて頂いたあとに書かせて頂きます笑

自己紹介

自社サービスを持つIT企業で働くWEBディレクター2年目です。
主にサイト内のUI/UX改善を行っています。
そのためABテストはチームで大きいものから小さいものを合わせて年間100以上を越えるABテストを行ってきました。
担当しているサービスについて詳しく記載することはできませんがMAU数十万〜数百万規模です。
社会人2年目となるので1年目に自分が担当したことも紹介させて頂ければと思います。

1年目に行ったこと

粒度は異なりますが以下のことを行ってきました。

・企画・施策立案
・KPI設計
・アクセス解析
・ABテスト
・開発・デザイナーの進行管理
・関連会社との業務調整
etc...

上記でも記載しましたがだいぶ粒度が異なってます。笑
頭に思い浮かんだ伝わりやすそうなことを書いていきました。
意外と書いてみると多くのことを任させて頂きました。

ここで本題に入ります。

このnoteでは下記の太字になっている箇所について書いていきます。

・企画・施策立案
・KPI設計

・アクセス解析
・ABテスト
・開発・デザイナーの進行管理
・関連会社との業務調整
etc...

このnoteではどのようなことを書くのか

一番最初に記載したように自分が他社のWEBサービスのABテスト担当者だったらどのようなテストを実施するかをまとめていきたいと思います。

ABテストのネタを考えるにあたってサイト理解が必要かと思われます。
ですので、サイトを理解するにあたって流入からコンバージョン(運営によってCVは異なるので勝手にCVは決めます笑)までの体験を一通り体験してからABテストのネタを決めます。

また、定性と定量の両データから仮説を設定してABテストを考えたいのですが定量データを入手することは難しいので今までの経験と定性的な観点からABテストのネタを作っていきたいと思います。
もちろんKPI設計も行います。

ちなみにABテストを実施するにあたって3C分析は非常に有効かと思います。

市場顧客(Customer)・・・インタビュー調査(定性データ)
競合(Competitor)・・・競合調査
自社(Company)・・・自社データの活用(定量データ)

このnoteを通して自身の成長(アウトプットの場)
そして一番はこのnoteを読んでくださった方が新しい発見・気づきを得て頂ければ幸いです。

最後に

週に1本ペースで他社のWEBサービスを勝手にABテストしていきますので
投稿を楽しみにして頂ければと思います。

このWEBサービスをABテストしてみてほしい!そんな要望がありましたら
是非、お知らせ下さい。

それでは次回の投稿でお会いしましょう。

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