人生生きていて『壁を越えたい』と思う時はありませんか？
新しいことに挑戦するとき。
嫌な習慣を変えるとき。
初めてのことをやるとき。
そんな時に『目の前の壁を乗り越えて行きたい』そんな思いになりませんか？

今回は色々なところにでる問題。
新しいことに挑戦するとき。
嫌な習慣を変えるとき。
初めてのことをやるとき。
そんな問題を"壁"にたとえて語っていきます。

壁の存在

私たちは人生生きている時に、いろんな現実を見ます。
良いものから悪いものまで。
その中で、"本当の自分"を見失ったり。
これからの"人生の道"が見えなくなってしまう。

なぜ見失うのか？
それは、単純です。
見失っているのではないのです。
"見えなくなっている"だけです。
それが"壁"です。

壁の向こう側は見えないです。
だからこそ、自分や道を見失い、わからなくなり動けなくなるものです。

人間は自分の居場所がわからなくなった時に不安を感じます。
子供の頃に迷子になったことはありませんか？
私はあります。
どうすれば良いのか？どこに行けばいいのか？そんな考えばかりです。
そして、気づけば動けなくなるものです。
そのあとはコンビニから場所を判断して帰ることができました。

壁を越えるには"今の場所"と"目的地までのルート"が必要です。
他にも"知識"や"物"、"技術"、"体"が必要です。
コンビニから場所を判断するように、今いる場所がわからなければ壁は乗り越えられません。

（迷子と壁が関係しているのか？と思うかもしれません。しかし、"たとえ"です。なのであまりアグレッシブなツッコミは置いといてくださると嬉しいです笑）

越えるには"今の場所"を知ること。
そして、越えるための"目的地までのルート"が必要です。
それらに更に必要なものが、"知識"や"物"、"技術"、"体"になります。

転職、企業、告白、行動、いろんなことを始める時にあなたは感じたことがありませんか？
『何をやってもうまくいかない』
『結局いつも通りで何も変わらない』
『変えたら前よりも悪くなった』
問題が出るのは当然です。
うまくいかないことが起きて全然前に進めない。
それは壁があるからです。

そしてその壁を越えるにはまず「壁を見る」です。

現実を見ることができない人間が、人生を成功へと進むことはできない。
人生に壁はつきものです。

それを乗り越えて生きていくのが私たちです。
そのためにまず「壁を見る」ことです。

それが越えるための最初の一歩となります。
そこから、越えていきましょう。

これ以降には壁の意味や今の場所、ルート、必要なモノに関することを語っていきます。