某有名人の言葉です。
この言葉からわかることは人生の可能性です。挑戦といった行動が意味するものについて語っていきます。

そもそも挑戦すること

人生において挑戦なんていらない。そう唱える人は沢山いる。当然だと感じる。なぜなら『そう教育されてきたから』である。日本の教育は完全に『言われてこと"のみ"をしっかりとやる』というものである。そして多数が正しく、少数が悪い。そんな世界である。
そんな世界では新しいことを始める。周りとは違ったことを行動する。それをしただけで批判の対象となる。

そして、そんな世界にい続けたからこそ、挑戦という行動に対して『いらない』や『意味がない』と考えてしまう。

結論を言おう。挑戦がなければ人間は一歩たりとも進めずに、ただダラダラと老ていくだけである。人生とはそんなものなのか？

あなたの人生とは？不変のないダラダラしたものなのか？それでいいという人がいるかも知れない。それで良いなら何も言わない。でも、人間とはやらない後悔に対した色々と感じてしまう。やっておけば違っていたのかな？そう思ってしまうのである。行動しても後悔はあるだろう。それでも、その後悔が人生をよくすることがある。

決して『やらない後悔』が人生を良くするわけではない。『やって後悔』が人生を良くするのである。

行動した努力は人生進んでいくうちに、気づいたらつながっているものだからです。

努力したからこそつながる。

過去に頑張った努力。そのものが後々になって身を結ぶ。例えば過去に英語の勉強をしていた。全然うまくいかず、頑張ってきた努力が水の泡となって後悔した。でも、その後先。普通に過ごしていたら話をかけられた、外人だった。そして。英語で語ってくる。その時に全部がわからなくても、『少しだが、なんとなくわかる』そんなことが起きる。その出会いがどのようになるかはわからない。

でも、この出会いが最高の出会いになるかも知れない。異性であれば付き合ったり。偉い人だったならチャンスになるかも。助けたりしたら恩返しがきた。などなど様々が起きるかも知れない。そんな偶然あるかよ。そう思うかも知れない。でも、大事なことはそれではない。

あなたが諦めた英語で会話が稚拙ながらもできたという事実。頑張って完璧にできなかったかも知れない。でも、会話できた。多少の助けをすることができた。この経験が大事なのである。

もしこれが、仕事の場であったら？急に英語の対応が必要になった時にどうなるか？もし、少しでも勉強していたら対応ができるかも知れない。全くしていない人よりも少ししている人間の方が結果は良い。そんな後々になって結果になることをこの言葉は意味している。

ただの経験はただの経験でしかない。でも、ある時にその経験がチャンスに変わる。そんなところである。また、今まで培ってきた経験がつながることである。沢山の経験。これはいろんな種類の物。ある時に経験という点と点がつながる。

日本で有名な方。ホリエモンやキングコングの西野さんがこの言葉がしっくりと当てはまる。
沢山の経験。普通では経験できないものに挑戦している。経験が生きていく上では大事であるとわかっているからである。

もし、今から挑戦するならばネットから始めることがおすすめと言われている。

SNSの発展がもたらしたつながるシステム

ネットがオススメの理由は単純。自分の経験を広く公開できるからである。世の中のツールでこれまで誰にでも沢山の方に公開できるものはない。だからこそ経験を公開して自分の希少性から会社からの案件を集めたりする。希少性があるからこそ、人が集まるもの。

挑戦はどこにでもある。あとは、沢山の挑戦からあなた自身の希少性を出して、ネットで生きていく。

ネットの挑戦にも希少性はある。今はネットでのビジネスに光が当たりつつある。そんな状況だからこそ、ネットに挑戦。ネットに公開が良い人生となる。YouTuberが輝きだしたのもそれが理由。時代がネットに対して光を当てているので有る。

大学の卒業式などのイベントではYouTuberが関与していることが多い。今のご時世はネットに光を当てている。芸能人もYouTuberを始めるなど動き続けている。

やるかやらないか？

だからといってYouTuberになれとは言わない。ただ、今の世界ではネットで稼ぐことに光があたりつつあるという事実をしっかりと見ておかないといけない。そして、ネットで稼ぐという経験は大きく。どの分野でも。どんな挑戦にも。融通がききやすい。そういうものは『確実に点をつなげる』

動画だけでもない。画像でも。CGでも。アイディアでも。色々とある。そして、色々と経験ができる。

今からでも

誰にでも思うだろう。そういう話があるのはわかっている。それでも、今からでは意味がない。そんなことを。正直に言おう。今からでも挑戦しても意味がある。むしろ、『遅い』という概念がない。経験という点がつながるのに早いも遅いもない。

点と点をつなげる。大事なことはそれだけ。