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【Edge Rank 1099】デジタル(予定管理)とアナログ(思考整理)を行ったりきたり【愛】

「Edge Rank note」をご覧の皆様、こんにちは。ライターの愛です。

予定管理はデジタルでも、思考整理はアナログ

白状します。
私は予定管理はアナログ派、手帳大好き、スケジュール管理は紙の手帳!とずっと豪語してきましたが、2023年~スケジュール管理を一部Googleカレンダーに移行していました。

働き方が変わって、Googleカレンダーを重宝

なぜ、スケジュール管理を一部デジタルに移行したかといえば、この1~2年で働き方が微妙に変わったからです。

・ライティングだけでなく、Web媒体の編集部でお手伝いさせていただくようになって毎週ルーチンのタスクが増えたら、タスクを記入できて、しかも繰り返し書かなくていいGoogleカレンダー超便利。

・オンライン取材が増えてきたら、GooleMeetなどと連携できるGoogleカレンダー超便利。

・仕事の都合でプライベートな外出時もパソコン持ち歩くことが増えた。重い手帳を持つのがつらくなったら、スマホで予定確認したり記入できるGoogleカレンダー超便利。

という諸々のことから、超便利なGoogleカレンダーを重宝するようになりました。

でも、思考の整理はやっぱりアナログだった

Googleカレンダーを愛用するようになっても、紙の手帳を決して見放したわけではありません。

そして、この間、結局、紙=アナログな筆記ができないと自分はダメだと痛感する出来事がありました。

お買い物に出かけたときのこと。あれもほしい、これもほしい……となってしまい、いったん落ち着いて整理しようとカフェに入ったのですが…座って、さあ考えようとなったときに、紙の手帳やメモ帳を忘れてきたことに気づきました。

「書くことは考えること」だといいますが、私は頭の中を整理したいとき、基本、紙に書きます。

仕事でいっぱいいっぱいになってとりあえずタスク整理!というときとか、文章の構成がまとまらなくて考え直そう!みたいなときは、手帳やらノートやらレポートパッドやらに書きなぐったり、書き散らしたり。

なので、外で思考整理しようとしたときに書く紙がないのは、本当に困って、やっぱり私はアナログな紙がないとだめだ……と気づかされました。

というわけで、超便利なGoogleカレンダーもまだ使い続けますが、やはりあわせて紙の手帳も必要だと思い、2024年に使う手帳を現在いろいろ迷い中です。

なお、家で思考整理するときによく使う紙といえば、オキナのプロジェクトペーパー。

ピンク好きなので、ローズカラーのレポートパッドがお気に入り

A4サイズの大きい紙面なので、タスク管理やアイデア出し、思うことの書きなぐりなど、たくさん書けて便利です。最近、これをオンラインでの取材や打ち合わせの際にも必ずそばに置いて、必要なことをメモったりしてます。

時代はデジタル化へと着々と進んでいるのかもしれませんが、私個人はアナログをてきれないので、まだ当分はデジタルとアナログを行ったり来たりして仕事を続けるんだろうなと思います。

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編集後記

ひき続き朝ドラ「ブギウギ」にはまっています。

劇中の踊りや歌がすごくいいんですよね。主人公・スズ子が所属していたUSKこと梅丸少女歌劇団のラインダンスは圧巻だったし、上京したスズ子が羽鳥善一とタッグでスイング歌手へと開花した「ラッパと娘」もすごくかっこよかったです。スズ子を演じる趣里さんの歌唱も素晴らしくて、「ブギの女王」こと笠置シヅ子さんを演じるにあたって相当訓練もしたんだろうなと伺えます。

今日ちょうど2023年大みそかの紅白の出場歌手が発表されましたたが、今年の紅白、きっと「ブギウギ」の舞台もあるだろうなと期待しています。趣里さんのスイングする歌やUSKの橘アオイを演じた翼和希さん率いるOSK日本歌劇団のレビューをぜひやってほしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。「Edge Rank note」、次回はしゅうまいさん号の予定です。どうぞお楽しみに!



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