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映画強化月間~感動すれば言葉が降ってくる

7月~8月は「映画強化月間」と決めた。

お仕事的に映画のレビューに力を入れる。そのために、試写会に公開されている映画、配信されている映画まで気になる映画をできるだけ消化していこうと思って挑戦している。

7月ここまでのところ、週に一回~なんとか試写会に足を運べて行ける状態。

単純に楽しめた映画もあれば、時間返してよと思った作品もあるし、感動して胸が熱くなった名作もあった。

映画が楽しかったときは、その後の帰り道も楽しい。

作品の感動を自分の中で何度も思い返して反復させてワクワクする。

そして、ワクワクすると少しずつ言葉が降ってくる。

この映画をどんな風に紹介しよう、何を伝えようか…ということが、いちいち頭をこねくり回さなくても、言葉が自然に降ってきて、レビューの軸になる言葉が映画を観た後すぐに出来上がってしまう。

映画を観て本当に感動したときは、その感動したことを素直に伝えたいと思う。そして、それをどう伝えるかの言葉も自然と心に落ちてくるのだ。

今日見た映画は、観ている途中でも最後でも涙ぐんでしまうほどの感動があった。

だからだと思う。帰り道でごく自然に、作品に贈りたい言葉が浮かんできて、映画の感想書くのに持ち歩いている測量野帳に書き込んでいた。


いずれ、この言葉を世に出そう。絶対に。

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