子どものころから赤とピンクが大好きだった。

洋服も使う小物も、基本カラーはいつも赤とピンク。

そして、文房具が好きになってからは、ピンクの筆記具集めが止まらなくなってしまった。

これは、近いところで購入したピンク筆記具の数々。

そもそも、普段物書きをするときに一番使うのはブルーブラック。その次に赤（締め切りとか大事なことを書く）。ピンクを使う頻度は三番手。だから、使う頻度だけを考えたら、こんなにそろえる必要はまったくない。

だけれど、とにかく好きなカラー。だから、ついつい欲しくなるのだ。

新しい筆記具が出ると試してみたくなるんだけど、そのカラバリにピンクがあったら、絶対にピンクを手に取って購入しています。

ピンクがあるなら、それを試してみないと気が済まない。これがほんと性分なんです。ただ、こういうピンク好きって、結構世の中に多いんじゃないかと思う。

一応、買ったものを全く使わないということはなくて、そのときどきの気分に応じて、使い分けて楽しんではいる。

ピンクは、仕事とかではあまり使わない。手帳でもプライベートな予定を書き込むときに使うし、あとは、気晴らしになんか書くときとか、テンションを上げたいときに使う。

ピンクの筆記具で描くことは、私にとってはレジャーな感じが強い。そう考えれば、たくさんあったほうが、楽しみが増えるので、いろいろ揃えるのはありなのかも。

でも、せっかく買った文具、有効に使いたいので、ブログで「ピンク文具特集」でもやろうかなと思ってます。