ごきげんよう、ライターの愛（@ai_writer）です。

ゴールデンウィーク、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、ついに始まった「週間女子ライター部」。第1回目の更新記事をお届けします。

～今週のお題「【ライターの仕事】使っているICリコーダーについて」

今回は、ライターという仕事について、読者の皆様に知っていただけたらということもあり、ライターの仕事に必須アイテム・ICリコーダーをテーマにしてみました。

取材をするライターにとって、インタビューや記者会見などを録音する機器は欠かすことができません。昔はカセットテープで録音する「テレコ」などがありましたが、現在の主流はICリコーダーです。

私が利用しているICリコーダーは、お写真の2台。どちらもオリンパスの「ボイストレック」です。

ライターを始めた当初、お店ですすめられた「ボイストレック」。パソコンにUSBダイレクト接続できるのが当時としては画期的で、これが一番おすすめ！と言われたので、ライターとしてがんばる意欲に燃えていた若かった私は大枚をはたいて購入。（当時、1万4000円くらいで、今よりも割高だったんです。ええ）

ただ、当時は、ICリコーダーとあわせて、保険としてテレコを併用利用していました。

その後、何度か買い替えはしているのですが、使い心地に不満をいだいたことがまったくないので、ずっとボイストレック一辺倒。現在は2個持ちで、取材の際は必ず2台稼動させています。

あ、でも、ぶっちゃけると、2個持ち体制にしたのは、一度、取材に行くときにリコーダーを忘れたことに気がついて、あわてて現場に入る前に購入して、結果、2個所持することになったからで、狙ったわけではないんですけどね（笑）。

ただ、もともと、テレコとリコーダーの併用をしていたせいか、リコーダー2個持ちが自分にはしっくりきています。録音しそこねるのでは？とか、電池が途中で切れたらどうしよう…という心配がなくなったので、安心して取材にのぞめているし。

1個持ちのときは、結構ぴりぴりしていて、取材があるたびに電池を取り替えたり、取材最中も録音できてるか心配でICリコーダー見ちゃったりしてましたからね。

インタビューの際は、あえて、それぞれ場所を離したりとか、舞台挨拶とかイベントの際は、1台は首からかけて、もう1台はできる範囲で音の広いやすそうなとこにおく…とか、2個もちならではの駆使もしています。

ただですね。

この間、このマガジンを一緒にやっている絵美さんと話をしていて、初めて知りました。

最近は、パソコンで充電できるICリコーダーがあると。

もう、それを聞いたとき「ぬあんですとおおお！」でしたよ。私が乾電池式のリコーダーを愛用して、ほかに見向きもしないでいるうちに、そんなに発展していたのかと。

次、買い換えるときは、絶対USB充電できるのにしたいです！

ただ、なにせ、2個持ってるんで、買い換えるときは、そんなすぐにやってこないでしょうけどね。はい。

～今週の近況「映画を見たり、鰻を食べたり」

連休中もちょこちょこお仕事の日々。ただ、ちょっとはお休みらしいことも。

映画の試写会にお邪魔させていただいたり、オーケストラ仲間とアンサンブルの練習をしたり。

そして、川越に鰻を食べに行きました。

あまり知られてないお店なのですが、すごくおいしかった！

数ヶ月前に銀座の有名店でいただいたうな重より、今回の川越のお店のほうが数段味は上だったように思います。

本当の名店とは、やはり知られざる店なのかもしれません。

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さて、来週の更新は、絵美さんです。

どんなICリコーダー話が出てくるか、どうぞお楽しみに！