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何かをして何の結果もないなんてこと、絶対ないから

久々に動画を作った。

買ってきたキャンディーの箱を振ると、中のキャンディーが揺れていい音するな~と思って、音フェチ動画にしてみました。

YouTubeに初めて投稿をしたのは4年前。

それまでは、YouTubeの動画は「見るもの」としか思ってなくて、自分で投稿するなんて思いもしなかった。

でも、スマホが普及して、私みたいな素人でもスマホで手軽に動画が撮れる時代になった。

あるとき、旅行先で撮った動画を思い立ってYouTubeにアップしてみたのが初の動画投稿。

その後、自分が好きでよく見ていた(というか聞いていた)ASMR、いわゆる音フェチ動画を自分でもやってみたくなって、撮影して投稿してみた。

正直、YouTuberになろうなんてきは全くないし、投稿したのは本当に簡素な短い動画なので、だれか一人でも二人でも楽しんで見てくれたらうれしい…くらいにしか思ってなかった。

しばらくたったとき、放置していたアップロード動画を見たら、100回以上再生されていて、すごい、こんなに見てくれた人がいたんだ!と驚いた。

このときに思ったのが、何かをやってみて何の結果もないなんてこと、本当にないんだなということ。

もちろん、私の再生回数を見て「全然少ないじゃん」「そんな少ない再生回数じゃ意味ない」とかいう心無い人もいるだろうけど、別にいい。

軽い気持ちで撮った動画数本が今トータルで600回以上再生されてて、思っていたよりいろいろな人に見てもらえているらしい、というのがすごくうれしい。

そして、今回、投稿してアップロード動画が5本になったのも、5本も動画を自分が投稿してるなんてすごい!って本当に思う。

4年前に動画を撮って投稿してみなかったら、たぶん、今の自分はなかった。400回以上動画を見てもらえて、5本も動画を投稿している自分には絶対なっていなかった。

だから、何かをやってみて、何の結果も返ってこないなんてこと、絶対にないのだ。





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