少し前に、スプラトゥーン2のデータを使ったデータ分析について投稿させていただきました。

自分で集めたデータを使った分析なので、他の人のデータを使うと違った結果になるかもしれません。これら記事で言いたかったのは、もちろん実際に分析した結果もそうなのですが、仮説を立てて、検証するには、データ分析をするのが良いよってことです。

しかし、データ分析をするためにはデータがいります。僕も、Rの勉強をして、これからデータ分析を始めようとしたときに困ったのは、「データがない」ことでした。そして、実際にデータを集めたときにきつかったのは、「データを集計する」ことでした。

野球のスコアをExcelに全部直そうとしたときは、何時間もかかってつらかったです。しかも実際に分析してみてわかることが、意外と当たり前のことだったりします。

データ分析をする上で、データがないことが障害になることは結構あります。Webデータのスクレイピングができたり、すでにデータをもっていない限りはかなり大変だと思います。Rにはサンプルデータという形で様々なデータを用いることができますが、すでに分析され尽くしていることがほとんどです。

そこで、僕が分析しているイカリング2から集めたスプラトゥーン2の自分の成績データを公開することにしました。データ数としては100行程度のものですが、データ分析をこれから始める方や、データ分析したいけどデータがない方には需要があるのかなあと思います。

またこれからも僕自身がデータ分析した結果をnoteに書いていくので、実際に分析に使ったデータがあるとわかりやすいかなと。

データはここからダウンロードできますので、自由に使ってください。文字化けしていたら、エンコードをShift-JISにしてください。もしこのデータを使ってデータ分析したら、Twitterだったり、noteだったりで公開してくれると嬉しいです。僕にTwitter(@7dake1)で教えてくれたら見に行きます。

Twitterもやっています。フォローしてね～

ではまた！