ひなくりから一週間経つ。就活を終えた6月から現在までの時間の感じ方を考えると、ひなくりから今日までの一週間は本当に長く感じる。

さて1週間もたつと記憶も薄れてくる。今日で書ききってしまいたい。

続きMy　godから。SSA、ユニバ、幕張と一期生曲はこれできているので運営の最近の推し曲なのではないかと、ひいき満載のコメントを置いておきたい。ただ、ささくは後列端のポジションが多いのでセンター曲は本当にうれしいものだ。この曲はMy　godと神よ！の部分を声を出すが、たぶん付近では一番私が声を出した。ユニバライブの時よりもしっかりささくの雄姿を目に焼き付けられただけでも、このライブに来た価値があった。

ここからステージは佳境へ。ドレミソラシドが始まる。このあたりからまたフロントステージに舞台が映りまたメンバーが豆粒になってしまった。もうこのあたりはコールでいくらでもテンションをあげられるので、メンバーが見えないのはもうわかってるし、気にもならない。メンバーが楽しそうにパフォーマンスするし、声色からも本当に楽しそうな様子が伝わってくるので、おひさまもテンションが上がっている。今年足を運んだライブはすべてやったかな。本当に楽し気な良い曲です。

続いてキツネ。ドレミソラシドよりもコールするところが増え、ますます楽しくなるが、段々声が出なくなっている事実にも気づき始める。ひなのが喉声だって言っときながら、私も腹から声が出ていない。次のライブからは腹から声出す練習をしないとな…Cメロ部分のコンコンコンコンコーンのところは本当にテンションが上がる。2日目のこさかなが言ってるのを配信で見た時はびっくりしたし、すごい可愛かった。普段クールな彼女がライブではあそこまでハイテンションになる。やっぱりライブって素敵だな。

さあもう終わりが近い。NO　WAR　in the future。この曲はコールしまくるから楽しい。ささくをはじめメンバーがバンバン煽ってくる。もうこのあたりでみんなテンションがおかしいが、煽りも相まってみんなねじが吹っ飛んだように叫び倒す。この終盤のライブの雰囲気が溜まらなく好きだ。私も声が飛びそうな感じだが、お構いなしに叫びまくった。この曲があるからこそ終盤にみんなボルテージを最高潮に持ってこられる。本当に素敵な曲だ。ちなみにこの曲は初めてけやき坂1期生と2期生で世に送り出された曲だ。今はひなのも入って、歌うようになり日向坂46としてのNO　WAR　in the futureとなっている。ここいらの話も他でしたいが今回は割愛。

ラストJOYFUL　LOVE。今回もキレイな虹を描くことができた。今まではアリーナとスタンドであったが、今回は平面だったのでよりきれいに虹っぽくなっていたと思う。虹のきれいさ、おひさまの団結力、そしてメンバーの歌唱いろんなものが重なってまたここで涙を流してしまう。私は曲調というより歌詞を聞き入ることが多いのだが、本当にこの曲は素敵な歌詞だ。2019年辛いことの方が多かったがこのステージに居合わせることができたのも、日向坂46のおかげ、この曲のおかげかもしれない。そして感動しているとゴンドラに乗ったメンバーがこっちに近寄ってくる。私は目が良いとは言えないので、なかなか自分が近寄ってくるメンバーがなかなかだれか分からない。柱を通過したあたりで、やっと京子と美穂と分かった。推しタオルもない。サイリウムカラーもこの流れで変えるわけにはいかない。とりあえず必死に手を振った。ささくにレスを求める以上に振ったかもしれない。1m先くらいにいるのに。すると美穂は目が合って手を振ってくれた。思い込みかもしれないが、そう思っておくことで人間幸せになれるのだ。京子は遠くを見ていたので、目も合わず。別の場所で見ていた友人も京子は割と遠くを見る傾向がありそう、と言っていたので至近距離のレスは意外に難しいかもしれない。そんなこんなで主人公KAWADAさんの空の世界の旅も終わり、本編は終了。

アンコール1曲目は誰跳べ。1，2，3期生でやるのは初だったようだ。1期生は卒業や活動休止もあったことから、出演人数も減っていて1期生だけで続けるのは難しいのかなと思いながらも、2，3期も入って日向坂46の名物曲にしちゃえばいいのにとも思う。この曲は楽しい、本当に楽しい。それ以上の感想が思いつかない。

2曲目、期待していない自分。みーぱんのパフォーマンスが光る曲だ。みーぱんと言えば常ににこにこしている印象だが、パフォーマンスとなると本当に顔つきが変わり、別人のような表情を見せる。いろんなメンバーのセンター曲を見たいところだが、私は特にみーぱんのセンター曲をもう一度見たい。できればシングルとして。誰が良い、悪いという話ではないが、佐々木美玲というアイドルのセンター適正は高いというか、他のメンバーよりセンターに置くと輝きが増すような気がしている。…もうライブの感想じゃなくなってるな。まぁいいか。

本当の最後。約束の卵。私はこの曲でまじの号泣をしてしまった。SSAの時もめちゃくちゃ泣いたが、今回はより泣いた。メンバーは翌日の二日目に涙を流しながら、昔のことを考えながらパフォーマンスしていたが、私はこの曲を聴くたびに、昔のことを思い出して泣いてしまう。完全なる第三者の昔話に介入して泣くとか気持ち悪い極まりない話だが、許してほしい。正直この時は泣いた記憶しかない。涙で前も良く見えないし、スクリーンも余計に良く見えない。この曲はJOYFUL LOVEと並んで、歌詞にも元気づけられる。時間はかかってでも頑張って夢を掴めるように努力する姿勢は本当に頭が下がるし、見習わないといけない。この曲を聴くと泣いちゃうが、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれる。話は、ずれたがもう一回いう。本当に泣いた。

以上で感想は終了だ。駄文で長文になったが独り言だ。この気持ちを分かち合う相手も少ないので、文章にして投じている。年内にも2018、2019の自分の話はしてしまいたい。おしまい。