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マンガの原作に応募しました

今までいくつかの賞に落ちてきた。

こりずに、ビックコミックスペリオールのドキュメントコミック大賞の存在を知り、「原作部門」があるので、ぜひ、応募しようと思った。

やはり完成された「漫画部門」が強いだろう、そのまま売れる可能性があるのだから。次が「作画部門」だろうか、いや「原作部門」か。

この賞の存在は去年から知っていて、〆切りは今年の1月10日と分かっていたのだが、書き始めたのは1月7日。夏休みの宿題を7月29日から始めるタイプです。

それまでも考えてはいて1日目にテキスト1。まずはこれくらい。2日目にテキスト2と3、これで後はあらすじとか最終話イメージとかなんで、もう安心と眠った。

3日目。
初めは日本の郵便局が開いている時間(タイ住み)にメールで送って、プリントしたものを送ろうと考えた、誠意ですね。でもWeb応募に切り替えました。HTMLのほうが目に触れる人の数が増えるんじゃないかという理論です。

Web応募ならいつでもいいとのんびりしていましたが、夕方、ハッとなりました。

Web応募だから当日の23:59分までと思っていたが、「オフィスアワー内」という可能性もある。

PCに向かうが賞のページで記載は無かったはずだし、それよりあらすじと最終話イメージを書くことが先だ。400字と1,000字。

あらすじは書けるが、最終話イメージに手こづる。当たり前だ、まだ考えてなかったんだから。

それに「企画意図」1,000字もあった。こっちはモノ書きになれればなんでもいいんだよ、と思いつつ、綺麗事を書く。こういうのは得意だ。

全部zipに圧縮して送れというのでそうする、夕方6時、日本時間8時。無事、受信されたようだ。

そのあとの3日間は "exhausted" とうい感じだった。
「疲れ切った」と訳されるが、英語の感覚だと、「燃えつきた、出しつくした」に近く、なんにもやる気にならなかった。

多分、また賞は取れないんだろう。でもレースに参加する資格はある。

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