なんとかライオン

株式会社ステイハングリーCEO。東京生まれの36歳。早稲田大学卒。前職の広告会社で音楽…

なんとかライオン

株式会社ステイハングリーCEO。東京生まれの36歳。早稲田大学卒。前職の広告会社で音楽業界を相手に、国内で活躍するアーティストのプロモーションに携わり、トレンドを創ってきた。独自のノウハウと人脈を活かして、2014年会社設立。趣味は旅と食べ歩き、食べログ執筆&東カレ倶楽部所属

マガジン

  • 広告に未来はあるのか?

    当社で現在実施している社会人インターシップの人気テーマに関するところを深堀してみます。 近年広告業界は過渡期を迎え、旧4マス媒体がひとつの時代を終え、WebやSNSなどが脚光を浴びて数年、現在国内の年間広告費で見ても、ネット広告がいまだ急成長を続けています。しかし、成長の裏では実情として、いまネット広告の是非が問われている!そう感じています。 広告とPRの境目がなくなり、バナーが排除されたり、インフルエンサーたち個人が強い広告発信源になったり・・・手法の細分化とコスト効率化で台頭してきたツケとして、かつての広告のように世の中に圧倒的な影響力を与えるモノではなくなりかけています。それどころか目にした者から「要らない」ものとまで言われるようになってしまうことも。 WebやSNSにはびこる闇とは、危機感の足りないマスメディアの実態、広告代理店の苦悩とは・・・?少しでも参考になれば幸いです。

  • はらぺこ社長メシ powered by RESCORT

    【ここへ行け!】年間500軒を食べ歩き、はらぺこ食べロガー社長がいいお店をこっそり教えます。「いつもワクワクする食事を!」※RESCORTとは、Restaurant×Escort の造語

最近の記事

JKの現況について(メモレベル)

とある団体から最近のJKの生態情報を入手したが、ここではちょっとだけ公開する(爆)。使用しているSNSは、Instagram、LINE、YouTube がメイン。話題のTikTokは一部のみと案外、Twitterは一歩後退。いつめん(仲間、クラス)内でのコミュニケーションに紐づくものに重点を置いている。そのため鍵垢、裏垢といった、プライバシーを守るため、複数アカウントを管理するのはもはや当たり前。 またティーン(若年)層の共通の特徴は、SNSを「検索活用」していること、そし

    • 【ここへ行け!】恵比寿のおすすめイタリアン!|客単価10,000円以内 ・トスカネリア ・タベルナクアーレ ・ristorante della collina ・ekao ・REGGIANO ・パルテノペ ・ヴァカンツァ ・エビスエスクラッシコ ・オステリアラリベラ ・LOVAT

      • インフルエンサーの現状と今後について

        インフルエンサーという存在について、いまだ議論が絶えないが、PRや広告領域においても、引き続きキーとなるのは間違いないだろう。 正直今後については読めないところも多々あるも、企業によるマイクロインフルエンサー起用の波は、一巡した感もありひと段落。PR手法として一部見直しも。結局ある程度の効果実感ができるのは、どのSNSでも10万フォロワーあたりがひとつの指標なのかもしれない(もちろんプロモ目的による) SNSのメディアとしては引き続きインスタグラムが中心。ただ女性(モデル

        • 【ここへ行け!】俺のヒットスパイスカレー(都内) カッチャルバッチャル(新大塚) 旧ヤム邸 シモキタ荘(下北沢) 青藍(高円寺) ダバインディア(京橋) スパイスカフェ(押上) LAND(目黒) 本石亭(新日本橋) カルカッタ(西葛西) 魯珈(大久保) カレーノトリコ(神田)

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        記事

          「最近のWebメディアとかってどうなの?」とざっくり聞かれて

          一時期のCM大量露出で勢いのあったニュースアプリやF1層向けメディアなど総合情報系がひと息。Webメディアは現在過渡期を迎えており、各社総じて試行錯誤中。強いて言うなら、各専門カテゴリのトップ3まではそれなりに広告費の循環や資本もあり、うまくやっている印象だ。 我々が注目しているのは、ママ&ニューファミリー層向けメディア、それからDIYやプチプラを軸にするライフスタイル系メディアも比較的元気がある。これは生活者にとって本当に必要な情報を発信し続けていることが理由として考えら

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