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【備忘録】人工肉についての話

"中国で植物由来の材料で作る「人工肉」を手掛ける企業が台頭している。ハンバーガーや中華料理で使う本物の肉の代替肉として注目され、新興企業の設立が相次ぐ。既に数十社が競合し、既存の食品会社も事業化を急いでいる。市場への期待感から、大手の煙台双塔食品の株価は年初比で3倍超に急騰した。世界の豚肉の半分を消費する中国では食料自給面からも注目され、先行する米企業を追撃する勢いがある。"
----日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50011150Z10C19A9FFE000/

結構前から、当たり前の食べ物として浸透していたようだ。まじか! 材料はどんなものが(どんな肉を由来として作られているのか)使われているんだろう。

写真を見たらわかると思うけど、見た感じ普通の肉なので驚き。物珍しさで食べてみたい。
値段は1300円相当なので、かなり割高だ。でも、これは中国の相場なので彼らにとっては私たちにとってのビックマックセットとかに相当するぐらいの値段なのかもしれない。日本でも「不二製油」が大豆を使った人工肉を作っており、生産能力を拡大して行く予定らしい。知らなんだ・・・・。大豆肉なら、今までも食べたことはある。てことは、ここの生産効率があがれば食料問題はこれで解決するのかな。やった。とすると家畜の数が減って、わざわざ手間をかけて育てなくてもよくなって、土地が余るはずだよな。みんなが働かなくなってよくなったら遊園地でも建ててほしい。

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