「弱肉強食」は、人間の世界にあってはならないもの。

昔、聞いたような、

"善が勝つのでなく、強い者が勝つ"だの、大の人間の世界にも「弱肉強食」だのと言う考えを野放しにして良いものか?なら、それでも人間か?

やはり弱者は、強者少なくともが守るべきだ。

少なくとも弱者が強くなるまでは。

弱肉強食と言う無秩序な自然状態等、サバンナとかに住む、動物達の世界ではないか。

やはり人間には理性や知恵があり、心もあるのだから、その無秩序な自然状態を打破して行く、弱い者に手を差し伸べて行くべきなのが、人間(人と人の間。互いに助け合う者)なのではないか。

無秩序な自然状態の中に秩序を構築して行けるのは、やはり人間しかいないだろう。



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