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『F.E.A.R.: Perseus Mandate』プレイ日記 #5

前回

幕間06 - 探査

迷宮

主人公が相変わらず名無し。なんかの伏線でしょうか

ところ変わってエレベーター内。モリソンとの会話。
さきほどのフェッテルはなんだったんでしょうか

モリソンとともに大きなトンネルを進んで行きますが、途中のゲートが閉まっていました。開けるためのスイッチを探しにいきます。

自分の立場をわかっているのだろうか

ゲートを開いた先には白衣を来た死体が。
死体が半ばミイラ化していることから、傭兵部隊の仕業ではなさそうです。

と、そこにフラッシュバックする光景。アルマが科学者らしき人らを殺害していきます。

モリソンも今の光景を見ていた様子。
そこに大きな揺れがやってきます。

飛んでくる車
あわれおせんべい

ふしぎなちからでモリソンが車の下敷きになりました。
まぁ彼に関しては遅かれ早かれだったので。気を取り直して進みます。
トンネルの先の施設には傭兵部隊、ナイトクロウラーたちが展開しています
ここがもう「島」なのでしょうか?

レインズ隊長から無線が来ました。
傭兵たちについて調べているものの、ほとんど痕跡がつかめていないようです。ラップトップとか放置されてましたけどね
隊長もこちらに向かっているそうです。

通路の行き止まりに縦穴。ここを飛び降りていくしかなさそう

穴を降りた先は坑道のようなトンネルでした。
先ほど言っていた廃坑でしょう。ということはこの下に工場があるはず。

クローン兵工場には研究の重要なサンプルとしてアルマのDNAが保管されているそうです。場所は最奥部のヴォールト内とのこと。
通路を進むと更に下層へのらせん階段を発見。
隊長の情報通りですね。階を下り、ダクトに入って侵入していきます。

幕間07 - 根絶

クローン工場

ダクトを抜けるとそこは生々しい痕跡が残る研究所のような施設。

フェッテルが度々現れて過去の出来事を伝えてきます。
なぜ主人公に執着してくるのでしょうか。本編主人公と違って他人のはずですが。

忘れたころに出てくる床のシミ。撃つと死ぬ

ガラスの天窓越しにナイトクロウラー達が工場を荒らしている場面を目撃。
そこにアルマさんが現れてスキップしながら虐殺していきます。

ご機嫌な笑い声を残して通り過ぎるアルマさん

施設のラップトップには研究者たちの遺言が残されていました。
アルマの暴走のせいで施設は封鎖され、
中に取り残された職員たちは皆殺しにされたようです。

残された音声を聞いてくるとコメントをしにくるフェッテルおじさん

死霊のウィンドウショー

倉庫らしきところに陣取っているナイトクロウラーを片付け、
ゲートを開けてリフトに更に乗り込み更に下のフロアへ

クローン製造

工場の通路を進みます。ドアを開けると死体だらけの通路。
嫌な感じですがここを進むしかありません。

するとアルマ(肉体)が登場。
更に周りの死体が起き上がってきます。

そして特に何事もなく消えます。

F.E.A.R.の心霊現象にもすっかり慣れてしまいました。
びっくり系の演出でなければ特に怖くもないですね。
だからいきなり後ろに立ってくるのはやめてね!

下層にはナイトクロウラーが展開してます。
このころには強武器も余ってくるので贅沢に使って撃破。

アルマか私にやられてます
ご丁寧いに残り人数を知らせてくれる敵。ありがたい

途中で脇から出てくるフェッテルさん

大きな縦穴のエリアに来ました。
足場が途切れているので、パネルで呼び出します。

まだかなーっと下を覗いていたら死にました
足場は上から来ていたんですね。
ホラー映画でよくやるエレベーター死をしてしまった。

気を取り直して引き続き傭兵達と接触しつつ進みます。
途中でナイトクロウラーについて隊長からコメント。

パイプを伝って降りていきます。戻れるんでしょうかこれ


途中で忍者の集団が襲ってきます。
温存していた電気銃で撃退。

そしてまた出てくるフェッテルさん。

フェッテルさんの家庭の事情を聴きながらリフトに乗り、更に下層へ。

終局

勢力(主人公一人)

施設の奥深くに到着。
吹き抜けの下からナイトクロウラー達の会話が聞こえてきます。

ナイトクロウラーたちにもささやき嫌がらせおじさんとして認識されている模様。無視する以外に対策がない。
こちらにもまたちょっかいをかけてきます。

 
通路をぐるぐる回す嫌がらせ

ついに最下部に到着。破壊された大扉を抜けると、
ナイトクロウラーの隊長がサンプルを手にしてしまっています。

反対方向の通路から逃げていく敵ボス
逃げ道にタレットが敷かれていました(1敗)

敵ボスを追いかけるもののエレベータで逃げられてしまいました。
来た道を戻り、こちらも地上へ向かいます。

行く手を阻むナイトクロウラーを蹴散らして行きます

グレネードランチャーを撃ったら成大に誘爆しました

倉庫でナイトクロウラーの隊長に追いつきました。
部下を差し向けてきますが、それを退けると直接襲い掛かってきます。
人間とは思えない耐久力と機動力。ナイトクロウラーの忍者の上位互換みたいな動きをしてきます。

 

壁に張り付いた所を狙い撃ちして撃破。
見ていたかのように隊長から無線が入ります。

お前もまさしく強敵だった

サンプルはエレベーターにおいてありました。
拾うと同時に地上へと上昇していきます。

降りた先にレインズ隊長が待っていました。やっとの再開。
補給品も置いてくれてるので拾いつつ、脱出へ向けて走ります。

地上ではクローン兵が行く手を阻みます。
レインズ隊長は無敵っぽいので前に行かせたいんですが、
こちらが先行しないと進んでくれません。

じゃあ先に行ってほしい。

波止場でクローン兵の最後の抵抗。
重装兵が次々出てくるのでタレットなど置きつつ全力で撃退。

ヘリが到着しているので隊長と走り寄ります。

ヘリに乗り込むと……チェンさん!?

あ……
あぁ……

FEAR部隊のこれからを見守っていてくれ、チェンさん……

エンドロール

エンディングが終わった後の追加ムービーシーン。
そういえば黒幕の上院議員がノータッチでした。

FEAR部隊が確保したはずのDNAサンプルが、
ナイトクロウラーに確保されています。
サンプルはあれだけではなかったのか?
主人公が倒した敵の隊長は傭兵部隊のトップではなかった?
そもそもスローモーが使える主人公の正体は?

謎を残しつつ、最後にフェッテルさんがフラッシュバックして終了

せめてなんか喋って欲しい

完走した感想

  • 再び謎の残る終わり方。本編主人公どうなったのか

  • この拡張パックは戦闘要素が濃く、変わった兵器や敵も登場するので楽しかったです。

  • アルマさんはゲストみたいな扱い

  • フェッテルさんは本当になんなの?

クリア時間は10時間ほどでした。
最高難易度でのプレイで、敵の射撃を2回食らうとほぼ死ぬバランスでしたが、クイックセーブ&ロードが使えるので、そこまで苦労はしなかった印象。
基本的にどっちが先に撃つかの勝負になるので、そこはスローモーを駆使していけば先手が取りやすいです。
F.E.A.R.2をやるのはまだ先になるとは思いますが、ストーリーを忘れないうちにしたいと思います。

おまけ ボーナスミッション

クリアしたのでボーナスミッションが解禁されました。

本編は最高難易度でクリアしたので低難易度で無双したい

1,3は一本道を進みつつ、敵を撃破していく形式。
戦闘だけを楽しめるモードですね。
「できるだけ早く」とは言いますが、あんまり油断してると普通に死にます

クリア後はタイムが表示される

ステージ2は広場で敵のウェーブを倒す方式でなかなかの難易度。
強力な武器が次々拾えてそこそこ楽しかったです。

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