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カポ・峯シリーズその30!なぜこんなに多くの人が騙されてカポ峯にヘコヘコしていたのか?(カポ・峯@capone777x)

前回の記事


これまでの記事で書いた通り、本当に怪しいツイッターアカウントであるにも関わらず、なぜこんなに多くの人が騙されてカポにヘコヘコしていたのでしょうか。
いい言い方をすれば、なぜカポはカリスマ的に人を引き付けたのでしょうか。カリスマ的な人気アカウントになったのでしょうか。


プレゼント企画なんか2.4万RTいってますからね

一般的な心理学の概念、などで説明していきます。
自分は心理学の類は興味がないのですが、これまでカポ峯アカウントを見てきた記憶を頼りに、インターネットで調べてみました。

1.不良マーケティング

これは、暴力や悪い人とのつながり、反社や悪いヤクザなんかとのつながりをちらつかせる事で、自分を大きく見せたり、インターネット上での批判的なアクションを封じ込める手法です。

怖いアイコンにしていたり、犯罪の知識をひけらかしたりするのがこれにあたります。

これですね。
小学校や中学校の頃、不良ってなんか偉そうにしてましたよね。
あれと一緒です。

カポ峯はツイッターの画像もマフィアですし、素行が悪そうな発言も多かったです。

ですので、不良マーケティングで自分を大きく見せていたと言えるでしょう。

不良がいい事をしたら、真面目くんがいい事をした時よりもたくさん褒められるような印象です。

「○○君(不良)が絵の賞を取りました!」
みたいな。
先生も大喜びです。

もしかしたら、身の丈に合わない成功を欲した際に、
ついつい、不良ぶるという手法に手が伸びてしまったのかもしれませんね。

カポ峯のマーケティング手法を理解する上での、重要ポイントです。

2.ウィンザー効果 複数アカウント疑惑

「直接言われるよりも第三者から間接的に言われたほうが信憑性や信頼性が増す」という心理的効果

これは大きいですよね。

のび太と、山本和也
カポ峯と、カリアゲ

手下みたいなアカウントを運用して、自分を褒めさせるやり方です。

これは少し応用ですが。
2000万⇒1億にする人物に説教して、
カポ峯ってすげ~~!って思わせるやり方です。

これまでの疑惑が黒だったと仮定するなら、
カポ峯は現在でも複数アカウントを作って、自分で自分にコメントしている可能性はあります。

3.ウィンザー効果 仲のいい奴ら

やはりこんな詐欺野郎を、凄い人です、凄い人ですって持ち上げたのは、やっぱり周りのアカウントを動かしている人たちの責任もあるかと思います。

例えば今回の訴訟ツイートにしても、
リプ欄見てたら、いろんな人が出てきます。

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このつぶやきはカポ峯もRTしていました。
この人は、オープンチャットのグループもしている人ですが、
カポさんクラスとか言ってしまったら、他の人は、カポ峯って一体どれだけ凄い人なんだろうと思ってしまいますよね。

カポ峯をよく知らずに言っているのなら、仕方ないのですが、
こういうアカウントがたくさんありました。

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カポさんって言っているだけ、マシですが。

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この人も名前よく聞く人ですよね。

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この人もフォロワー多いです。

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この人もフォロワー多いです。

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初めましてのタイミング悪すぎます。

リプ欄を見ても、これだけたくさんのそこそこの影響力あるアカウントが出てくるんですね。
上げたのは、今回の訴訟つぶやきのリプの一部ですが、
こうした影響力大きめのアカウントが、カポ峯をどんどん大きいアカウントにしていったんだなあと思いました。

マルチ商法の詐欺をする、嘘つき詐欺野郎を持ち上げて、
なんの見返りを求めていたんでしょうかね。

カポ峯の正体を知らずに乗っかっていた、
というだけだけならいいのですが。

闇は深そうです。

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