#人生のヒロインで生きる
#被害者でいても楽しめない

自分の人生を生きることは
ヒロインで生きるということ。

人は、物質的な豊かさよりも
「自分で自分の人生の選択できること」の方が
はるかに幸福度が高い。

だからこそ

「不幸せなお金持ち」
「お金がなくても幸せ」

という、一見矛盾した人が産まれる。

自分で自分の人生を選択しないということは。

自ら不幸を選択しているということ。

親や、夫や、会社や、子供や、社会。

”誰か”や”何か”のせいにすることは
簡単にできる。

そうした瞬間に
人生選択をする力を、失うことになる。

つまり。
自ら、自分を不幸にする選択をすることになる。

被害者でいれば
「わたしは被害者なんだから仕方ない」と
諦めることができる。

自分の人生で起きた不利益を
誰かのせいにし続け。

「わたしは悪くない。悪いのはお前だ」と
言いつづけることができる。

正義を振りかざし続けることができる。

いつまでもずっと
被害者でいることができる。

でも。
それをやればやるほど
「幸せ」から遠ざかっていく。

自分で選べば、誰のせいのにもできない。

失敗することもある。

恥をかくこともある。

悪口を言われることも
妬まれることもある。

嫌われることも
否定されることもある。

**でもそれは、

被害者でいたって起きることなのだ。**

だったら。

自分の人生を、
自分で選び取れる力を持って。

誰かに嫌われないようにと
顔色を伺うのではなく。

本当の”ありのまま”で。

自分の人生のヒロインを生きることの方が
楽しいし、ラクではないだろうか。

そしてそんな
「好かれようとしない」わたしで。

本当の”ありのままのわたし”を。

好いたり
応援してくれたりする人と。

一緒に生き方が楽しくないだろうか。

いつだって、人は今すぐ幸せになれる。

被害者をやめると決めて。

人生のヒロインで生きると
決めればいいだけだから。

顔色をうかがう人生か。

ありのままで生きる人生か。

どちらの人生がいいかなんて
明白だけど。

それも強制されては意味がない。

いつだって、あなたは選べる。

その「選ぶこと」こそが
あなたの幸せなのだから。

どう生きたい？

彼女は間違いなく人生のヒロインを生きている。