夏に聴きたい曲7選


すっかり更新が滞っていました。
note公式さんからの「○ヶ月連続更新が途切れます」という煽りに屈しての更新です。
梅雨にやってたんだからいいよね。
ローカルラジオのDJ気取りで選んでいます。ラジオ気分で聴いてください。


① HIGH PRESSURE/T.M.Revolution


言わずと知れた夏の名曲ですが今年は「カラダぐぅ」でまさかの再ブレイク。
まだ味がするなんて。
個人的には思い出が更新されていくのは歓迎派です。
ちなみにイナズマ初年度の2009年に本家ほいけんたさんこと明石家さんまさんが歌った替え歌は
「カラダを楽にして」でしたね。
関係ないですが「カラダが夏にナル」のナルは何故カタカナなのか。


②サマータイムラブ/Shiggy Jr.


「サマータイムラブ1時間だけ長く側にいられる」
日本にはサマータイムは導入されてないのよなんて野暮なことは言わないで。
ポップで爽やかなかわいい曲。
曲が好きというだけでShiggy Jr.についてあまり知らなかったので調べてみたら
メジャーデビュー前の2015年からオールナイトニッポン0をレギュラーで担当していたんですね。
現在(2023年)のラインナップじゃ考えられないですね。


③プレシャスサマー/でんぱ組.inc


でんぱ組が最上もがの脱退→新メンバーの鹿目凛と根本凪が加入した年の夏にリリースされた夏曲。
知名度抜群の最上もがちゃんの脱退で新体制どうなの?
という声が上がるなかで、それを振り払うかのように一生懸命歌って踊る根本凪ちゃんの姿に心奪われたのは私だけではないはず。
それにしても玉屋2060%とでんぱの組み合わせはゴールデンコンビだなぁ。
でんでんぱっしょん、サクラあっぱれーしょんも名曲です。


④プラネタリウム/BUMP OF CHICKEN


バンプの曲の中では一番好きと言い切れる曲。
自作のプラネタリウムにつけた「一番眩しいあの星の名前は僕しかしらない」という受け身な男性像が切なくて共感できます。
天体観測からプラネタリウムとスケールが等身大になっているのもいいですね。

⑤プラネタリウム/大塚愛

決してプラネタリウム被せをしたかったわけではないのですが、
こっちのプラネタリウムも好き。
このプラネタリウムも2005年リリースなんですね。
単純に青春してただけやないかと言われても致し方ない。
夏にカラオケで女性に歌って欲しい曲No1ですね。
少し前にひと回り下の年代で、あんまりこの曲を知らないけど一生懸命歌ってくれた素敵な女性がいたんですよね。
今の奥さんなんですけどね。


⑥わたがし/back number


MVの浴衣姿の山本美月ちゃんがかわいい。とにかくそれに尽きます。わたがしになって食べられたい。
「よく誘えた 泣きそうだ」の奥手具合もいいですね。
私はモジモジした男の子に自分を投影してしまうのかもしれない。



⑦若者のすべて/フジファブリック


リリース時も志村さんが亡くなったあともそれほどピンと来ていなかったんですが、
わりと最近、当時付き合っていた彼女と河辺で2人で花火をした帰りに
「今日にピッタリの曲あるよ」と流して、彼女が気に入ってくれた思い出の曲です。
もちろん今の奥さんなんですけどね。たぶん…たしか…そうだったはず…



もっと通好みの選曲をしたかったのですが!
結局ベタになっちゃったよね。
ちなみな7選である理由もとくにありません。気づいたら7曲だったというだけです。

この更新が最後の花火にならないように来月も更新します!

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