ヨコヤマ リョウ

育児の記録。
固定されたノート

Cry Baby Cry

去年の12月25日に娘が産まれた。

散々、半端者で迷惑かけながら生きてきた俺が、子どもを持つとは思ってもいなかったが、嬉しさと不安の入り混じった複雑な感情と共に父親業がいきなり始まった。

嬉しいことも辛いことも想像以上の勢いで起こり、これまでの日常を変容させていく。このまま日常の流れに埋没させては勿体無いと思い、日々の育児の記録を綴っていければと思っています。

私 / 俺 - 32歳。東京と

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Kill Two Birds With One Stone

けんかをやめて 二人をとめて
あたしのために 争わないで

竹内まりや 「けんかをやめて」

巷では、一枚1万円もするチャチな猿の絵柄がプリントされたダブっとしたTシャツを着るのがトレンドとなっており、私の育った小さな町の数少ない若者向けトレンドショップでも、ぶっといジーンズと斜めにかぶるキャップ、件の猿のTシャツが売られていた。ついこの間までイトーヨーカドーで母に買ってもらったトレーナーとかを着

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Rollin' Growing

昨日より今日、今日よりは明日。
生まれ変わろう、次なるハードルは高く。
《追うものは追われるものに勝る》

THA BLUE HERB 「MOTIVATION」

平成が終わる。

昭和61年に生を受けた私としては、平成がイコール青春の全てであったし、あと10日で平成が終わると聞いても、全然実感が沸かない。
未だにカラオケでは90年代の曲ばかり歌ってしまうし、DA・PUMPは4人のままだし、ケータ

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嗤う女

どんな笑顔みせても心の中が読まれそう
大人ぶった下手な笑顔じゃ心隠せない

モーニング娘。「サマーナイトタウン」

2ヶ月を過ぎた頃から、「唸る女」として著名であった我が家の娘は、その名の通りどこか一点を見つめながら、或いは我々夫婦を不思議そうに眺めながら「うぅうう、うぅうう」「うぐぅう、あぐぅう」と、そのハスキーかつ低音ボイスでもって唸りながら何かを訴えかける日々を過ごしていた。

泣く、喚く、

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リトル・イン・ワンダーランド

「人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って」
荒井由実 「卒業写真」

真を写すと書いて「写真」

当時は「(写真に撮られると)魂を抜かれる」なんていう逸話があるくらい刺激的な存在であった写真も、今や片手ひとつで誰もが簡単に撮れる・撮りまくれる時代に突入しており、なんなら動画ですら片手で撮って即座に全世界に公開できるレベルの未来に私達は生きている。TikTokキッズ。思え

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