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ブログ 2016年12月

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運営しているクリエイター

#セルフプロデュース

アーティストグッズの充実を図る方法

アーティストグッズと言えば、Tシャツ、タオル、キーホルダー、缶バッジなどなど、お決まりの…

小山隆信
7年前
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音を売るのではなく体験を売るのが音楽ビジネス

昔も今も変わらないのは、場所や表現スタイルが違っても、歌や演奏を生で聴いてもらって楽しん…

小山隆信
7年前
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百花繚乱の活動スタイルになる音楽ビジネス

昔はメジャーデビューというめっちゃわかりやすいシステムがありましたから、みんながメジャー…

小山隆信
7年前
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受け仕事を極力減らしてお金を生む仕事に切り替える

フリーランスで食べていくために、複数の仕事を掛け持ちしている人も多いと思いますが、今後は…

小山隆信
7年前
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セルフプロデュースの本質を知る

このブログでもセルフプロデュースについてよく書いていますが、音楽アーティストはレコード会…

小山隆信
7年前
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音楽アーティストにとってライブは生命線

音楽ビジネスがCDを売ることで成り立っていた時代が終わり、ここ数年は混沌としています。 ま…

小山隆信
7年前
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音楽でも大事なのは人と人とのコミュニケーション

どんな仕事でも人と人とのコミュニケーションが大事なのですが、音楽も信頼関係ができているとか、しっかりコミュニケーションが取れているということが、必ず結果として現れます。 レコーディングが進行していく中でメンバー同士で喧嘩になり、レコーディングの途中でバンドが解散なんていううケースもありましたし、アルバムが完成して、さぁこれからプロモーションだという時にメンバーが抜けるなんてこともありました。 まぁこれはコミュニケーションが取れてなかった例ですけどね(笑) 作詞作曲する時間や

情報として知っていることと経験したことは全く別のもの

25歳の時に初めてニューヨークに行きました。 海外へ出るのは初めての経験だったので、そりゃ…

小山隆信
7年前
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プロというのは厳しさが伴う

どの世界でも同じですが、プロというのは厳しさが伴います。 憧れから始まり、プロになりたい…

小山隆信
7年前
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個人で発信することが無眼の可能性を秘めている理由

今年の3月7日からnoteで記事を書き始めたのですが、ちょうど9ヶ月目にしてアクセス数が30…

小山隆信
7年前
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楽器の音を聴き分ける能力

カラオケでしか歌ったことがない人の特徴の一つが、楽器の音を聴き分けられないことです。 つ…

小山隆信
7年前
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CDを売る時代からアーティスト自身を売る時代に変わった

レコード会社にいた頃は、ヒットして大成功を納めるという流れをたくさん見ることができました…

小山隆信
7年前
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アーティスト自身が経営者であることがセルフプロデュースの基本

今までの音楽ビジネスではメインの商品がCDでしたから、それが売れなくなったことで大きく影響…

小山隆信
7年前
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自分以外の何かに依存してはいけない

自分には「力」がないと思っていることが原因で、依存とまでは言わなくても他の誰かやモノや組織を頼りたいという気持ちは誰しもあるものです。 しかし行き過ぎると主導権を相手に渡してしまい、自らの足で歩くことを放棄するようになってしまいます。 でもそれではダメなんです。 私がライブハウスで働いていた頃は、バンドが200名動員できるようになれば事務所やレコード会社が必ず声をかけてきました。 で、契約に向けて話が進んでいくと、それまではメンバーで頑張って集客する努力をしていたのに、会社