言葉としては古いけどやっぱり大事な「ハングリー精神」

weblioによると、「ハングリー精神」というのは『物事を強く求め、達成への強い意志を持ってことに当たる気持ちや心意気などを意味する表現。』ということです。

なんとなく「ハングリー精神」という言葉は、昭和的な「努力」とか「根性」みたいなイメージなので、同じような意味でこれに変わる言葉があるといいとも思うのですが、この「ハングリー精神」というのは鍛えるものではなくて、本当に好きなこととかやりたいことなら、自動的にその精神が発揮されると思うんですよ。

だからね、「ハングリー精神を持とう!」みたいなのはちょっと違う気がして、持っている人は最初からそういう気質なんだろうし、誰もが「達成への強い意志を持ってことに当たる気持ち」を持つことはできるんです。
本当にやりたいことであるならね。

レコード会社で新人発掘や育成の仕事をしている頃、関わっていたアーティストの中には時間や締め切りを守らないとか、口ではやる気満々なことを言っておきながら行動が伴わないということもありました。
デビュー云々の前に、そこでアーティストとしてやっていけるかどうか結果が出てると思うんですよ。
音楽の能力以前の人間性の部分ですね。

最近話題になったイチローさんの引退会見でも、名言がたくさんありましたね。他人と比較することなく、自分がやれることを毎日コツコツやることで、評価してもらえるような実績を残せるようになるというのは、どんなに時代が変わっても変わることのない真実です。

夢中になれること、心から好きだと思えることをやりましょう。
そして自分にもやれる力があるのだ、達成する力があるのだということを思い出しましょう。

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小山隆信

音楽ビジネスの現場で多くのことを学んできました。その経験から得た「時代が変わっても変わらない大事なこと」を書いていこうと思います。

音楽note

音楽に関わってきて知ったことや感じたことを記録するnoteです。
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