440Hzと432Hzの違い

現代ではA=440Hzが基準とされていますが、これは1950年代に国際標準化機構(ISO)が採用し、音響器材や楽器の調律の標準として用いられるようになったとされていますが、昔はいろんなチューニングがあって、モーツアルトやヴェルディは432Hzを採用してたそうです。

このチューニングの話は都市伝説的なものも含めていろんな説がありますが、みなさんは実際に聴いてみてどう感じますか?
僕は個人的に432Hzのほうが好きですね。
440Hzから432Hzを聴くとチューニングが下がるので、おや?っという印象があるかもですが、逆に432Hzから440Hzを聴くと、何かキツくなった感じがします。

最近は自宅でアコギを弾くときには432Hzでチューニングしていますが、なんかいい感じがします。
音の周波数は目には見えませんが、自分にとって合うか合わないってあると思うし、人体や精神面に与える影響が大きい気がするんですよ。
だったら自分に合った周波数で音楽も聴きたいなと思う今日この頃です。

動画の4分27秒あたりから二つのチューニングの聴き比べができますので、ぜひ聴いてみてください。




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