テレビが王様だった時代が今年で終わるかもしれない

もう誰もが今が激動の時代であることを疑わないほど転換点を迎えていますが、まだイントロが終わってAメロに入ったくらいで、この先にサビや大サビを迎える頃には、見える景色が大きく異なるでしょう。

テレビもスタート当初は、スポーツの日テレとかドラマのTBSみたいに色分けとか棲みわけみたいなものがありましたが、現在では目立った特徴はないし、特に差別化はできていません。
これはどの業種にも言えることですが、企業として大きくなればなるほどその個性は失われていきます。

そしてインターネットの普及により世界は大きく変化し、マスメディアはその力を失いつつあります。
ここ最近は偏向報道や情報操作など、今まであまり気づかれなかったことも、隠し通せなくなりました。

テレビといえば広告収入で成り立ってきたわけですが、スポンサーである企業もネットに重きを置き始めたので、これから先はさらに番組制作費も縮小せざるを得ないし、番組のクオリティーをキープするのが難しくなることが予想されます。


最近時の人となったN国党の立花孝志さんは、元NHK職員でかなり重要なポジションにいた方です。
選挙では奇抜な手法を取っていたために、変なおっさんだと見ている人も多いかもしれませんが、僕は2012年頃から立花さんのYouTubeを観ていて、ジャーナリストとして業界の闇を暴いてこられたことは、本当に素晴らしいことだと思っています。

現在はYouTuberとしても活躍されていますが、YouTubeを知り尽くしていることと、元NHK職員だったことでネットワークや情報量が半端ないので、話していることに説得力があります。
企業の広告費がテレビからネットにシフトしていくことが、とてもリアルに語られている動画を貼っておきますので、ぜひ参考にしてください。




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