サークル・ゲーム

前々回アップした「青春の光と影」と同じくジョニ・ミッチェルが作詞作曲で、バフィー・セントメリーのバージョンが1970年公開の映画『いちご白書』の主題歌として使用されました。

ちなみにユーミン自身がこの映画の思い出を元に作った「いちご白書をもう一度」は、1975年にフォークデュオの「バンバン」に提供され、オリコンチャート1位を記録してミリオン・ヒットとなりましたね。

僕がこの曲を知ったのは、アグネス・チャンの日本でのデビューアルバム「ひなげしの花」に収録されていたからですが、初めて聴いたときにとても印象に残ったことを覚えています。

やはりサンプリングや打ち込みなど無い時代の、全て生楽器というサウンドが好きなんですよね〜。
この躍動感がたまらないのです。




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