心のブロックを外す


4月21日あたりから何か流れが変わってきました。
不安や心配などかなり薄れてきたのですが、さらにこだわりが無くなってきたというか、ともかく背中をグイグイ押されてる感じです。
知らない間にこうだと思い込んでることってたくさんあって、ここ数年で修正したり、ブロックを外す作業が続いていますね。

時々また元の感覚に戻りそうなこともあるんですけど、しっかり忘れないようにしようと思って書き出してみます。


☆ お金は努力しなければ得られないものだと思い込んでいた。逆に言うと、簡単に得てはいけないと決めつけていたということ。
稼ぐという言い方もどこか抵抗があったんだけど、お金は所詮道具でありエネルギーだという認識が欠けていたと気づく。

☆ 節約や我慢は美徳ではない。節約や我慢をするということは、ずっ とし続けなければならないという選択をしているということ。

☆ 自分に対してずっと自身が持てなかった。
他人と比較して、できないことや足りないことばかり探していた。


まず最初に思いついたのがこの三つということは、きっと自分の中では代表選手なんでしょう(笑)

思い込まされてきたことってたくさんあって、親からの影響も大きいですが、親だって自分の親から影響を受けているのでバトンリレーみたいなことになってることって多いんでしょうね。
家系的にずっと引き継いできたものもあるでしょうし。

なんかね、最近思うのは、まるでクルマのアクセルを踏んで加速しようとしているのに、同時にブレーキを踏んでいるような状態だったなと。

社会というもともとあった枠の中に閉じ込められて、その中でどうやって努力して上にのし上がっていくかみたいな世界観で生きてきました。
そういうものなんだと思い込まされてきましたね。


いやいや、本当は全く違いますから!
自分の人生は自分で創造していくものですよ。
ていうか、創造していけるんです!
これは間違いありません!!
ちょっと興奮気味ですが(笑)、でもホントそうなんです。

親から「お前は大した人間じゃないから、とにかく人様に迷惑かけんじゃないぞ」なんて言われて育ったら、もうね、その言葉に支配されて「自分は本来ダメな人間なんだ」と思い込むことになります。
親から子へと何代も受け継がれてきてかもしれませんが、それは謙虚さとは全く性質が違う、人を萎縮させる魔法です。

極端な例のように聞こえるかもですが、親から否定されて育った、もしくは褒められたことがない人って多いんです。
自分もそうでしたから。


もう自分はたいした才能もないし、何もアピールするものがない。
だから目立たず地味にひっそりと生きていこうなんて考えちゃダメなんです。

例えばこうやってブログで自分の考え方や作品を発表できる場があるなんて、本当に素晴らしいことです。
自分のやり方で自分をアピールすることです。

それが心のブロックを外すきっかけになりますから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?