行き先が決まればやることが見えてくる


自分で考え行動を起こすことによって情報が集まり、人との出会いがあり、次の展開が生まれます。
もちろんその途中には上手くいかないこともあるし、足踏みどころか後退してるのではないかと思うようなこともあります。
でもね、その先に「ここへ行くのだ」という場所が見えてさえいれば、不安に思うことはないと思うんです。

サーファーの友人から聞いた話なのですが、河口でサーフィンをしていた時に、離岸流に巻き込まれて遠くまで流されたことがあったそうです。
はるか沖は見渡す限り海でヤバイな〜と思った時、ある方角にビルのような建物がかすかに一つだけ見えたので、ボードの先端をそのビルにピタッと合わせて、ひたすらパドリングで海岸まで戻ったという話を聞いて、なんか人生そのものやな〜と感動したことがあります。

旅行に行く時のことをイメージするとわかりやすいのですが、「どこか行きたいね〜」と言ってる段階ではなんも動きませんが、具体的に「箱根」とか「沖縄」とか「香港」とか行く先が決まればあとは早いですよね。
予算や時期も含めて準備することが明確になります。
そして羽田発なのか成田発なのか、それとも新宿なのか、目的地によって出発地も変わります。

だからね、迷いがあっても「ここに行こう」と決めることです。
もし準備段階で何か違うなと感じたら、目的地を変更するかやめればいいだけのことですから。

特に二択の時は迷いが生じるかもしれません。
で、どちらかを選択してやってはみたものの、あれ?何か違うぞということで一旦立ち止まり、引き返してもう一方をやってみたとしたら、二つとも経験できてよかったな〜くらいの気持ちでいいと思います。
全て自分の都合のいいように捉える。
「全て自分にとって都合がいいように」というのは重要です。
他人がどう思おうが関係なく、自分にとって貴重な経験だからです。

今って世の中の状況が変わったり、価値観の変化のタイミングがめっちゃ早いじゃないですか。
じっくり考えることはダメなことだとは言いませんが、慎重に考えている間に状況が変わったり、何となくそのタイミングではなくなったりすることもあるので、今までの思考パターンや行動パターンでは対応しづらくなってきていることは確かです。

なので、「決める」→「行動する」→「状況に応じて微調整」→「客観的に現状を判断」→「さらにステップアップ」ということなのでしょう。
どちらにしても重要なのは「決める」こと。
ここはエネルギーを要します。
クルマもスタートの時が一番燃料を消費します。
まず「決める」ことで入ってくる情報も出会う人脈も変わりますから、「お!なんかいい感じ」という感覚があるのなら、それはそのまま行っていいというサインなのでしょう。
自分を信じ、宇宙からのサポートを信じて動き始めてみましょう。



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小山隆信

音楽ビジネスの現場で多くのことを学んできました。その経験から得た「時代が変わっても変わらない大事なこと」を書いていこうと思います。

音楽note

音楽に関わってきて知ったことや感じたことを記録するnoteです。
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