音楽を聴く環境は大事だね


自宅では長い間CDを聴ける環境がなかったのですが、業務用1UのCDプレイヤーを購入したことでCDで音楽を聴く機会が増えました。
PCからオーディオインターフェース経由でも聴けますが、ドライブが回転する音が気になってしゃあないのです。
iTunesに取り込めやって話ですけど、やっぱりCDで聴きたいんですゎ。

ここ数日は「Simon & Garfunkel」を繰り返し聴いていますが、高校生の頃に死ぬほど聴いて影響を受けまくったのはもちろんですが、今聴いても素晴らしい楽曲、アレンジ、ミックスですね。
いや、自分にとってはバイブル的な存在ですよ。

有名な曲はたっくさんあるのですが、なぜかこの曲のイントロではグィ〜んと心を掴まれ持っていかれますね。


アコギを弾く人は一度は憧れるポール・サイモンのプレイですが、僕もスカボロー・フェアーは完コピしましたよ。
売ってる楽譜なんてどれもテキトーであてにならなかったので、自分の耳で取るしかなかったんです。

久しぶりにちゃんと聴いてみると、「こんなミックスだったんだ〜」と驚くことばかり。
だって高校生の頃はミックスなんてなんのこっちゃ?ですからね。
やはりクオリティーの高い音楽は時代が変わっても愛されるし、長く残るものなんだなとつくづく思います。

「Mrs. Robinson」は1967年12月公開のアメリカ映画『卒業』のサウンドトラックで使用された曲ですが、おそらくアナログのマルチテープで16トラックしかない時代じゃないですかね?
もしかしたら24トラックかもですが、どちらにしてもそんだけしかトラックがなかった時代です。

みなさんは知らないと思いますが、16とか24トラックのテープって幅が約5cmあるんですよ。
そのテープがクルクル回るのを初めて見た時は驚きましたね〜。
まぁそんなことを思い出しながら音楽を聴くここ数日です。


宇宙の法則についてわかりやすく書いています。
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