母親の愛情が伝わる名曲「アンマー」

4月1日から4日まで沖縄の施設に入所している父親に会いに行ってきたのですが、沖縄には友人も多いし行く機会も多くて、何かと縁があります。
父親が沖縄の施設に入所することになったのも、そんなご縁からなのです。

今回は観光目的ではないので、特にどこかに出かけたというのはなかったのですが、3日目の午前中だけ空いた時間があったので、大好きな南部の方へ出かけました。

南城市にある奥武島(おうじま)あたりから、拝所(うがんじゅ)として有名な 斎場御嶽(せーふぁーうたき)がある知念あたりの風景が好きで、とても氣がいいというか、自分に合っているんです。

奥武島在住の猫とアーサー(あおさ)がたくさん採れる海岸。




ただクルマで走っただけだったのですが、なぜか気持ちがスッキリして落ち着くのは本当に不思議です。

で、那覇市内に戻る時に海沿いを走って帰ることにしたのですが、途中「八重瀬町」というという町を通過し、なんとなく町名が印象に残ったのですが、さっき「かりゆし58」のボーカルでベース担当の前川真悟さんが、八重瀬町出身と知ってちょっと嬉しくなったというか、何か縁を感じました。

この曲大好きなんですよね。
かりゆし58はロックバンドなので、カテゴリーとしてはロックになるのかもですが、僕的には完全にフォークです(笑)
いや、アコギ一本で弾き語ったらフォークでしょ。
吉田拓郎さんとかが歌ってそうですよね。

フジテレビの「アンビリバボー」でも取り上げられたことがあるそうですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?