増刊号3『なぜ怒らないんですか?』
上司や後輩に言われた事があります。
上司「もっと部下(後輩)のミスを怒って叱れ、舐められるぞ?」
正直「なぜ?」という感じでした。
そもそも「怒る」とは感情の発露であり、よっぽど人の道に外れた事をしない限り怒る必要性を感じません。
人の数だけ意見があるので、簡潔に述べると『スティール・ボール・ラン』のサンドマンの台詞を借りるならそれは「見解の相違」だからです。
確かに後輩がミスをしたことで、こちらも仕事の手を止めなくてはならない事だってあります。それに対して怒りたい